kentaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ヴェノム(2018年製作の映画)

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やばいな。ロココ様式のプレハブみたいな映画だな。

シンプルな情熱(2020年製作の映画)

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映画館でドキュメンタリー映画以外を観るのは久々。
終始共感していた。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

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火山の下に遊園地。つまらない。お金だけかけた感。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

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オープニングの曲がかっこよい。
だいぶ大掛かりでアクション要素が強くなってきた。

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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 この頃映画を観ることがめっきりなくなった。以前は強迫的であった気がする。観ていない映画がこんなにもあるのだから、急いでみなければとそう思っていた。本に対しても同じように考えていた。つねに積読。洪水。>>続きを読む

ジェーンへの手紙(1972年製作の映画)

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写真への註釈。難解なので一回見るだけではわからない。

白い闇の女(2016年製作の映画)

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映像の形式としてはよくあるアメリカ映画。定式化されているものという感じで面白くない。可もなく不可もない。

話としてはただキャロラインが可哀想なだけ、被害者。これをfemme fatale のように描
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

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 キエシロフスキーの映画の構成自体が、彼の映画における恋のようだ。周到に練られた計画、謎を残しながら断片的に現れる、恋の、そして物語の鍵。モノは誰かと誰かを結ぶ。直接的なではなしに、一種のアナロジーと>>続きを読む

国葬(2019年製作の映画)

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空間の物語である。空間的広がりをもつ、ソビエト全体に渡る国葬が、1つの空間に統合された。あたかも、ここでうつされるものがそのものとしてあったかのようだ。これが国葬であったのだと!!映画は、物語は、作者>>続きを読む

イゴールの約束(1996年製作の映画)

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 ダルデンヌ兄弟の映像。それは記録映画であるかのような現実性をもつ。
 彼らの映画では、登場人物が、真理を言わずに隠すこと、覆うこと、その覆いが物語を産出している。その真理とは、残酷であり、人の生活を
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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筆舌に尽くし難い。(といっとけばそれっぽくかるが、本当に筆舌に尽くし難い。)

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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原作は良いのかもしれないが、映画にしてみるとなんの深さもないという感じがする。