ミシェル・ファイファーが好き。
キャスリン・ニュートンと北香那。似ていると、改めて思う。ネット検索してみたけど、他にそんなこと言っている方見つからない。
やや集合体恐怖症にはしんどい面もあった。
それぞれの見せ場を作る。キャラ大洪水、ダム決壊。
「そういえば、そんなことも」と、これまでを思い起こすシーン、音楽も。
ファンサービスたっぷり。
恋に夢中で眩しくて、自分が見えなくなる。そんな感じだろうか。
光の捉え方、時代を捉えた小道具・衣装。おしゃれであった。
「俺は三島を知ってんぞ」語りのシーンも、いかにも感で笑えた。
ジュリアン・ムーア、ラヴなので、もうそれだけで満足した。衣装、ヘア似合っている。
もっとコミカルな作品をイメージしていたので、違った。うまいことすべてを取り込んで着地、はしなかった印象。
母、強し。
映画づくりに情熱的で、ピュアさがある。ベンアフ、監督業の機会を増やしていかはったらええのに。
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」
マグリットの画、やっぱり面白いな〜はて、この作者の名前なんだっけ、とすぐ思い出せなかったのが悲しい。
「血の話」に切り込むのかしらの期待が削が>>続きを読む
マギー・チャンのPV。何やろか、ふっかふかな綿菓子みたいな空気感をまとった煌めき。
ジャッキー・チェンの横に居る時の愛らしさ、ウォン・カーウァイ映画の中に居る時の艶かしさ。いろんな面を持ってはって、>>続きを読む
監督:川島雄三
原作:獅子文六「七時間半」
主演:フランキー堺
好きが揃い過ぎ。
タイトルアニメーションからして軽妙。演者の視線から、流れるようにシーンが移っていく鮮やかさ。観ていて気持ち良い。>>続きを読む
新珠さんに、樹木さん。たぶん、これは観た。
若き樹木さん(改名前)のツインテールに衝撃受けた記憶。
原作ものを映画化するのって、この頃から難しかったんだろな……という結末。
オチは違えど展開知ってても、ハラハラしちゃう。
だろうなの展開で、すんとなり。
渡辺いっけい似の俳優さん。毎回覚えようと調べて、また名前が思い出せない。チョン・マンシクさん、チョン・マンシクさん。
自由恋愛による結婚とお見合い結婚を比較。女性の幸せとは。
世は正にスピード時代。セックスに紐づく情報がそこかしこに溢れかえっている。という、テンポ良いオープニング。
衣装やカルチャー、生活様式こそ>>続きを読む
「リアル、リカちゃん人形! 激カワ!」と驚いた。倍賞千恵子、ほんとカワイイ。
寅さんが叩き売りする口上の迫力、見応えアリ。
シリーズ、何を観た/観てないのか……もう、わからん。
倍賞千恵子、ほんとカワイイ。船上ガイドさんの制服も似合ってる。ほんとカワイイ。
お話は明快。クスッとなるコメディ。
国鉄タイアップの観光映画。天王寺駅からスタート。駅の食堂は、今のえきッチンあたり>>続きを読む
オープニングの渋滞シーンから吸い込まれていった。惹きつける撮り方。からの浮遊。
創造者の生みの苦しみが見せる、現実と妄想の混沌とした世界。周囲の関係者のこと、こんな風に見えているんだろなー。
すべ>>続きを読む
シラットでボコボコ道中なんかと思いきや。復讐は、愛する人のトラウマを取り除くためであった。
採石場のバトルから恋が生まれる。フィルムによるザラつきが、かつての戦隊ものを彷彿。
武術を習いに行ってみ>>続きを読む