きんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ピノキオ(2022年製作の映画)

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子どもの教育に良さそうな映画。ピノキオってこんな壮大な物語だったのかと驚き。子どもがロバになるシーンは千と千尋の親が豚になるシーン同様にトラウマになりそう、、!

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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この人が犯人だ!と思ってた人と違ったのでそれだけで観た甲斐があったと満足(笑)
冒頭のJupiterを歌うシーンが惹きこまれた。パレードのシーンが長く感じたかな。映画映えはした。
ガリレオシリーズのド
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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心臓のバクバク音が止まらなかった。
ムンバイで起きたテロ事件の実話をもとに作られており劇中何度も実際の映像が挿入されている。なんて恐ろしい事件。
また観たい映画ではないけれど、事件を風化させないために
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.5

団地ごと漂流するという設定が面白い!
登場人物が子どもなので感情移入がしづらかったせいか世界観にのめり込むのが難しかった。力任せに観覧車を止めようとしていたのは流石に無理があったかな。逆に子どもが見た
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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人生の生きる意味や目的を探すことも大切だけどそればかり囚われてしまってはいないだろうか。何気ない日常一つ一つに幸せや喜びが溢れていることを思い出させてくれる映画。

天界がファンタジーで見たことのない
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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固い友情と人種差別(ヒトとシーモンスター)を考えさせられるお話。
親の言うことをきっちり守りまっすぐに育ってきたルカは自由奔放なアルベルトから新しい世界を教わる。初めてシーモンスターからヒトになった時
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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「信じる心」がテーマで、ストレートに伝えたいことが視聴者に届くため子どもでも分かりやすい。そして、強くて勇敢な主人公ラーヤとお茶目で話すたびクスッと笑える龍のシスーの関係性が素敵で大人も楽しめる。
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジリジリとした田舎の暑い夏、紅葉の茂ったトンネルの中、森の中の木陰、急に降り出す雨など風景の描写が綺麗。音楽もマッチしていて良かった。ラストシーンや途中何度かここで音楽を爆音で流してくれたら泣きそうな>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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携帯を機種変更したら6ヶ月間Disney+が無料に💫映画館で観そびれたミラベルが目に留まり鑑賞。1作品目に相応しい素晴らしき作品だった。

1人1つ特技の魔法が与えられた南アメリカに住む大家族の一家だ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族と電話を繋げながら観た!
岡田准一のアクションがかっこよかった!特に、序盤の平手さんを助けるべく車と吹っ飛ぶ場面や耳の聞こえない女の子を助けるべく崩れる工事現場の足場を走る場面とか、CG感は否めな
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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8年程前に観たことを忘れていたけど、題名は忘れても内容はほとんど覚えていた。
こんな傑作映画を忘れるはずがない。
刑務所の質の悪い輩達には絶句した。刑務所から出たいと願う一方で塀に助けられている罪人も
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

老婦人と女子高生、普段交わることのない2人がBLを通して仲を深めていくゆったりとした優しい物語。
雪さんを見て、幾つになっても夢中になれることがあるって素敵だなと思った。好きに年齢は関係ないし、好きな
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

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2人の詐欺師アンハサウェイとレベルウィルソンが競い合うコメディ!最後の展開がまさかで見応えあった!この2人好きだ〜!続編かドラマ化してほしい。

JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

オーディション番組で101人の中から11人しかデビューできないという過酷な戦いの中、国民プロデューサー(視聴者)の投票で選ばれただけあって個性豊かで魅力的なメンバーが集結した。ダンスや歌が未経験なメン>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

試写会は去年の春の「くれなずめ」ぶり。しかもこちらも同じく松居大悟監督の作品。映画鑑賞後に監督ご本人と永瀬さんから作品への想いや制作過程、秘話などを拝聴できて胸がいっぱい。

シアターから出た後、頭の
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

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今作も沢山笑った!
独自のウサギじゃんけんがあったり
列車に慣れていなくて景色を目で追って倒れたり
逃げたゴミ箱でもぐらたたきされたり
子ども2人に好き放題に遊ばれたり
駆除しようとするおばさんを冷蔵
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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今作も何十回と騙されて最後の最後でも騙されて爽快だった!緻密に計算された脚本を何回も書けるってただただ凄いな。
ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人のキャラが立っていて仲間同士で対決って設定も面白い!
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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アンハサウェイ目当てで観た!前半軽いラブコメものかと思ったら後半ずっしり重たくて涙ものだった。パーキンソン病についても知れた。

ナンパする人って自分に自信があるから出来ると思ってた。イケイケなジェイ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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ビートたけしさんの人生の中の下積み時代からツービートとして売れるまでを師弟関係に焦点を当てて描かれた作品。何度もジーンときて心打たれた。

面倒見の良い愛のある師匠役大泉さんにピッタリだった。
「芸人
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

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戦前から戦後にかけて石油を売る国岡鐡造という男の生き様を描いた実話ベースの物語。

鐡造に波乱が何度も押し寄せるが統率力と熱意で部下たちを従えて苦難を乗り切る姿は毎回圧巻。イランへの日承丸船強行突破の
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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同棲をやめ1人になって改めて自分を見つめ直すアリス。恋愛模様が派手で共感は少なかったけど、軽く観れて自立した女性になりたいなと思える作品。

友達のロビンがいい味を出していた。自由奔放でパーティー三昧
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

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お母さんと一緒に観て2人とも何度も号泣した!死ぬまでにしたいことも考えてみたりした。
吉永小百合さんは大スターだと知ってはいて演技をされているのを初めて観た。品があって可愛らしい方でファンになった。
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EXIT(2019年製作の映画)

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無職独身の男が昔好きだった山岳部の後輩と力を合わせながら有毒ガスに立ち向かう話。
賢い医師生活のイクジュン役が主人公なので観てみた!普段はダメダメなのにいざという時に頼もしい役が似合ってた。ヒロイン見
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

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田舎者だけど能力の優れた建築家の女性が男尊女卑社会で不自由を感じながらも奮闘する物語。素敵な彼との出会いもあるがなんとゲイだったという。あらすじを知らずに観たので私も魅力的でちょっと思わせぶりな彼にオ>>続きを読む

映画チーズ・イン・ザ・トラップ(2018年製作の映画)

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軽く観れる恋愛ものかなと思ったらきゅんきゅんよりストーカーとか犯罪者が迫り来るハラハラの方が多かった…(泣)
展開が早いので疑心暗鬼になる要素があるのに何故先輩と付き合うのかと思ってしまって顔はかっこ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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ドラマを観ていてファンだったのと松村北斗くん推しの友達に誘われて鑑賞。
ドラマに引き続いて終始美味しそう&ほっこり〜
京都デートでの街並みが行ったことある場所で紅葉も綺麗でテンション上がった。
ジルベ
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

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ドラマを観ていた勢で映画館行きそびれてやっと映画観れた〜先生、両親、新キャラ含めて出てくるキャラ全員濃い。好きなキャストが多いしみな振り切った演技。やりとりがくだらなくてあほで面白い!殴り合いシーンが>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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森で暮らす父と6人の子ども達。学校には通わせず崖登りや狩りをさせていて身体能力が非常に高い。
焚き火の音と虫の鳴き声だけが聞こえる静寂の中で思い思いに本のページをめくる。ふいに父がギターを弾くとそれに
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

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弟を殴れと継母に言われるシーン、ヒステリックに叫ぶ声と泣き叫ぶ子どもの声、実話に基づいたお話と知って心が痛い。
ダヒンの心の傷を思うと辛くて仕方がない。おじさんも動くのが遅かった。でもおじさんがいて良
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王になった男(2012年製作の映画)

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暴君とされていた李氏朝鮮15代目の国王光海の代役を顔が瓜二つである一番下の階層の賎民が務めることに。王の生活に戸惑いながらも側室に恋して不当に罰せられた側室の兄を助けたり、民のことを考え政治にも口出し>>続きを読む

監視者たち(2013年製作の映画)

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ハンヒョンジュ目当てで観た!
やっぱり透明感がすごい。
冒頭部分の監視者になるテストはこんな記憶力に長けた人がいるのかとワクワクした。容疑者を追っても顔を確認するだけで闘ってはならない。ただ見るだけ。
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清須会議(2013年製作の映画)

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秀吉演じる大泉洋さんがやはり良かった。他も豪華キャストだったのもあり気になって観た。
ちょうど信長のシェフという漫画を読んでいて登場人物たちの関係図をうっすら知っていたからついていけた。清須会議につい
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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ウサギは本来苦手なんだけど、ピーターラビットとその仲間たちが寛大で正直者でピュアで、愛おしくてたまらなくなる映画。

マクレガーさんの息子がお隣さんのビアに恋をして変わっていく様が良い。人間があとから
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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主人公のことは面倒くさいと思ってしまい共感はできなかったけど、松岡茉優さんの演技が上手かった。少し影のある北村匠海くんかっこよかった〜。あんなに夢中になれる片想い人がいるって素敵。その人がまさか名前す>>続きを読む

AI崩壊(2020年製作の映画)

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AIモノなので気になって視聴

序盤で黒幕に勘づいてしまったのと、よく韓国映画を観るからかあまりハラハラを感じなかった。
だが、AIが浸透する社会はどうなっていくのか、どうあるべきなのかを考えるきっか
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