ほさんの映画レビュー・感想・評価

ほ

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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.2

シリーズファンなので満足!
アクションも良い!映画ならではのスペシャル要素(オシャレして潜入)も良い!

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初に見たのは大学の授業で21歳くらい、今見ると親や先生や大人の視点でも色々と思いを馳せる。
かがやかしい未来が待っているだろうビリーを描いたあとに、炭鉱に向かう大人たちを描くバランスに染みる。
マイ
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前日譚のXは未視聴。

色彩や画面構成はレトロなおとぎ話みたいな可愛らしさがあるけど、内容はサイコホラー。こわすぎ。
何か不穏なことが起きそうな緊張感が常にある、でも目が離せない、そういう魅力。

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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

•某ソシャゲでコラボするので原作が気になって見た

•不条理ナンセンスなストーリーと、ダークでキュートなキャラクター、何より世界観がよかった!自分の好み!This is Halloween!ストップモ
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サユリ(2024年製作の映画)

4.3

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原作未読。白石映画のエッセンスが強すぎて終盤とか映画オリジナル要素かなり入ってたのかな。
おばあちゃんに思いを馳せてしまう。

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ厳禁の理由に納得、良いB級映画。
私は殺し屋テーマとアクションとベビわる好きなので0.4ぐらいはその点数。

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:(2024年製作の映画)

4.0

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アニメ総集編の後編。
最近アニメ完走したので前編は間に合わなかった。ぼざろ楽曲を映画館の音響とスクリーンで浴びれたのが良かったし、文化祭のシーンは改めて見てもグッとくる。きたちゃんがぼっちちゃんへ向け
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!一切だれない。
ファンシーな設定や子供主人公に反して、物事が悪いほうにどんどん転がるのはハラハラしたけど前向きな方向にいって良かった。

本編とは関係ないんだけど、感情がスイッチひとつ
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

4.0

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原作アニメは未視聴、完全初見。
3部作ということで残っている伏線も多く(夜伽とか)、1作目のみの判断が悩むところだけど面白かった。なので一旦星4。

大奥という舞台なので女性のドロドロを予想していたら
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化け猫あんずちゃん(2024年製作の映画)

4.2

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原作未読。

ロトスコープのアニメーション(役者さんが実際に演じている動画をもとに2Dのアニメーションに起こす)はキャラクターが生き生きとしていて瑞々しいし、ボナールの絵画からインスピレーションを得た
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.9

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創作賛歌、ものを作るのは素晴らしい、の切り口で評価されているのが多く感じ、実際その面もあるんだけど、こと漫画に関してはそんな美しいものではないと思う。

漫画なんて書いても意味が無い、というのは常々よ
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.2

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今をときめくノーランの処女作。時系列のザッピングはこの頃から変わらず彼のこだわりを深く知れて良かった。
約6000ドル(日本円で90万ほど)と低予算映画でも脚本のロジックがそれを感じさせず質の良いフィ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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IMAXで視聴。あとで詳細追加。
題材的におもしろいと言ってよいのか迷ったがドキュメンタリーではなくオッペンハイマーの人生をドラマチックに演出した作品と考えたらエンタメ要素も含んでいると判断したので言
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.3

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パディントンかわいー!
1をだいぶ前に見たので記憶が薄かったがそれでも問題なかった。オレンジマーマレードのパンが食べたくなる。美術や服装も上品でシックだけどカラフルでかわいい。囚人たちのピンクフラミン
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.5

あとで詳細書くけどめちゃ面白かった。
ただ、アカデミー脚本賞受賞とタイトルを大々的に宣伝したことでミステリー的なカタルシスを期待して見にくるひとが多そうなのが乖離を感じた。
この映画は「3時間かけてモ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウォチパ(さようなら)で視聴。
おもしろかった!コメディタッチのループもので、今まで見たループ作品のなかで一番ゆるいノリだったけどロジックはしっかりとしていて見応えがある,
「2分間」という圧倒的な短
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.5

この手の映画に求めるホラーがちゃんとあって面白かった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!原作は既読、アニメは未視聴。
原作愛に溢れる作品で、キャラは合ってるしアクションはド派手だしグロテスク描写もちゃんとあって(マイルドに加減したら物語の演出として別物になると思ってたので
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

友人3人とウォッチパーティしたのでその印象で加点されている(友人と見る映画は大体盛り上がる)が、作品自体も面白かった。

日本のファンダムで勢いが増した作品なのは知ってたが、その評価に納得。
大衆向け
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公式の期間限定配信で視聴。
1974年のアニメーション、50年前とは思えないほど今見ても古さを感じない。
走り方のテンポが独特だな、と思ったら切り絵アニメーションでびっくり。わからなかった。

異形の
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃおもしろかった!

マリオ要素を再解釈したストーリーでゲーム通りの物語ではない。ピーチ姫はさらわれなくて序盤で共に冒険に出るしむしろルイージが姫ポジションだ。
それでもイメージと違うなんて
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作既読。
実写映画としても満点だし単品としても満点。すごくよく出来ていて大満足。
合唱部アレンジ紅のエンドロールなのが映画の世界観に忠実で最後まで没頭。

原作プロットの、「声変わりが近づいている中
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(2023年製作の映画)

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年末に見て感想書くの忘れてた あとでかく おもしろかった

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

勝手なイメージだけど見る前にパッケージの写真で「女の子2人の青臭い友情物語」だと思ってたことに加え、カルト的な人気の作品でワクワクしてたら思ってたのとだいぶ違ってた、、、、、。
これレベッカをシーモア
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

鬼太郎は子供のときニチアサ?のアニメを見ていた。
あと親がBlu-rayBOXや漫画を持ってたから昔のアニメ等も見ていた記憶。ノスタルジックな気持ちになった。

鬼太郎原作の1話に見事に繋がるエピソー
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

ワンス‐アポン‐ア‐タイム(once upon a time)の意味を調べたら
「《おとぎ話の冒頭に使う言葉》むかしむかし。」

ネタバレじゃないから書くけど、史実のシャロン・テート事件をちゃんと調べ
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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チャーリーとチョコレート工場のひとの原作か!
感想詳細あとでかく

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

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パッケージの華やかな写真の雰囲気と違う、良い意味で裏切られた。
デンマーク、北欧映画だからか全体的に冷たく乾いた雰囲気がある。

酒を飲みながら教師の仕事したら子供に好かれるし陽気だしいろんなことうま
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見た時(全然関係ないけど)漫画カイジで、勝って勝たなければ•••!イチローも勝ったから賞賛される、勝たなければマイペースな変人•••みたいなことを言ってたのを思い出した。
そんな苛烈な話では
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

(劇場版クレしん好きな人ならわかると思うけど)良い意味で劇場版クレしんのオトナのマルチバース。

無限の選択肢があるということは無限の後悔も発生するということ。
理想的な無限の未来ある世界で選んだ、た
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