せっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

せっち

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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.5

旧3部作鑑賞からだいぶ時間が空いての鑑賞だったから色々思い出しながら見てた。ミュータント同士のアクションシーンは少なめでミュータントを滅ぼさんとするセンチネルがターミネーターのごとく襲いかかってきたの>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

冒頭から大暴走だったし次から次に展開するから頭が追いつかなかった(笑)キングスマンの存在や意義、正義とはについての言及は深かった。

何よりもアクションシーンが最高!スパイ強すぎですよ。コリン・ファー
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.4

アニメが完成されすぎている上に大ファンなので複雑な気持ちで鑑賞。かつて地上波でやってたスペシャルドラマよりは幾分かマシだった。キャスティングに関しては挙げたらキリがないので割愛。

まずミュージカルが
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

5.0

前作以上の迫力とクオリティで2時間あっという間だった。本作ではヘレンがメインでヒーロー活動(仕事)を行い、ボブは主夫として家事や育児に奮闘するという今時な一面も。

そしてついにジャックジャックも本格
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ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

3.0

3Dでも違和感なく楽しく見れた。海王類のシーンとか各々の戦闘シーンとかより迫力があって凄かった。ストーリー自体は普通かな。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.2

宇宙規模のSFは見ていてスカッとする。アメリカの独立記念日に合わせて起きた宇宙人の侵略に立ち向かう姿は勇ましかった。

各キャラクターがそれぞれの戦場で思いを持って戦う様は考えさせられる。決戦前の大統
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

3.3

サトシとピカチュウ、アーロンとルカリオ、そして全てのポケモンとパートナーの絆に感動。波動は我にありは当時ずっと真似してたな(笑)お互いを信頼し合ってるからこそ生まれる絆。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

3.2

慣れるまでキャラデザの違和感がすごかったのとナミのおっぱい強調しすぎ(笑)ストーリーもそこまで深みはなかったけど後々本編に繋がったりヒントになる部分があって今見るとそう言った意味でも面白い。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス(2004年製作の映画)

3.5

2018年130本目
この頃のCGはまだ変な感じがする。けど変化が見られてよい。歴代と比べて非常に現代的でポップな舞台にSFチックな展開。仲間の絆がよく描かれていると思う。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

4.0

本作でも人間のエゴイズムと自然破壊を主に扱っている。無印からのアニメーションの進歩がラストに垣間見えた。主題歌を子守唄として大事な場面に持ってくる演出も良かった。ジラーチがひたすらにかわいい。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

3.4

この頃のみんなそれぞれの役割を全うするのとルフィの漢気あふれた物言いが好き。けどいつもルフィ結構語彙力あるのな〜って思う(笑)

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.7

ヴェネツィアをモチーフにした水の都アルトマーレがとにかく綺麗だしそれに合わせた曲も素敵。めざせポケモンマスターの編曲もそれに合わせていて歴代OPの中で一番好き。カメラワークも秀逸でOPの水上レースやサ>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

4.0

人間のエゴによって森の守り神に森を破壊させ取り返しがつかなくなるの図。自然破壊について訴えられていると感じた。当時見た時は邪悪なセレビィの化身が死神のようで怖かった思い出。あと最後パトラッシュかよって>>続きを読む

劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.8

愛する人の為なら例え間違ってるとわかっててもやり通すし守り抜く。エンテイの漢気に万歳。そして愛する人に信じてもらえたら100%以上の力で頑張れる。いいね。あとリザードンの登場は激アツの展開すぎた。最高>>続きを読む

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.8

キャストが一新した為物寂しさがあったがこれはこれでよかった。「テッド」のマーク・ウォールバーグ演じるケイドが娘を愛し守り抜く漢気ある父親で痺れた。また古代から蘇った伝説の戦士も恐竜モチーフのデザインで>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.8

サンダーファイヤーフリーザーのナワバリとか神の均衡とかそれだけでアツいのにさらにそれらを統べる海の神ルギアはかっこよすぎる。敵がまあまあ呆気なかったけど映画ならではの展開とロケット団との共闘はよき。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.6

ポケモン映画1作目にして傑作。ミュウツーを始めとするコピーポケモンは現代社会のクローン問題を風刺している。作られた命の存在意義や人間のエゴなど子供向けにしては重い内容。大人になった今改めて見ると解釈が>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.2

新たな仲間が登場しより賑わいを見せる。前作ではバズが自分のおもちゃとしての存在を認識したが、本作ではウッディがかつての自身の出演作を見ることで存在意義を認識する。その上でアンディやバズ達とラウンドアッ>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

ストーリーの完成度が非常に高い。加えて音楽もよい。ウッディの独占欲と自己顕示欲は傲慢とも言えるが人間にもそういう部分があり非常に人間的である。次第に自らの過ちを認め、バズと信頼関係を築き上げる様子は感>>続きを読む

プレーンズ(2013年製作の映画)

3.2

カーズの飛行機版。ストーリーや内容はカーズと似通ったものがあるがやはりオリジナルには劣る。思いやりと誠意を持ってアメリカンドリームを目指す姿は背中を押された気分になる。よい。

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.5

昼寝をすると異世界でのお姫様に早変わり。最初は別々に進んでいたように見えたが次第に現実と夢がリンクしていく。その裏には企業内での陰謀があった。ストーリーはとてもいいなと思ったしキャラデザも好き。最初は>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

化物語シリーズの渡辺明夫がキャラデザを務めたこともあって個人的にキャラクターは好き。しかし菅田将暉の声が酷い。中1設定なのにミスマッチすぎるし棒読みが目立つ。内容は「もしもこんな世界があったら」「もし>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

4.2

怪盗グルーシリーズはちょうどいい時間設定で内容てんこ盛りなのにテンポがすごくいいからあっという間。本作では兄弟・夫婦・親子・仲間の絆が次々に描かれていてほっこりする。ミニオンの活躍しては少ないが、メル>>続きを読む

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

4.2

ヒロインが変わったがカーリーもまた魅力的な女性で惹かれた。CG技術をふんだんに駆使したアクションシーンは前作以上だし、話はアポロ計画だの宇宙にまで発展してるし、オートボット同士・人間同士の裏切りや助け>>続きを読む

シンデレラIII 戻された時計の針(2007年製作の映画)

4.8

ひょんなことからトレメイン夫人が魔法の杖を手に入れ時間を巻き戻し話を変えてしまうところから始まる。アナスタシアが本当は誰かを愛し愛されたいだけで心の綺麗な子だとわかりイメージが変わる。「誰にでも愛され>>続きを読む

ターザン2(2005年製作の映画)

3.2

少年時代のターザンが自分は何者なのか、どう生きていけばいいのかをズーゴーとの関わりを通して探していく。前作の評価が高かっただけに迫力も盛り上がりもそこまでなくやや間延びした感じがある。

ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

3.8

映画ワンピース1作目。1時間弱なのでテンポもよくストーリーもまとまっていて良い。目指す道は違えどその志の高さこそ大切である。絆に感動。

ターザン(1999年製作の映画)

4.3

育ててくれたゴリラ達と同じ種族の人間との間に揺れるターザンが最後は共存の道へ進むのほんとに感動。そしてジェーンかわいすぎる。ジャングルの生き物やアクションシーン、ターザンの移動シーンなど迫力ある映像と>>続きを読む

恋人まで1%(2014年製作の映画)

4.2

男3人がそれぞれ女性問題にぶつかり乗り越えていく。愛情だけでなく3人の友情も見もの。葛藤やすれ違いを通して本当に大切なことは何かを学んでいく姿は今の自分も学ぶところがあった。最後の朗読シーンはそこでそ>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.8

人間もトランスフォーマーも新キャラクター登場でより盛り上がった。が、今回はほぼ防戦一方なのと敵多すぎて途中からわけわからなくなったのが残念。トランスフォームのシーンと終盤の総攻撃は前作以上にど迫力。サ>>続きを読む

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.5

小さい頃に見ていたトランスフォーマーが現代のCGを駆使してまさかの実写化。期待を遥かに上回る出来だったし幾多の登場人物がしっかりそれぞれの役目を持って動いていたし、それがとても伝わった。人間vsトラン>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

ハリポタシリーズの続編とあって期待値高めに鑑賞。そのままの世界観でNYを舞台にしていて新鮮味が強かった。次々登場する魔法動物達にはワクワクしたし、CGを駆使した魔法でのアクションシーンは大迫力だった。>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.6

80年代の同名作品のリブート作。今度は女性4人が主人公だが、所々にオリジナルへのリスペクト・オマージュが見られて面白い。さらにオリジナルのキャストもカメオ出演していたりオリジナルに登場したゴーストも登>>続きを読む

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

4.2

ダッチェスと子供たちの冒険とエドガーのドタバタ劇。マリーは主人公じゃないんだね。けど子猫3匹とも個性豊かでかわいい。特にマリーはロマンチストのおませさん(笑)

自由奔放なオマリーとジャズ猫の活躍が光
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三人の騎士(1944年製作の映画)

3.8

1話目のペンギンが南米を目指す話から始まり、ドナルドがブラジルのホセ・キャリオカ、メキシコのパンチートと共に南米の名所を巡るストーリー。陽気なラテンの音楽とダンスはこちらもつい踊りたくなるほど楽しい。>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.0

なんとなくトトロとポニョが連想される(笑)音楽を通じて人間と人魚の絆を描いた素敵な物語。ルーはもちろんワン魚がかわいい(笑)ただのファンタジーではなく人間の持つ醜い一面も表現している。「歌うたいのバラ>>続きを読む