映画の中の未来の2015年が、2018年現在より発展していて笑える。30年経って、あまり発展してないんだなぁ...😃
初鑑賞は映画館で、そのときは1と3の繋ぎの中途半端感が残念で仕方なかったが、時が>>続きを読む
再再再...鑑賞、再レビュー。映画開始早々、あの音楽とともにマイケル・J・フォックスがスケボーに乗っただけで、全身に鳥肌がたち、目頭が熱くなる。
『成せば成る』ー運命は自分の力で変えることができると>>続きを読む
ジョン・フォード監督 西部劇最高傑作の一つだが、いま観ると、先住民であるインディアンを追いやった征服者側からの一方的な視点が気になってしまう。
駅馬車を疾走させながらのインディアンとの銃撃戦が一番派>>続きを読む
寅さん14作め。本作から3代目おいちゃん、下條正巳になる。自分は2代目よりはこちらのほうが好き。
「たいへんだねぇ。寅さんに子どもがいたんだって~」という町の噂、特に御前様(笠智衆)の反応が面白かっ>>続きを読む
これを観ながら寝落ちしたら、夢が映画の続きのようになってしまい、大変目覚めが悪かった。(>_<)
主演は、最近、『破壊(原題)』で楽しませってもらったジェイク・ギレンホール。心の病で幻覚を見るように>>続きを読む
全能の神ゼウスの子といわれたヘラクレスの伝説。自分にとっては『カリフォルニア・ダウン』以来のドウェイン・ジョンソン。そして、『M:i』から続いてのレベッカ・ファーガソン。決して悪くないし、戦闘シーンも>>続きを読む
底抜けに明るいお馬鹿映画。なんせ、野球のシーンより、ジーン・ケリーとフランク・シナトラの歌やタップの時間のほうがはるかに長い。😃
ジーン・ケリーのタップ凄すぎて、シナトラはかすんでいる。二人並ぶと差>>続きを読む
1から4まで見た上で、2年ぶりに再鑑賞。そしたら、以前観たときより遥かにオモシロカッタ。なんでだろ?
レベッカ演じる女スパイが最高に美しくて、めちゃ強い‼️ 歴代ボンドガールも膝まづかせるレベル。一番>>続きを読む
錦之介 宮本武蔵 最終段。
錦之介 武蔵 VS 高倉健 佐々木小次郎の一騎討ちのクライマックス。決闘シーンは実にイメージ通りでヨカッタ。
「小次郎敗れたり!」なんて最高❗😃
しかし、吉川英治の原作から>>続きを読む
イアン・マッケランって、『ロード・オブ・ザ・リング』で、白の魔術師を演じてた人? だとしたら、自分はこっちのほうが断然好きだ。横顔を映したときのとがった鼻と、ときおり見せる鋭い眼光がホームズらしく、さ>>続きを読む
ひょんなことからトゥーム・ストーンという西部の町の保安官を務めることになった実在の人物ワイアット・アープの物語。
ジョン・ウェンの『駅馬車』と並び称されるジョン・フォード監督の西部劇「最高傑作」の一>>続きを読む
発想はヨカッタし、宇宙人の言語も興味深かったが、我々人類を遥かに凌ぐ知性をもった宇宙人のわりには、その見姿が、オールド・クラシックな火星人でしかなく(足なんかワイヤーでつるされてるかのよう)、今一つの>>続きを読む
大ヒット『トップ・ガン』に続き、トニー・スコット監督、トム・クルーズのコンビ。トニー・スコット監督は、『トップ・ガン』『ビバリーヒルズ・コップ2』と続いて、本作だからノリにノッている時期。この時代、時>>続きを読む
人が観ているのを途中から観、結末まで観たあとに最初から見始めた地点まで鑑賞した。そんな、映画を冒涜するような見方をしたにもかかわらず、ヨカッタ。まるで、漱石の『こころ』のような映画。漱石の文体は、美し>>続きを読む
寅さん13作め。歌子さん再び。今回の寅さんは恋敵ではなく、深い絆の前に敗退し、結果的にその修復に一役買う。
吉永小百合が、前回にも増して美しい。前半はヤツレ具合が大人の女性としての美を、後半になって>>続きを読む
妖怪ウォッチ人気のターニングポイントとでも言うべき作品❓アニメーションの世界のそれぞれのキャラが、実世界でどんな人になるのかという興味津々で見れる作品なのに、とても残念。
けいた君役の少年、最高だし>>続きを読む
ホームズVSモリアーティということで、否応なしに期待値が上がるが、期待していたのと違っていた。凄く良くできていて、懸命さは伝わってくるんだが、人々がホームズに期待するものを誤解している。
ホームズに>>続きを読む
寅さん11作め。マドンナにリリー(浅丘ルリ子)登場。特別出演は毒蝮三太夫。
出会いも別れもいつも以上に唐突。その代わり、寅さんがリリーを想う心理描写が、いつもと違って、細やかで大人な感じ。いつもなら>>続きを読む
寅さん12作め。とにかくマドンナの岸惠子があってないし、前田武彦の演技も役どころもとってつけたようで、いただけなかった。
脚本もおおざっぱでひどい。芸術家云々も偏見でしかないような薄っぺらな解釈のみ>>続きを読む
社会背景や宗教、時代背景を越えて、こういう映画に感動できることが尊い。その昔、「父ちゃんの夢で子供を縛り付けるなんて、人権蹂躙だ!」と叫んで、大リーグボール養成ギブスを外し、家を飛び出した少年がいたが>>続きを読む
それほど恐くなく、むしろ繰り返される惨劇にも見なれてしまう。そして、見終わってもまた、恐怖より「なるほど」感のほうが強い。
恐るべきは『子育てストレス』ということなのかな。主人公の女性が、健康的な美>>続きを読む
2が最高につまらなかったが、監督にスター・トレックのJ・J・エイブラムスを迎え、castingも最高になって、戻ってきた❗(^o^) 少し太めのサイモン・ペッグもいい味出している。
とにかく4で最>>続きを読む
寅さんちょうど10作め。マドンナに八千草薫を迎え、まさかの逆プロポーズ?
本作で寅さんの本質がはっきりした。寅さんは幼少時代の不幸な生い立ちから、不幸が常態となっていて、幸せに対して恐ろしく臆病にな>>続きを読む
完結の3作め。やはり、初めから8割方アラゴルンの雄姿が目立つ。これじゃ、『はじまりへの旅』の子役たちが憧れるのも無理もない。その後、フロドかと思いきや、親友のサムの雄姿のほうが印象的。そして、1作めか>>続きを読む
傑作『暴力脱獄』の翌年の作品。冒頭など『暴力脱獄』に似た映像があるが、演じているポール・ニューマンの雰囲気がまるで違ってコミカルであることにすぐ気付く。のりは『逆転』に近い。役者としてのキャリアを考え>>続きを読む
えーっ?全く期待していなかった映像まであり、ストーリーとは別に男性は必見かな😃
きっと一般の評価は低いだろうから、俺だけは高く評価してやる!と意気込んだが、意外に人々の評価も結構高く。(笑)
時代>>続きを読む
寅さん9作め。自分的にダメだった第8作からモチナオシタ!☺️
さすが、吉永小百合は日本映画界の花だなあ。映画が、パッと明るく、華やいでみえる。寅さんとのツーショットがこんなに絵になるとは。1作めから>>続きを読む
萬屋錦之助『武蔵』の5作め。子供の頃の憧れの剣豪宮本武蔵の生きざまだが、ある程度大人になってから見ると、呆れてしまい、感動できずじまい。如何に高尚そうなこと言っても、自己の剣技を磨くため、無遠慮に決闘>>続きを読む
第8作。今まで見た中で1番出来が悪く感じた。いつもと同じようなネタなのに、どれもこれもわざとらしく、どこかタイミングのズレを感じた。
まずお葬式においての寅さんのボケはあまりに非常識すぎて笑えず。寅>>続きを読む
これは、フロドというより『アラゴルン』の物語に変化‼️断然オモシロクなった。(^○^)
脇を固める友人たち、エルフのレゴラス(オーランド・ブルームス)やゴクリが最高。恋人のアルウェンも息をのむ美し>>続きを読む
高橋惠子(関根恵子)の魅力満載。清純派吉永小百合に時代に合わせた影を加えたような少しズレたような魅力が爆発している。関根恵子(当時の名)と70年代初頭の時代の雰囲気が主人公とでもいうべき映画。
恋愛>>続きを読む
『はじまりへの旅』でヴィゴ・モーテンセンに興味をもち鑑賞。インタビューで子役たちが、とても憧れていた。(^o^)
原作を読んでないので、研究不足だけど、敵がただひたすら気持ち悪くて、非のうちどころの>>続きを読む
チャップリンの『ライムライト』のような話。ちょっと、せつないなぁ。
街並みの絵がとても美しい・・・。
最近、寅さん見ていて、これ見ると、トランク持ち歩きたくなる。
寅さん6作め。マドンナに超のつく大物女優『若尾文子』を迎えての寅さん節。マドンナというためには、やはりこれくらいの華やかさと存在感が必要だろう。別格だ。シリーズには不似合いなほど、大人の色気があるが、>>続きを読む
寅さん5作め。監督が山田洋次監督に戻る。出来栄えは上々。前回よりもさらにマドンナ(長山藍子)とのからみが薄くなった印象だが、その代わり、妹さくらとのからみが濃くなる。主題歌の歌詞の世界そのままに、さく>>続きを読む
アカデミー賞受賞ということでもなければ、正直見なかったかも。
設定など勿論色々違いはあるが、ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール主演の『ブロークバック・マウンテン』に似た内容だった。こういう内容>>続きを読む