「花とアリス」の出会い、前日譚。
実写版が好きなので見たけど、数年ぶりに触れると花がけっこうトンでもないヤツだった。この思いこみの激しさ、視野の狭さが女子学生らしいといえばらしい。登場人物の行動にもど>>続きを読む
テンポが良くて笑えて楽しくて後味が前向き。途中で中国行ったのは「この間にカスカベ壊滅してるのでは?」と心配になったけど面白かった。
自分の好みとは違ったからこの点数だけど、子供がニコニコ楽しめる映画だ>>続きを読む
謎の異能力者(松坂桃李)がこなすハートフルボッコ必殺仕事人イベントを挟みながら物語が進む。異能力が唯一効かない刑事(沢尻エリカ)が松坂桃李を追う縦軸なんだけど、異能力者の正体が最後までわからない。開始>>続きを読む
子供向けと軽んじるのは好ましくない。飽きずに画面に惹きこまれる丁寧な良作。
視覚と聴覚と情報のジェットコースター
タイトルがすべて。サブカルラノベと評するのは言い得て妙で、恋愛とコメディとホラーとオシャレをインスタントに楽しめる作品だった。作品は私とは合わなかった。
ただ、水原希子さん演じるあかりのファムファタ>>続きを読む
美少女とゴアとエロ。スタイリッシュなカメラワークが垢抜けている。あと原色をベースにした服飾がオシャレ。
暗殺者兼女子高生の少女と同じ境遇の少年の小規模なボーイミーツガールかと思いきや、世界は変わらない>>続きを読む
(リメイク元「サスペリア」は未視聴。)
点数が付けにくい。だから点数は付けない。なんでかというと、ワケがわからない映画なのに2時間半を飽きずに見させるパワーがあるから。
冒頭にユングの本がこれみよが>>続きを読む
漫画原作、原作未読。おもしろかった。
恋愛モノだと思ってたら、恋愛を通して互いが別の道への一歩を踏み出す成長物語だった。雰囲気と後味がとても爽やか、主題歌がとても合っている。
あと、こういう「おじ>>続きを読む
少女と少女が出会って片方を救ったと思ったら片方は救われないまま終わる作品。細かいことはいいんだよ!な雰囲気映画だけど最後まで酔えなかった。
このレビューはネタバレを含みます
「耽美・幽霊もの」という印象で見始めたがそんなことはフッ飛んだ。姉がコワすぎる。
主人公がまとう黄のドレスをはじめとした衣装の数々は格調高く、雪と「クリムゾン・ピーク(赤)」の対比はうつくしく、ゴシ>>続きを読む
「仮面ライダー」に孤独を救われた人にとって色々考えさせられるものがある。あと約10年ぶりに邂逅することが出来て本当に良かった。
少年が残酷な弓を射りまくった意味がわからん。主人公の女優さんの演技力と邦題とエズラくんの魔性さは良かった。
男ふたりと女ひとりの青春映画。
最後の追い上げが凄まじくてそれだけで+0.5点。余韻がすごい。
このレビューはネタバレを含みます
スカートがゆれて髪もゆれるし瞳もゆらぐ、描写のひとつひとつが美しい。
少女映画といえば「永遠性」が描かれるのはよくあることで、それが崩れるのもよくあるし、人間性どうこうなんやら関係なく終わりがあるの>>続きを読む
自分の好みとは合致しなかったけどとてつもないパワーを感じた。なので点は無しで
強い女。
「高慢と偏見」は未読だけど身分差のラブストーリーらしく、そこにゾンビを足してアクションでサイコー!
ちょっとマゾッホ様式っぽい?
このレビューはネタバレを含みます
「昔の方が良かった」という懐古的な長文は自分はあまり好ましくないと思うのでサッと書くが、演出─────pillowsの使い方──ヘタ‥‥‥‥‥‥‥‥。
素人の私がウジャウジャ言えることではないですが>>続きを読む