きんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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前回よりも感動系の要素が強かった。
今作もまたまんまと騙された!
場所もキャストも豪華で見応えがあった。
関水渚さんの演技がよかった。
初めて観た人でも楽しめる内容だったと思う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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いつも1時間過ぎたあたりで時間見てあと半分くらいかなんて確認するけど、この映画は時間の確認を忘れるくらい2時間があっという間に過ぎた。みなさんが仰る通り傑作!!
前半、貧乏な家族が見事な連携プレイで詐
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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ドラマ観てなかったことを後悔!
もうまんまと引っかかった。
香港のきらびやかで雑多な街並みで壮大な騙し合いが繰り広げられてワクワクした。
まさかの展開と豪華役者陣の演技が素晴らしくて他のも観たい。
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

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キムスヒョンの演じるお馬鹿な若者とめちゃくちゃ強い工作員とのギャップにやられた!
最後の、3人の写真の裏にキムスヒョンからのメッセージが書かれていることにおばさんが気づくシーンで泣けた。
家族がいて友
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

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顔きれいだなぁ…まむらと上手くいったらいいのに…!って思いながら見てたから最後の展開グッド。永野芽衣ちゃんが終始かわいかった。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

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歌が鳥肌モノだったのと3話分彼女たちを見てきたので名残惜しさからか少し泣きそうになった。
太っちょエミーがいい味だしてた笑
Cheap Thrills,Toxic,I don't like it lo
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

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中身が小学生な綾瀬はるかの演技が可愛かった。大人は物事を難しく捉えがちだけど、人の話を聞くとか挨拶をするとか大切なことは小学校で習ったでしょうと舞台に上がって大勢の大人の前で諭すあっこちゃんは勇ましか>>続きを読む

ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

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始めの方は1ヶ月と期限が分かっていて他人の人生に変わって生活するのは楽しそうと思いながら観てた。他人の人生ではあるけど1ヶ月も過ごしてたらどんなに冷徹でも感情移入するか〜。こんなに感動する話だと思って>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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パクソジュンが演じた数日間のウジンは同じ姿でいたいがために何日間も徹夜するほどイスに夢中でとても可愛かった。
木の温もりが感じられるウジンの作業場やイスの職場先の素敵な雰囲気の中で、家具を通してニ人の
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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映画で久しぶりにすごく泣いた。
知的障害者のヨングの演技が上手かった。娘のイェスンが純粋で笑顔が可愛くて愛らしかった。初めは怖そうに見えた7番房のメンバーがこの親子と関わっていくうちにやるときはやる頼
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天気の子(2019年製作の映画)

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自分たちにしかできない偉業を成し遂げたい、自分たちのせいで悪い方向に物事が進んでしまった。子どもの頃って見えてる世界が狭くて、自分中心に世界は廻っていると思っていたなぁと回顧した。
大人と子どもの狭間
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

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パクソジュンもカンハヌルもかっこいい
未熟な学生でありながら学んだ知識と実技を駆使して大きな事件に立ち向かっていく責任感の大きさと行動力が素晴らしい。
アクションのシーンは怖かったが迫力がすごかった。
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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ハモリが最高
とても楽しそうに歌う姿がキラキラしてた
アカペラやってた時に見たかったな

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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水曜日が消えて、火曜日が初めての水曜日の朝、初めての図書館、初めての恋を経験する。
いつもネガティブだった火曜日がキラキラしていて嬉しそうだった。
火曜日の視点で見ると1人の人格として生きていくのが元
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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好きっていう強い気持ちと諦めない心が才能っていう鈴木さんの言葉、
萌歌ちゃんのピアノで食べていくのは大変だよという言葉に対して、ピアノを食べていくんだよっていう強い覚悟を持った萌音ちゃんの言葉が印象的
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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時を経て家庭や仕事を持って環境が変わったけど集まれば昔に戻る感じが友達っていいなって思わせられた。世代とかは違うけど、友達とワイワイして、何故か何でもできる気がしてた高校時代が懐かしい。
すずちゃんの
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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私の1番の推し、
與那城奨さんがオススメする映画

自然と周りの人が寄ってくる親しみやすさと包容力、謙虚でいて挑戦し続けるベンの姿が奨くんと重なり、目指してる像でもあるんだろうなぁと。

70代のおじ
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あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

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インドの映像が美しく撮られていてよかったのと髭を生やしたコンユがかっこよかった。
イムスジョンがあいみょんに似てるなぁと。飾り気のない感じがよい。舞台女優として出てきた時ギャップに驚いた。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

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水原希子ちゃんのカタコト呪術師がかわいかった笑
上田と山田のやりとりとかマヌケな刑事2人等々、懐かしさに浸りながら見た。
月光がよい。

大好きだから(2017年製作の映画)

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猟奇的な彼女でチャテヒョンさんを知ったけど、今回もめちゃ演技うまかった!人に乗り移って、すれ違っていく人たちを彼の温かさで元に戻し、最後に自分の愛する人の為にピアノを弾くシーンがよかった。それぞれの話>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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釜山の国際市場が懐かしくなってたまたま見つけたから観てみたら、とてもいい映画に巡り会えました。

ドクスは大変な時代に生まれたのに、家族のため、愛する人のために明るく働き強く生きていてすごいなと思った
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

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アルゼンチン映画初めて観た
それぞれの話でイカれてるなーってなった(笑)怒りによって人生が狂っていく短編集。飛行機の話はオープニングにピッタリ。レストランでの殺人と煽り運転の話が怖かった。ウエディング
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

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初め波瑠は仕事も与えられたことをちゃんとやらず、暗い顔をして周りに馴染もうとしなかったけれど、西島さんの仕事に対する姿勢や熱意に触れて仕事に対して前向きになりどんどん成長していく話。無駄そうに見えるこ>>続きを読む

建築学概論(2012年製作の映画)

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スジが国民の初恋と言われているのが理解できる作品
済州島のお家が素敵だった
ピュアでもどかしい初恋は良かったけど大人になってから振り回す感じがちょっと、、

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

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好きだけど本当の自分が好きなのか不安になる女の子の気持ちに共感したが、好き同士なのにすれ違ってしまい雨の中泣く姿は切なかった。パラレルワールドがあったならっていう発想がいいな。

好きな青春シーン
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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仕事ができて国を背負う責任感が強い長谷川さんがかっこよかった。ゴジラがやってくるのはありえない設定だけど、災害が起きた時に法律にがんじがらめで対応が遅い日本を忠実に再現し揶揄していた。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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太陽と月のように正反対な2人だけど
お互いに自分に無いところに惹かれあい
あなたのようになりたいって思っていたことが手紙で分かって素敵だなと思った

桜良の言葉でこころに残ったものが2つ

君との出会
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

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1よりすぐにお風呂が出来上がっていってテンポ良い。ローマ時代から現代へタイムスリップする時に出てくるオペラのおっちゃんおもろい。
今回もおじいちゃんたちがいい味出してて竹藪の中で樽風呂が盛大に割れるシ
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

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阿部さんの顔の濃さといい演技といい本当に古代ローマ人に見えた笑
銭湯のおじいちゃんたちが愉快でいい味出していた。
上戸彩が自分を貫く阿部さんを通して夢を諦めずにいようと決意する場面が、時代を越えて互い
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

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歌っていうのは時代を越えて人の心に響くものって言っていたが、自分の苦労した過去に想いを馳せながら多部未華子が生放送で歌うシーンはそれを体現していて心に響いた。幼馴染の志賀さんがいい味出してた。

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

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友達に薦められた映画
須賀健太くんの演技が上手だった
ありえない設定で飛ばし見してしまうところがあったけど昭和の雰囲気を楽しめるところはいい

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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脳死は生きてると捉えるかそうでないか
どちらを選択するにせよ
これで正しいのだろうかと悩んで
苦しくて
でも向かい合わなければいけない
永遠に答えのない問いに

泣いた場面が何度もあった
印象的だった
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