kjさんの映画レビュー・感想・評価

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

しんちゃん映画最高傑作ですわ…。
他の一般映画と比べてもマジで面白い。
これを2001年に上映するセンスが凄い。この頃は時代に閉塞感があったもんね、新しい時代に希望を持てない、氷河期だったもんね。
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.6

最近しんちゃん映画めっちゃ見てます!(笑)
ヘンダーランド!めっちゃ懐かしい…
小学生の頃に見て、めっちゃ怖かった印象あるわ。

改めて通しで見てみると、異世界と現実が交差するホラーファンタジーな雰囲
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

オトナ帝国と双璧をなすクレしん映画の二大巨頭。見たことあるはずなんだけど、ストーリーほとんど覚えてなかったわ。

時代劇とSF要素としんちゃんが絶妙にミックスされた傑作ですね。

冒頭からタイトルコー
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.6

子供と一緒にNetflixで見た。
3歳の娘がしんちゃん大好きで初めてのしんちゃん映画。前評判のいい本作を選んでくれて内心ガッツポーズだった。
面白かった!でも、ロボとーちゃんが身を犠牲にして最後ボロ
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.4

ようやく最新作まで追い付きました!シンガポールを舞台にキッドと京極さんが無双する今作。

導入がいつもと違う雰囲気で始まり、ハードボイルドな雰囲気を醸し出すのも何のその。後半はジャンプ漫画もビックリの
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.8

100億の男こと安室透に数々の女性ファンが「執行された」本作。
公開当初から話題になっていたのは知りながらコナン映画鑑賞シリーズにて初鑑賞です!

面白かった!安室が絡むので黒の組織関連かと思ったら違
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.6

面白かった!
関西舞台のコナン映画シリーズは割りとはずれないね。
相変わらずのド派手アクションと爆弾の火薬量で安心のコナン映画クオリティに加え、ゲストヒロインも交えたラブコメ要素が強い今作。事件とかる
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

見ましたよ、社会現象となった本作。
私は連載開始当初から独特の切なく、短編小説のような儚い雰囲気が好きで読んでました(錆兎と真菰の修行が堪らなく好き)。人気が出るにつれ少年漫画ナイズされ、次第に単行本
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.3

コナン映画第十九弾。
怪盗キッド映画4作目ですね。ゴッホの向日葵を巡る怪盗アクション。いつもと違い宝石以外を狙ったり、金銭を要求したり、派手に暴れてみたりキッドらしいスマートさがありません。
これには
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.2

コナン映画第十八弾。
スカイツリーを中心にサイコロと薬莢が示す連続狙撃殺人事件。スカイツリーが出来てもうこんなに経つのですね、、
今作は黒の組織を追うFBI捜査官がやってきます。

冒頭からスケボーア
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

2.9

コナン映画第十七弾。
イージス艦を舞台にあの国のスパイXを追う!序盤は推理サスペンスものとして巨大な陰謀が見え隠れするハラハラ感もあり、演習中に想定外の機影に対応する海上自衛隊の様子等はいい緊迫感が演
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.0

コナン映画第十六弾。
もう何も言うまい…。コナン映画を16作品も見てると馴染みのキャラクターが活躍するだけで耐えれるもんだ。
最初に言っておくと楽しかったです。正直めっちゃ笑いました笑
前作に続きぶっ
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

2.6

コナン映画第十五弾。
いやぁ、、銀翼の時以上の衝撃だった…。
犯人がどうしようも無さすぎてハマれませんでした。犯行の全てが場当たり的で計画性が全く無い割にえげつないくらいの犠牲者を出しかねない凶悪テロ
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.5

コナン映画第十四弾。
山本監督の最終作は奇しくも1作目と同じく空を舞台に怪盗キッドが大活躍!
怪盗キッドを誘き出すため飛行船に宝石を乗せ、キッドの逮捕に情熱を注ぐ鈴木治郎吉とお馴染み中森警部が乗り込み
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

4.0

コナン映画第十三弾。
天国へのカウントダウン以来の黒の組織!前回と違いいっちょ噛みではなく本筋で登場します。

いや~、今作は推理サスペンスアクションとしての完成度がとても高い…。
やはり黒の組織が絡
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.6

コナン映画第十二弾。
いや、今作は普通に面白かった。山本監督作品で一番好きかもしれない。
本作のテーマである音楽が作品内に散りばめられていて、事件の手掛かりや解決にも音楽要素が上手く絡められている。最
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.9

コナン映画第十一弾。
離島で海賊の残した秘宝を探せ!何故探すのか…、男のロマンだからさ…(女海賊の宝だけど笑)。
今作はまさかのサメ要素。劇中唯一の殺人がサメによる犯行という問題作。
大の大人がいたっ
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.3

コナン映画第十弾。
記念すべき10作目ということに気付かず、随分沢山キャラが登場するなぁ…、と思っていました。
主要キャラ全員集合!のオールスター映画です。
今作も推理要素多めで結構楽しめました。謎の
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.4

コナン映画第九弾。
ジャンボジェットの次は豪華客船だ!この製作陣は間違いなくパニック映画好きですね(笑)
前作に比べ推理サスペンス要素に力が入っておりかなり楽しめました!密室の客船内で発生する殺人事件
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

2.9

コナン映画第八弾。これ以降は公開順に見ます。
こだま監督が降板し新チームで挑む第一作目。今後の命運を左右するターニングポイントに製作陣は惜しみ無く作中きっての人気キャラクター「怪盗キッド」を投入!
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.2

コナン映画第七弾。
めっちゃ面白かった…。個人的こだま兼嗣監督作品の最高傑作は世紀末の魔術師だわ、シリーズものの三作目が傑作の法則にも当てはまってしまった。
今作は奥行きが違う。ロマノフ王朝やインペリ
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.3

コナン映画第六弾。
劇場版第二作目はトランプ数字の順番に毛利小五郎に縁のある人物が狙われるというもの。
小学生の頃は目暮警部や阿笠博士等のメインキャラが続々と狙われることにドキドキしたなぁ~、
一作目
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.1

コナン映画第五弾。
劇場版第一作目、コナン映画はここから始まった…!
小学生の時に何度も見た作品。確か家にVHSのビデオがあったな。当時はキックボードで街を駆け回るコナンに憧れたなぁ~。他にも何故か印
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.1

コナン映画第四弾。
今までで一番おもしれーわ…。
いくつか記憶の片隅で覚えてる作品のうちの一つで車で脱出、歩美ちゃんドキドキ30秒、富士山といった要素覚えてた感じですね。
いやー、、何といっても歩美ち
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.0

コナン映画第三弾。これも人気作ですね。
今までみたこだま兼嗣監督作品はとても丁寧なストーリーだったけど、これはうーん…
本当に人気作なの?と他の作品は普通に面白いので余計に思ってしまった。
ストーリー
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.9

コナン映画第二弾。これもファンの間で人気の高い作品ですよね。
めっちゃ面白かったです。アクション、サスペンス、ラブコメのバランスがとてもよかった。
推理要素もしっかりあり、遊園地で蘭とコナンによる犯人
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.7

dTVでコナン映画観賞。第一弾としてコナン映画ファンが選ぶ人気作品ランキングの多くで第一位をとっている本作を観賞。
作品の世界観や雰囲気がとてもいいです。
但し普通のコナン作品とは異色で、殺人が伏せら
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かった。
最近新海誠のアニメばっか見てたのでギャップで余計に面白く感じたと思う笑
舞台演劇ばりの熱量でハッタリのきいた大袈裟な演技が素晴らしかった。
アホなことを全力でやり通すとこんな
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.1

新海誠おさらい第4段。
面白かった。静謐。46分という短さが短編小説を読んでるようで心地よい。
雨の映像が素晴らしい。実写と見紛うようなリアリティとアニメーションこその美しさが同居しており、既に完成さ
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

TV放送ノーカット版の録画で鑑賞。
紅の豚は小学校以来かな。幾度となくTV放送されてると思うけど、紅の豚だけはいつもタイミング悪く見逃してたので非常に久し振りに見た。
マルコ・ロッソカッコよすぎだろ…
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

新海誠おさらい第3段。
終始圧倒的なジブリ感。走り方とか、驚いたときの髪の膨らみ方とか、何もかもがジブリ。世界観も不思議な生き物達もジブリ。この映画を評するなら?ジブリとしか言いようがない。
新海誠は
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.1

新海誠作品おさらい第2段。
僕の中で新海誠と言えば秒速。高校生の頃友人の部屋に男3人で集まり、本作を見て悶絶したのはいい思い出。それ以来何度目かの再鑑賞。
これなんだよなぁ。この辛気臭くて、拗らしてて
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

ようやく見た。
想像以上に青春映画だった。冴えない中年の魂の生中継。ライブ感ってとても大事ですごく演劇的。もとの脚本の着想が演劇の台本だっただけある。それを映像という媒体で最大限活かした仕掛けがたくさ
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.3

天気の子を見て新海誠の新たなステージを確信した僕は新海誠の過去作品をおさらいしたくなった。
第1段。本当は「ほしのこえ」から時系列で見たかったけど、なかったのでこの作品から。
ひたすら暗い自分語り、謎
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天気の子(2019年製作の映画)

4.9

正直、期待以上だった。
現代的にリメイクされたセカイ系アニメーション。ゼロ年代に多く作品化されたセカイ系作品はどうしようもない不条理に巻き込まれ、大人たちに振り回されながら正しい世界を取り戻す少年少女
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