Linlaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Linla

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怒り(2016年製作の映画)

4.7

新作準新作
我慢するのも大概にしいや~
自分て事で、
観ねばと思っていた作品の1つ。

キャストが
クドイ位に豪華ですね~
個人的には渡辺謙観たさだったがーっ!

いい意味で想像以上で
自分にとっては
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体脂肪計タニタの社員食堂(2013年製作の映画)

2.8

タニタの会社の裏側というか
苦難の歴史ストーリー的なものを想像していたが、ちがーう。

栄養学やダイエットの視点からのウンチク的なものは
なるほど感ありだが、そこは
あまり突っ込んでいない。

コメデ
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.2

当時これでコネリー最後という
触れ込みがあったのか、
無かったのか、、、
もし
最後ですよ~告知があったなら
観客は、さぞ心して観ただろね

んで、最後と知っている自分は
期待を胸に、、、、

再登場
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.9

ガッキーが
この子誰だったけ?って位
仏頂面無表情演技。
あの明るいドラマでしか
知らなかったので意表付かれた

女優やなぁ~

田舎の平和な静かな、、、
マッタリ展開が続くのだが
少しずつ垣間見えて
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

5.0

アメフトわからんくせに
デンゼルの名作といわれて
観ないわけにはいかず。

超絶スポ根モノとばかり思っていたが、何と何と!
素晴らしい人間ドラマでした!

黒人が差別区別されていた時代

日常生活の些
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N.Y.式ハッピー・セラピー(2003年製作の映画)

3.3

J・ニコルソンが好きなんでーと
気になるキャストが他に3人も!

セラピストもののコメディは
デニーロのも面白かったし
笑う気満々で観たー

が~!流石のニコルソン。
イライラ演技にまんまとやられ
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.7

007素人の自分。
コネリーとコネリーの間に
レーゼンビーて方が1作だけ登場してたとは知らず。

どうしても60年代ボンドは
コネリーのイメージを強く思う自分としては、
何だかあまり印象に残らない
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

前情報無しで観たが
知的障害で罪を着せられる話は
7番房の奇跡と似た設定だし、
何と言っても
この2作品を観て思うのは
韓国の警察って
これでいいのかっつ~位の
逮捕劇、、、テキトー過ぎるぅ
というか
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きみが還る場所(2015年製作の映画)

2.9

臨死体験を描いた作品は
いくつか観たが
これは牧師の体験による実話。
宗教色はやはり強めかも。

信じ難い壮絶な事故からの生還

しかし助かった命とともに得た
苦難の日々。

牧師であるが故だろうか
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ステイ(2005年製作の映画)

3.0

これは誰しもキャスティングに惹かれるのではーシリーズ?

ライゴズがミョーにハマってた
ミステリー感全般担っている。

何だろ?何でだろ?で不思議が
展開してくので
マッタリしつつも飽きさせない

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エニイ・ギブン・サンデー(1999年製作の映画)

4.7

A・パチーノアクターズスタジオ
というドキュメンタリーを観た

生い立ちや演技に対する考えを
語ったインタビューで
更に更に、彼の魅力を感じた。

この作品は知らずにいて
パチーノがスポーツもの!?と
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.8

ただ家族の為に、、、

歩んできた道は
そんな気持ちだけではなく
自分で決めた人生の生き方。
自分の信念からくる行動が
家族を支え守っていたんだと。

だから彼は
してやってるという気持ちや
言動は無
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.6

最新のダニクレボンドを
お楽しみにとっておいてある為
初代から順に歴史を振り返って観ている007シリーズ。

そういえば丹波哲郎が出てたの
これかー!とワクワク~

日本がこんなに舞台に使われてたとは
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愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

4.5

独身者が犬を飼ったらオシマイ

と言われるけれど
オシマイでもいいから
犬飼いた~い!

きちんと決まったゴハンを
あげてる飼い主は別だけど

このストーリーの飼い主みたいに、犬が同居人、友達みたいな
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愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.0

20代の頃観て
ダウニーJr.え~なと思った記憶

内容忘れてたので今観たら
どんなだろ~?かと再鑑賞。
なぜならサイズモアも出てるってのが当時認識なくて
より気になってしまった。

いやあーほのぼの
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

4.1

ず~っと前
ボビー・フィッシャーを探して
という作品でエライ感動したが
内容はもう思い出せず、、、

なもんで、この作品もずっと
気になっていたが
チェス全くわからんくても
楽しめるんかな~?と

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ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

3.9

確か
アンビリバボーで知ったお話。

ただただ兄の冤罪を晴らす為に
平凡な主婦が弁護士になり
ついには、、、!
あ~ここまで書くだけで
涙出そうになるー

身近な人達に去られても
真実を蔑ろにされ傷つ
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.8

お~ラッセルとベン・アフの
サスペンスではないか~!と
ラッセル好きとしては期待大で

いんだけどね、、、
役作りなんだろけどね、、
ラッセル全然カッコ良くない
むっさーいオッサンぷりが全力

ならま
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美しすぎる母(2007年製作の映画)

2.9

予告でものすご気になり、、、
なんだがー
邦画のほのぼのモノを観た後で
観てしまった自分のチョイスの
アホっぷりったら、、、

とにかく
非日常展開に尽きるこのお話。
ハイソな生活の中、
夫、妻、息子
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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.5

子供の頃、畜牛をしている家の子がいて
「牛が出荷されるトラックに
乗せられると、牛が涙流すんだよ、多分運命がわかるんだね」
って言っていたのを思い出す。

本作も、そんなようなシーンがあって、肉を食材
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.8

権力に従う者は、いつしか
自らも権力を得たと
思ってしまうものなのか、、、

同じ時に生きて
迫害する側、される側。

発端は、一匹の小さなアリ。
それを見逃さす巨大な蟻塚を
掘り起こしていく。
一度
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.5

又前回の監督が手掛けたのね~

なのでスピーディな展開を期待したのだが、、、

のっけからの飛び道具
一人大空へジャンプマシーン!
かなりのインパクト!
巷で話題のUMA
フライングなんちゃらって
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

タイムドリップものは
過去や未来の世界観が楽しい!
というだけではないんだ~と!

ちょっと前に観た
プリデスティネーションでも
感動したが、更にこれは
ほぉ~っ!そう来ましたか!?
な意外性で、衝撃
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.1

冒頭
回想語りからのコメディ予感。
おー
英国パブ、い~のう!
行ってみたいのう~!
酒がウマかろ~ね~!

爆笑やら高揚感を期待~

んがー!
あれあれ?なのであるー

何コレ?コメディ棚にあったが
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.6

藤 竜也、藤原竜也。
藤 竜也、竜 鉄也からの
りゅうたつや って間違う、、、
ここらへん紛らわしいのは
自分だけか、、、

セクシーダンディだった藤 竜也

こんな悪タレジジイ役が馴染むなんてなぁ
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.3

色々開けてビックリだった~

まず、久々のB・ウィリス作品と思って観始めるも、何と!
チャンドラー!フレンズの!

アンタ主演かいっ!て位の
出だしからの展開。
芸風がまんまチャンドラー過ぎ

さては
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.3

重たい感じなのかと思って
後回しにしてしまっていたが

丁度良く感じるテンポと
絵画の美しさ、歴史的背景や
人としての誇り、感情を
バランス良く魅せてくれた。

生まれ変わったら
なってみたい職業ベス
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.1

韓国映画ならではの世界観。
優しさで一杯!

ストーリーも切なすぎるけど
女の子が見てるだけで
泣けそうな位、可愛くて健気で
きゅんきゅんしてしまう。

設定や展開は
無理があるだろ~ってなるけど
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.2

シングルレコードが実家に
あったな~
007の主題歌と知ったのは
かなり後だった。

前の二作から違う監督になり
どんなもんじゃろ?で観るも

いやいや、、、、
色んなイミで壮大過ぎるぅーっ

これは
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

4.0

ボンド2作目にして、すっかり
モノにしちゃったような
S・コネリー!
1作目のような手探り感は
全く感じさせないCOOLさが!

63年という時代での
この力作はexcellent!としか
言いようが
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ニューヨーク 最後の日々(2002年製作の映画)

3.5

勿論パチーノだからなのだが
K・ベイシンガーと
R・オニールまで出てるし!

ストーリーは、、、
何がしたいんだろ?な
あやふや展開。
途中、サスペンスぽくなりかけ
やっぱ違う、、、になるし、
K・ベ
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人生の約束(2016年製作の映画)

3.2

祭に対して思い入れが無い方は
よくわからんかもしれない。
祭に人生かかってるみたいな
あの独特のアツさ。

自分もあまり祭は、、、
参加すりより
傍観する方なので、
ふ~んそうなんだ感があったが

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2番目に幸せなこと(2000年製作の映画)

3.4

スーザンを探して
ってマドンナの昔のが、割りと
面白かった記憶。

あの頃は、
チープな感じが可愛かったな!
マドンナ。
Holidayとか元気に歌ってた
あどけなさとか好きだったー

偶然見つけたこ
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サージェント・ペッパー ぼくの友だち(2004年製作の映画)

3.6

かの名盤が50年振りに
全英全米チャート1位に!

サージェントペッパーっつたら
アルバムや曲名でしかなかったがー

これワンコの名前。

子供の頃、好きだった犬映画
ベンジーと同じ犬種。

想像通り
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ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)

3.8

可愛らしいジャケに惹かれて。
ディズニーだったー

アメリカ郊外の風景。
鉛筆工場や家や原っぱに
心地よ~く癒される。
こういうマッタリさは好きだな

ストーリーも
絵本の世界のような
ほのぼのファン
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.9

ワキゲボーボージユウノメガミ

クドカンて何でこんな
くだらな~いワード思いつくん

これは脚本が全てに尽きる~

脚本に合わせてのキャストと
いうより

この豪華キャストが
脚本に寄せてしまうキャラ
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