佐藤さんの映画レビュー・感想・評価

佐藤

佐藤

映画(187)
ドラマ(5)

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

田舎の風情、夏の空気、猫の太陽の香り。
すべてが愛しく、これからの季節にぴったりです。
そして、舞台の圧倒的既視感、開始5分ほどで気が付きました。
ここ常滑やないかと。
これだけでもう役満です。

>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.6

MCUシリーズの17作目です。

マイティー・ソーシリーズの3部作にあたる作品です。
回を重ねるごとにシリアスになっていくキャプテン・アメリカシリーズに反比例して、帳尻を合わせるかの如くギャグテイスト
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

MCUシリーズの16作目です。

ティーンエイジャーの勢いがありました。
ヒーローとはなんたるか、主人公がそれをホームに立ち返り若さを武器に失敗し成長していく軌跡を描いた作品でした。

エンドゲームま
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.6

MCUシリーズの15作目です。

やはりガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはオープニングが最高ですね。
物語は裏切りや復讐をガーディアンズ・オブ・ギャラクシーテイストにして一煮立ち二煮立ちさせたもので
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

MCUシリーズの14作目です。

ここにきて新しい世界観の登場です。
あまり関係ないですが、なぜかこの作品からマーベルのロゴの出し方がいやにカッコいいです。
これまでは科学力こそが覇権を握りブイブイい
>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.6

MCUシリーズの13作目です。
それと同時にMCUシリーズ フェイズ3の1作目です。

途中までアベンジャーズと思って観ていたらキャプテン・アメリカでした。
キャプテン・アメリカシリーズはMCU作品に
>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

MCUシリーズの12作目です。

今回のヒーローは身体を自在に小さくすることが出来るアントマンです。
ここまで散々スケールを大きくしてマクロな展開でストーリーを広げてきていましたが、ここで一度視点をミ
>>続きを読む

サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.9

夏はホラー!
ということで久々にホラーを観たら耐性がなくなっており、ビビりまくりながら観ました。

ゲームが元となっているとのことで、それを念頭に置いてみると、カメラアングルや場面の移り変わり、アイテ
>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.4

MCUシリーズの11作目です。

フェイズ2の集大成ともなる作品です。
今回感じたのはアベンジャーズサイドも立場が我々寄りなだけであり、やっていることは敵側と紙一重なのではないか、ということです。
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

MCUシリーズの10作目です。

ここに来て新しい世界線が登場します。
これまでMCUシリーズを通して観てきたため、既にアベンジャーズの世界観が自分の中で出来つつあると自負しております。
そんな中、果
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.6

MCUシリーズの9作目です。

この作品はMCUシリーズの中でも群を抜いて完成度が高いように思えます。
物語は組織内部の腐蝕から崩壊、裏切りや情報監視社会というテーマに沿って進行していきます。
やけに
>>続きを読む

またね(2014年製作の映画)

3.7

20分であたたかい気持ちになれる短編映画です。
当たり前だった日常が当たり前でなくなったとき、別れを惜しむわけでもなく、足繁く通うわけでもなくとった彼女の行動。
Bis Gleich = Till t
>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.3

MCUの8作目です。

マイティ・ソーではなくロキでも題名がいいくらいロキが魅力的に映っています。
今回のストーリーが9つの世界が重なり合い境界が曖昧であったように、ロキもまた善なのか悪なのかその境界
>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

MCUの7作目です。

シリーズの7作目であり、フェーズ2の1作目であり、アイアンマンの3作目であるこの映画。
アイアンマンシリーズをここで一旦締めようという意図が汲み取れました。
アイアンマンのキャ
>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

アメフト男子にラブレターの代筆を頼まれた主人公。
しかし、主人公はその相手の女の子に想いを寄せていた。
というあらすじです。

恋を成就させたい気持ちと、しかしながらそれに少し抵抗がある心と、ラブレタ
>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

MCUの6作目です。

穿った見方や小難しい話なんてものを蹴散らしてしまうほどのただただ爽快さ抜群のアクション映画です。
それぞれの映画で主人公を務められるキャラクターが集結する。
それだけでも楽しい
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.2

MCUの5作目です。

この作品ではキャプテン・アメリカの起源に迫ります。
それと同時に、ザ・ファースト・アベンジャーと銘打つだけあり、MCUシリーズの起源となるエピソードのようにも思えます。
これま
>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.3

MCUの4作目です。
まだ4作目なのかと驚くばかりです。

今回は非常に分かりやすいストーリーです。
主人公のソーは傲慢で自信家であり、王の器としては今一つといったところ。
それに憤慨した父が、ソーを
>>続きを読む

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.4

外出は禁、在宅は金なゴールデンな休暇を皆さまいかがお過ごしですか。
もう1ヶ月も映画館に行けていないことに驚きつつ、この短編映画で新作映画を観られる喜びを実感しました。

人の笑いにくすぐられて、笑顔
>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.3

MCUの3作目です。

今回は主人公トニー・スタークという人物を深く掘り下げています。
彼はヒーローである前に一人の人間なのです。
ヒーローとは得てして元々何かしらの能力を持ち生まれてくるものですが、
>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.1

MCUの2作目です。

主人公は軍の命令で人体への放射線抵抗を研究していた。
実験に集中していた彼は背後から忍び寄る緑の存在(実際は多量のガンマ線)に気付かなかった!(実際は自ら浴びています。)
目を
>>続きを読む

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.3

パンデミックものに興味が湧きつつある昨今の私ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

あらすじを申し上げますと、未知のウイルスが発生し、嗅覚、味覚、聴覚を奪っていき、そして最後はまばゆい光と歓喜と
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

アベンジャーズ、始めました。

マーベル・シネマティック・ユニバースシリーズ(以下、MCUシリーズ)の記念すべき1本目です。
天才科学者であり、兵器を売り、巨万の富を築き、豪邸に住み、女遊びも申し分な
>>続きを読む

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

3.7

エルサのサプライズ、通称エルサプ。
この映画を表すのは、尊い、この一言に尽きるでしょう。

まず、大好きな妹アナのため完璧なバースデーパーティにしようと奮起し、張り切り過ぎるあまり風邪を引いてしまうエ
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

泣ける映画と聞きまして。

メキシコに実際に存在する死者の日を主軸にストーリーが展開されます。
この作品に出てくる生きている者に忘れ去られると訪れる二度目の死という概念は儚く切ないです。
そして、そこ
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.2

1988年に作られたにも関わらず、東京2020オリンピックを予言していた映画。
図らずも、その中止論までも。
そのインパクトたるや。

映像については、ディテールまでこだわり抜かれたことがひしひしと伝
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.7

底抜けに明るくて、前向きになれるミュージカル映画です。
元気を出したい時にこそ観るべき一本です。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

ウイルスのパンデミックを疑似体験できる映画。
疑似…。
このような状況にある今、この作品を心から楽しめる人もそうそういない気がします。

豪華な俳優陣が、その人たちのバックグラウンドも語られないまま、
>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

昨年大ヒットした社会派映画であるJOKERの次は、その元カノであるハーレイ・クインの単独作品です。

マーゴット・ロビーの華麗で斬新なシチュエーションでのアクションが見応えありました。
それだけで満足
>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

派手で華やかで楽しめたよ!
ウィル・スミスとマーゴット・ロビーが最高にクールで、二人が好きになる映画です。

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

バカリズムの歪んだフィルターを通した女性目線の匿名ブログが映画化しました。
映画館でこんなに笑ってしまっていいのかという程面白かったです。

冒頭こそはおっさんの寝起きそのものなのですが、気付いたらバ
>>続きを読む

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.1

成田凌は正義です。
まいやんは美人です。
Gnuは心に染みます。
これらを踏まえると、ストーリーが多少杜撰でも問題なしです。

スマホは申し訳程度に落としますが、あんな拾われ方されたらそりゃ惚れちゃう
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

きれいなポスターしてるだろ。
ウソみたいだろ。
ホラーなんだぜ。これで…
と、思うくらい始めはそんな映画とは知りませんでした。
しかし、蓋を開けてみたら、色彩の豊かさ故の、明るいからこそ怖い全く新しい
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

人生に刻まれるべき映画の内の一つです。

ストーリーとしては、老いた姿で生まれ時が経つにつれて容姿が若返っていく男の一生を描いたものです。
その主人公が実年齢が近しい女性に恋をします。
二人の人生の中
>>続きを読む

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.3

予告で面白そうだなと思っていたら、気付いたら映画館の座席に座っていました。
ストーリーは概ね予想され得る着地点にたどり着いてしまったので、もっとキャストやコンセプトの持ち味を活かして欲しかったです。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.2

テーマやプロットが面白いだけに、それが上手く形に出来ていない気がして少し心苦しいです。
しかし、この粗削りな作りがひと昔前の作品の雰囲気を醸し出していて、これもまた味です。

>|