きんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

RED/レッド(2010年製作の映画)

-

引退した年金生活者のCIAスパイたちが活躍する話。愛する人を守る主人公かっこいい。かまいたちYoutubeで山内さんおすすめの映画だったので観ました!

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

-

入れ替わりものでサクッと見れる。
いじめっ子を征伐したところ爽快!
ヤクザのおじさんがひ弱に、ぽっちゃりいじめられっ子の男子高校生がスマートで強くなる様が面白い。
子どもができたらテコンドーとか武術を
>>続きを読む

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

-

ヒョンビン出演の映画を探して観た。
裏の裏をかく頭脳戦が面白い!
ヒーラーで優しい叔父役のユジテさんしか知らなかったからギャップにひっくり返った、、
コンフィデンスマンもめちゃ好きだからこうゆう系の映
>>続きを読む

百万長者の初恋(2006年製作の映画)

-

母が愛の不時着でヒョンビンにハマって一緒に鑑賞。15年前ってまだガラケーで髪型や服装がこんなダサかったのかと思いながら観た笑
ヒョンビンの若い頃もかっこよかったけどやっぱり愛の不時着がベストオブヒョン
>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

-

前作から4年後、香港から閉鎖されて無法地帯になった韓国へドルを求めに行く話。
香港で差別を受ける生活が苦しくてかつ命令に逆らえないとしても、一度ゾンビの怖さを肌で体感したなら何故あんな恐ろしい場所へリ
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

-

ホラーのカテゴリーに入る映画は普段観ないけれど評価が高くて感染というワードが気になったので観た。1人だったら怖くて観れないほどゾンビのクウォリティが高い。そして最後は号泣。
家族と離れ離れになる苦しみ
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

-

家族全員でアニメと漫画とフジテレビの特集番組を観てから鑑賞
北村匠海くん、杉野亮輔くん、磯村勇人くん、その他旬の俳優陣が出るから楽しみにして行った。
殴り合いのシーンはボコボコにやられて顔が恐ろしく腫
>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

-

1970年代経済が衰退する一方でファッション業界では有名ブランドが誕生し様々な流行を生み出したロンドン。レトロな街並みやボロいアパート、煌びやかなドレスや洒落た音楽にワクワクした。
ディズニー映画に登
>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

-

冒頭のアクションがゾクゾクした!
殺さない殺し屋っていう設定が良い。
よくわからないネタをするジャッカル富岡に大爆笑のファブルがツボ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

-

凝り固まっている出版業界で策士の編集長が泥を掻き分けていき、後半に全貌が明らかになっていってワクワクする。大泉洋さん出演の作品にハズレはなし!

くれなずめ(2021年製作の映画)

-

内輪だけにしか分からないネタがたくさんあってアホなことやってずっと笑ってられる。あまり互いを干渉せず居心地の良い距離感を知ってる。そんな男友達の関係ってほんと羨ましいなぁと。

6人の役者さんがとても
>>続きを読む

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

-

最終日に滑り込み。
豆ちゃん映画俳優デビューおめでとう!
大画面に映る豆がすごくかっこよかった。モジモジして奥手だけど静かな想いを秘めた役柄が伝わってきた。岡村さんとの掛け合いも良かった。また俳優の豆
>>続きを読む

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

-

人生は明日死ぬかもしれないと思って大切に生きなければいけないことを教えてくれる映画。気楽に見れた。
すっぴんでデモ隊と一緒に盛大に歌うレポーターのアンジー、酔ってるのもあるが開放的で見ていてスッキリし
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

-

・親は子どもの記憶の中で生きる
・穏やかな夜に身を任せるな
・人のために生きたいと思う感情は土台で、生きる力を与えてくれている
・愛は観察可能な力。時間も空間も超える。人間が発明したものではない。何か
>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

-

ミュージカルシーンが長くていくつか早送りしちゃったけど高畑充希ちゃんの歌唱力すごかった。佐藤二朗さんムロツヨシさん賀来賢人が安定に振り切った演技で笑える箇所が多かった。ヲタク言葉分からなさすぎて字幕あ>>続きを読む

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

-

事故死した夫婦の子どもを友人である独身男女で育て、初めての育児に悪戦苦闘しながらも家族愛が芽生えていくという話。
赤ちゃんがナイスタイミングでいい表情をしていて終始可愛かった。

L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

-

ストーリーは置いといて杉野遥亮くんと横浜流星くんがかっこよかった。上白石萌音ちゃんも役柄がピッタリだった。

七つの会議(2018年製作の映画)

-

半沢直樹が好きだからキャストも似ていたりたまにリンクしているところがあって面白かった。刺々しいブラック会社の中で朝倉あきさんオアシスだった。本当にこういう古い体制が今でも残ってる会社ってたくさんあるん>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

-

見てはいけない世界を見てしまった感じ。でもそうゆう場面とかLGBTの問題というより、一途な恋に焦点を当てていて、感情の動きに見入った。

何でこんな優柔不断で取り止めもなくて、自分を愛してくれる人たち
>>続きを読む

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

-

原作が面白かったので観てみた
橋本環奈ちゃんがかわいい
藤原書記、石上がイメージ通りだった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

舞台挨拶中継付き

ありふれた男女の、出会って恋してすれ違って別れる5年間の物語。感情移入し共感して胸がギュってなるシーンがたくさんあった。

趣味嗜好が一緒で気が合うことが分かってから一気に距離が縮
>>続きを読む

居眠り磐音(2019年製作の映画)

-

芳根京子さんが吉原で歩く姿がなんとも切なくて美しかった。奈緒が不憫でならない。もっと早くに迎えに行くべきだったのではと思ってしまった。松坂桃李の哀愁を帯びた浪人、ピッタリな役だった。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

-

アニメと漫画を見てから鑑賞。酷評が多いから期待せず観たが綺麗にまとまっていたと思う。北川景子と渡辺直美がイメージとピッタリで演技も上手かった。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

-

若いときの2人が美しかった。
友人めっちゃええ人。
愛している人と30年離れ離れになる方を選択するのは辛いけどその人が死ぬよりはマシ。切ない選択。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

-

観てよかった。自分に自信を持つことが1番の美貌だなと思った。主人公の底抜けの明るさに勇気づけられたし、クスリと笑える場面が多々あった。パートナーとは偶然かつ勘違いがきっかけの出会いだったけど、包容力が>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

上映前舞台挨拶つき

人から批判されようと夢を諦めない姿はかっこいいし周りも自然と応援したくなる。
プペルをいじめていた友達も、あの時夢を諦めた自分が惨めじゃないかと泣きながら最後にはプペルに力を貸す
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

-

機内で観たので必死に涙を堪えたが無理だった。ショッピングモールで菅田将暉がふいに涙が止まらなくなる場面や榮倉奈々が死ぬ前に運命の人とは必ず巡り合うと話す場面がぐっときた。
子役も含めて演技が上手かった
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

-

何かに夢中になる一方で犠牲にしなければならないことが出てくる。でも没頭できる何かがあって誰かに必要とされることで生き甲斐になって生きてる実感が得られる。
やりたかった仕事じゃなくてもそれがどこかでやり
>>続きを読む

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

-

肌が茶褐色になったり髪の毛が青色になったりいやがらせが過激でびっくりしたけど笑えた。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

-

傍若無人で失態ばかり、国民や周りから嫌われ者の総理が、記憶を失い色んなしがらみから解き放たれ、もう一度政治をやり直す。設定が面白かったし豪華キャスト。端役で田中圭が出ていてビックリ。ジャルジャル後藤と>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

後悔する過去を抱え、一方は自分自身を許せず暗闇を抜け出そうともしない。一方は無理に笑い人生を諦めている。そんな2人が偶然出会い、お互いを心の拠り所とし日常にわずかな光を取り戻す。

お母さんの笑顔、お
>>続きを読む

乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)

-

操縦士があっさり持ち場を離れたり、同僚を助けに行こうとして指示を聞かないテリーには呆れたけど、地上で何とかして助けようと指示する姿、なんとか助かる為に最後までもがくテリー、異常な殺人鬼、最後までハラハ>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

-

自信が無い冴えない弟と落ちこぼれの兄が冒険の中で力を合わせ成長を遂げ、魔法の力で亡くなったお父さんと再会する物語。初めて魔法を使って炎を吹く店員さんから逃れたり、警官や妖精に追い回されたり、水がどんど>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

-

儚い色合いの映像がこの青春真っ只中の切なく淡い物語にマッチしていた。文化祭で福本莉子ちゃんが北村拓海くんに告白するシーンがすごく可愛くて、展示物の布や彼女の髪が風でなびく様子が綺麗な映像だなぁと印象深>>続きを読む