kikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

3.8

チョン・ドヨン、ファン・ジョンミンの両演技が良かった。一途に相手を愛し抜く気持ちに涙。実話題材。まだ発症せず幸せに暮らしててほしい。

ワイルド・ギャンブル(2015年製作の映画)

3.0

カジノのテーブルゲームは勝ち逃げが極意。
場を読んで熱くなりすぎちゃーあかんね。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

1.0

いやビックリな高スコア。監督が悪いのか、脚本が悪いのか…。ここまでつまらん映画は久しぶり。キャストの無駄づかい…。ソダーバーグで良かったのはエリンブロコビッチとコンテイジョンぐらいか…。(´Д`)ハァ>>続きを読む

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.1

想像力ってとても大事だなと。エマニュエル・セニエが美しい。&見てて疲れる。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.7

ベルリンの壁が崩壊し、今までの事情を知ったドライマンがヴィースラーに贈る‥が良かったな。

北京ヴァイオリン(2002年製作の映画)

4.3

貧しいが高潔な心を持った父親に育てられた一人息子チュン。天才的なヴァイオリンの才能を持った我が子を成功させる為に田舎から北京へ
ラストのシーンは圧巻(泣)

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.0

んーいまいち。結果、よくある系でまとまった。あの終わり方‥期待してたけど、ガッカリ

ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

3.6

兄の冤罪を晴らすべく、弁護士になり奔走する妹。妹の兄への想い。執念で無罪を勝取るまでをヒラリースワンクが熱演。莫大な損害賠償金もらっても18年の時間は取り戻せない。
実話題材の良作。

コン・ティキ(2012年製作の映画)

3.6

いやーこれ良かった。期待値超えた。海洋考古学者のトールはポリネシアの住民の起源が南米にあるとの仮説を立証するべく、1947年ペルーからポリネシアまでの8000キロの航海に出るアドベンチャー作品。これが>>続きを読む

タイフーン TYPHOON(2005年製作の映画)

3.0

いろいろと惜しい。ロシアやタイでロケしたりして大作風なんだけどなー。チャン・ドンゴンがどうも浮いてる様に感じたな。イ・ジョンジェで中和的な。新たにナ・ホンジン監督でチャン・ドンゴン以外をキャスティング>>続きを読む

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.1

この映画を見てみようかなとお考えの皆様
約158分のこちらはラストあたりのダニエル・デイ=ルイス演じる石油屋のダニエル・プレインヴューと自身をカリスマ牧師と思いこんでるナルシストなイカサマ牧師とのかけ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.4

父親が子に対する教えに共感。自閉症を理由にモンスターと、いじめられていた主人公。彼らはお前のことが嫌いだ。一生いじめられたままでいいのか、ここで決断しろと諭す父。で、兄弟でいじめっ子達に仕返しをすると>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

アジアから世界へと広がるパンデミック。
もし現実にこの様な感染が広がれば、だいたいこの通りになってくだろうなと思わせるストーリーだった。感染→拡大→デマが広がり→感染に効くと噂される薬を求め→暴動→都
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P2(2007年製作の映画)

3.2

場所はほぼ地下駐車場で話は進む。思ってたより面白かった。サイコ野郎はあれぐらいの罰がGOOD。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

3.8

2008年に韓国で実際におきたナヨン事件がベースの映画。やりきれない映画だが、両親と近隣住民、幼馴染みに救われた。が、実際はこの様だったかは定かではない。小さい子供が受けた心の傷と身体は一生背負ってい>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

鬱々とし凍えた景色に低く垂れ込めた雲。画面から寒さが伝わる。映像が美しい。ディカプリオなんだけど全くディカプリオを感じず。上手いんだよな。にしても熊❢が恐ろしや

観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

3.5

ソン・ガンホ氏目当てに鑑賞したが、王の座を狙う冷徹な首陽大君役のイ・ジョンジェの演技がなかなかに良かった。弟の良かれと思って、とった行動が全て悪い方にまわるという…

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.3

ジェフリーラッシュ、エミリーワトソンがGOOD❢この2人でグッと画面がしまってた。
ナチ時代の話だけど重くない。

魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.3

アフリカの反政府組織に捕らわれた少女の流転の人生。女は強し。

ランズエンド -闇の孤島-(2012年製作の映画)

3.1

全体の雰囲気はいいんだけど。筋はありがち。ひねりが無いぶん最後までみるにはダレる。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.6

自分の命を投げ売ってでも…。そこまでの信念たるや…。ある種ケビンスペイシーからの挑戦状なわけやね。ダレずにスルーっとラストまでいける。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.3

捉え方の違い、見解の違いあれどハンナはユダヤ人、抑留されていた経験からの視点での論文かと思うし、アイヒマンの擁護はしていなかったと思うのだけど…。科学者であり思想家でもあった彼女はホロコーストを経験し>>続きを読む

オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

3.9

どーして整形しちゃったのー❢はさておき、がっちりと感情移入して観れた。

サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)

1.8

こりゃダメダメだ。駄作中の駄作。ロメロ監督大丈夫か?筋もオカシイしゾンビがなーんにも怖くない。ってゆーか、これはゾンビ映画ではない。

アニマル・キングダム(2010年製作の映画)

2.9

んー…いまいち。犯罪で生計立てている一家。
おばあちゃんがゴッドマザー的な役割か。
地味で暗い。内容も抑揚なく先が読めてつまんない。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

ソル・ギョングが認知症の殺人者の役を怪演❢役作りの為かグッと絞り込んできたなと。
面白かった。アナザーストーリーとして、
殺人者の記憶法〜新しい記憶〜が楽しみ。

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.3

怖い怖い。反対派は全て排除。この積み重ねがナチズムに繋がっていく。先生もちよっとノリ良過ぎたかも。まさかあーいった結末になろうとは

ヤコペッティの大残酷(1974年製作の映画)

2.9

んんー。シュールといえばシュールかもしれんが‥。1回観ればお腹いっぱい。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

やはり観てた。が、再度観ると忘れてるもんだな。ラストのバルコニーのへりにネズミ走るあのシーンはいらんと思う。

ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

3.3

韓国ノワール好きとしては選挙合戦の映画なので地味だなとは思いつつ…。地味なりに楽しい映画ではありました。3期目の再選狙う市長役にチェ・ミンシク氏。画面の中で時々悪魔をみたの殺人者役の時の眼になる時があ>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.6

いいね〜やっと鑑賞。序盤から不穏な雰囲気がたまらくいい。誰かが死ななけばならない選択の際に母親が自身は除外し子供のどちらかを選ばす様もちかける又は姉も父親に媚をうる等々家族といえど醜い部分を曝け出され>>続きを読む