せっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

せっち

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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ(2009年製作の映画)

3.5

3部作のラストとしてはよかった。時空を超えたストーリーとしてはセレビィだけど過去に戻っての展開は逆。BGMと美輪アルセウスがよかったな(笑)しょこたんのED当時大好きだった思い出。

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ(2008年製作の映画)

2.8

ルギアとセレビィを混ぜたような(笑)レジギガスは鳴き声もさながらなぜ登場したってレベル。ストーリー的に大盛り上がりするところもなかった印象。人間による自然破壊への警鐘は受け取った。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.7

全編PC画面上で進行していく斬新なアイデア。MessengerやFaceTimeなどの会話ツール、FacebookやTumblrなどのSNS、さらには監視カメラやネットニュースなどあらゆるサービスを用>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.7

最終的に心温まるお話。ルイスの心情は経験者なら誰しも理解し得るものだろう。不屈と勇気を持って前に進むことの大切さを受け取った。

マジックファンタジーということでハリポタのようなものを想像したが、そこ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

オープニングから最高潮でかっこよすぎる!P.T.バーナムの失敗と成功から人としての、友としての、家族としての平等と幸せを学んだ。ストーリーもさながらミュージカル楽曲が最高すぎる。すべての楽曲がメッセー>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.5

ポニョと宗介の純粋に他者を思いやる姿が微笑ましくてかわいい。5歳児が親を信じ、成長していく姿は沁みるものがあった。

シンデレラⅡ(2001年製作の映画)

3.3

シンデレラの後日譚3本立て。シンデレラは芯が強いイメージだったけどこれはちょっと我が強いって言葉が当てはまっちゃうので違和感。アナスタシアの話はよかった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.6

音楽ネタとか他のマーベル作品の細かいネタとかわかるのとわからないのがあったけど面白かった。とりあえずX-MENネタは前作以上で笑った。本作では仲間や友達との絆、人として正しい行いやあらゆる差別にフォー>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

クワイエット・プレイスを鑑賞後、レビューにて本作を知り鑑賞。盲目のおじいさんがぶっ飛んでてすごい。盲目だからこそ第六感が研ぎ澄まされ、あの緊張感を生み出している。特にブレーカーを落として真っ暗にし、条>>続きを読む

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

4.2

一味が束になっても勝てないシキの強さは悪役としての魅力たっぷり。技もかっこいい。本作ではナミの仲間への想いが強く込められていて心が温かくなる。色んな動物たちもかわいかったり面白かったりでわくわくしたし>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

4.0

作中でも傑作エピソードの一つをリブート。オリジナルキャラ登場やロビンフランキー登場など時系列おかしなことになってたり監督違うからか作画が見慣れなかったけどこれはこれでよかった。

人はいつ死ぬか。この
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ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

3.2

仲間になりたてのチョッパーが精神的にちょっと強くなるお話。いろんな絆が素敵だなーと思った。チョッパーもだけど、ゾロとサンジの言葉ではいがみ合ってるけど本当は実力を認め合ってるの素晴らしすぎる。いい関係>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース 呪われた聖剣(2004年製作の映画)

3.0

ゾロにフォーカスした作品。けど他のメンバー含め見せ場はちょっとだったかな。トウマのキャラが結構すき(笑)あとサンジとゾロがお互い名前を呼びあうの違和感しかなかった。マヤかわいい。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.8

細田守作品とあって作画も完全にそれ。ストーリーもいつもの映画とは一線を画し、家族や仲間の大切さだけではなく人間の醜い部分までしっかり描写されていた。ただ途中からホラー感出てきて小さい頃に見たらトラウマ>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.8

2018年160本目
公開当時に観賞した時の衝撃は未だに忘れられないし時間が経っても何度でも見れる作品。作り込まれた80年代の音楽や背景などの世界観は、その時代に生まれてないがノスタルジーを感じさせら
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ(2006年製作の映画)

3.2

水ポケモンって癒されるな。水と海が舞台なだけに音楽も含め終始綺麗だった。ハルカかわいいな〜って思う映画。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

低予算だろうなと思いつつも中々に完成度高く仕上がっていたし面白かった。正確には大きな音を出してはいけないというもので、設定とかにつっこみどころはあったがさほど気にならず。音とタイミングでビビらせる演出>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.5

ストーリーは薄いものの簡潔にサクッと鑑賞できるしちゃんとそれぞれに見せ場があって面白い。ナミのウェディングドレスかわいいし。武器取り返してからの反撃はかっこよかった〜。音楽も本編のものをたくさん取り入>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

4.7

アリ役のクリスティーナ・アギレラの日常シーンのかわいさから一転ショーでの圧倒的歌唱力とパフォーマンスに釘付け。セクシーかつパワフルな歌声に魅了された。ストーリーもなんとなく読めはしたけど裏打ちされる演>>続きを読む

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.3

原作を読まずに見たので純粋に楽しめた。ニノがひたすら可愛いしどんどんのめり込んでくキラ君も可愛い。少女漫画原作映画にありがちな登場人物の削減とストーリーの無理な詰め込みが垣間見えたけどそこまで気にせず>>続きを読む

恋と嘘(2017年製作の映画)

3.2

原作ファンだけど設定だけ使用したアナザーストーリーだったので全く別物として見れた。「too young too die」で森川葵がかわいすぎたので鑑賞。「too-」ではほとんど演技のシーンがなかったの>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

3.0

神々の戦いとそれを止める唯一の救いのメロディ。クライマックスでオラシオンが流れるシーンはまさに神々しく鳥肌が立った。このオラシオン含め素敵な音楽と向上した映像技術がしっかりマッチしていた。3部作の1作>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.7

ジュラシック・パークから遥かにスケールアップした本作は見応え満点だった。恐竜のCGクオリティの高さはさることながら、アニマトロニクスを用いることによってより自然な動きを生み出している。

ストーリーも
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.5

親切で素直な女子高生にほっこり。紳士なバロンやムタさんとのやりとりがかわいい。自分の道を考え、信じて進むことの大切さを実感した。音楽も素敵。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

地獄とか転生とか設定がわかりやすかったししっかり出来てた。とにかくロックがかっこいいしギャグは突き抜けていて面白かった。森川葵初見だけどめちゃくちゃかわいすぎる、、!!途中真面目なシーンぶち込んできた>>続きを読む

咲 Saki(2016年製作の映画)

2.8

キャスト重視で鑑賞。ラスボスの衣の演技がちょっと微妙で残念。浜辺美波と浅川梨奈は相変わらずかわいいな〜。麻雀のルールわかってたらもっと楽しく観れただろうから勉強してこよう。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.2

とにかくわんちゃんみんなかわいい。モダンテイストで詩的なオープニングから素敵だし、犬ならではの遠吠えでのやりとりも斬新だった。色んな犬や動物が知恵を出して助け合い、クルエラ達と戦って逃げ抜く様はハラハ>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.8

ハートフルウォーミングという言葉がぴったりな映画。残業だらけの日本人にぜひ見てもらいたい作品。仕事は愛する家族や友人、そして本当に大切なものより大事なのか?今そばにあるべきものは何か?非常に刺さるもの>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

新進気鋭の若い会社に人生経験豊富なベンがインターンとして入ることによって起こる化学反応が面白い。

社長のジュールズ始め最初はどうせ使えないだろうと煙たがられていたが、それでも自分が出来ることを一つず
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.6

モンスターみんな個性的だしブーかわいい。マイクとサリーの友情とブーへの愛情が素敵だし矢継ぎ早の展開に目が離せない。ラストは涙。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.6

前作より更にイケメンが増えてまさにイケメンの無駄遣い(笑)吉沢亮の目元アップ多くて眼福でした。現実混ぜまくったプロローグからの相変わらず再現度高いギャグシーンとガッツリアウトなパロディなどネタ満載でド>>続きを読む

ハナミズキ(2010年製作の映画)

4.0

美男美女の主人公でもういくらでも見ていられる。ハナミズキの花言葉「返礼」が様々なところに表現されていてよく出来ているし感動の連続だった。2人とも若かりし高校生から10年の間に精神的に大人になっていき、>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.8

原作ファンとしてこれはいけない。ヒューズの演技、アルフォンスやアクションシーンのCGの出来の良さは評価できるが、ストーリーも中途半端だしキャラ微妙だしアームストロングとブラッドレイ出てこないしなんだか>>続きを読む

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

4.0

「膵臓」見た勢いで鑑賞。繭のとことん一途な姿と逞の一途だが繭を取り残させてしまうことへの不安と思いやりの中での愛情に心がけて温かくなった。

生きることの大切さや意味・意義は人それぞれだなって思った。
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.3

故人の生きた過去と現在を行き来し、その真意を紐解いて行く展開はセカチューと似通ったところがある。本作では人は常に死と隣り合わせであり、今生きている1日を大切に大切に過ごさなければならないというメッセー>>続きを読む

フィニアスとファーブ/ザ・ムービー(2011年製作の映画)

4.0

まさかの異次元進出で楽しさ倍増。ほんとに個性的なキャラで面白い。ペリーとの出会いやフィニアスとファーブとの絆も見もの。ラストのファーブのセリフかっこいい。