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映画納めに。22年仕事を頑張った自分にぴったりの映画だった。
「繰り返す1週間」いわゆるループSFものは映画でよく見る題材だけど、そこにジャパニーズ系労働を加えたのは新鮮。
広告会社の社員7人とい>>続きを読む
となりの高校生カップルが号泣していたので良い映画だった。
ロードムービーが好きなので加点
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ダメな男だらけが登場するなかで、ひとりだけ、ちょっと粗野だけど優しい王子さまみたいな男がいるんですが、彼はすでに死んでいる存在。"なおこ"の学生時代の淡い夢。
というのが、この映画でいちばんのサプラ>>続きを読む
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王子さまみたいなブロンドの青年が自らの衝動（第三者から見るとそれは「異常性」とも呼べる）に溺れ、吐息のように人を殺し罪を重ね、ついには愛する者を殺して堕落する話。最後は捕まる。
本編のシーンをカットし>>続きを読む
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大人のおとぎ話。
「目が覚めるたび、老若男女国籍を問わず容姿がランダムに変わる」
という、ともすれば出オチっぽい設定を、丁寧に恋愛映画として昇華した。
設定こそ特殊だが、価値観のすれ違いなど題材は普>>続きを読む
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料理の才能があるが人間的には問題のある主人公と、伝統を重んじる三つ星シェフの凸凹コンビの料理映画。
「デフォルメされたキャラクター」といった感じの人間。料理自体に注目するよりは人間に注目する映画。>>続きを読む
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異食症を題材にしたサイコホラーかと思いきや、ヒューマンドラマだった。
画面の色彩のうつくしさや清潔感のある画面とは裏腹に、トイレ画面が多かったり異食症だったり中絶関連だったり生々しい。
妻自身を見て>>続きを読む
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きらびらかな近代のロンドンと、60年代カルチャーのうつくしさが輝く悪夢が交差するふたりの美女の物語。
ジャンルは多分ホラー。サスペンス要素とサイコもある。
全体的にお洒落。
おもしろかった。序盤はマ>>続きを読む
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裏切りの前作よりも暗くなかった、明るくもない。
ダンブルドアってすげ〜。グリンデルバルドとのでっかい感情。キリン可愛いし魔法生物怖くも可愛くも良い。
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好きなインフルエンサーが評判を寄稿していて、その人の好み的に「恋愛要素の無いボーイミーツガールなのかな？めずらしー」と勝手に思って見に行った。別にそんなことは無かった。
作画や背景美術が美しい。夏の>>続きを読む
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視聴方法IMAXおすすめ、見るアトラクション 語られない英雄の話
ホラーサスペンス？→そういう展開！？の最高エンタメ AKIRAのパロディはちょっと笑った、ここで！？
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最近ワンピース70巻まで読んだのと映画が自分に刺さりそうなので見た。
今作のメイン、ウタのファクターである「歌」と「祭り上げられた女（＝偶像性）」の要素が好きなひとは今作めちゃくちゃ面白いと思う。自>>続きを読む
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90分ワンカット、終わった後レストランの構造をほぼ覚えられる。
ストーリーは「社畜、中間管理職の苦悩」で、オチもヤク酒ストレスの過労倒れでかなりスッキリしない。緻密なシナリオには期待しないほうが良い>>続きを読む
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娯楽B級ホラー？として最高。
例えるならホラゲFive Night sat Freddy'sに暴力のチートプレイヤー放り込んだ感じ、まったく怖くない。というか途中でホラーを投げてシュールに舵切った。>>続きを読む
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めちゃくちゃ面白かった。
ただ、劇場というデカい箱でデカい音で見ることに価値を持つ人じゃないと評価分断しそ。端的に言うとほぼミュージカル映画なので「音楽」を評価する層と違う層で評価分断しそ、と思った。>>続きを読む
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万人の心に染みる名作。
1960年舞台、被白人差別が色濃く残るアメリカ。天才ジャマイカ系ピアニストと、粗暴なイタリア系運転手がニューヨークから南部を巡るピアノツアーの8週間ロードムービー。
すごい>>続きを読む
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おもしろかったが評価がつけにくい。なぜなら明確な答えが存在しておらず、布石でどう構成しても答えが導けそうだから。キミだけのコクソンをつくろう。
謎解きの答えは監督のなかではあるかもしれないがそれを表現>>続きを読む
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ハリポタで例えると、前作が賢者の石で今作が不死鳥の騎士団。人間関係も展開もシリアスになるし人も死ぬ。
前作は魔法動物！冒険活劇！ニュートの成長！ほのかな恋愛！で明るかったのに対して、本作はダンブルド>>続きを読む
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POV形式モキュメンタリー。
ロシア軍なのに全員英語話してる矛盾、話の内容は無い。ただただ武器人間の造形がかっこよく、それを楽しむ映画。
同僚のみならず子供とか女性看護師も博士研究所でクリーチャーに>>続きを読む
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刀剣乱舞はサービス開始時にある程度プレイした記憶があり、設定など覚えてるか不安だったが映画も楽しめた。
というか現プレイヤーも把握してない初出し設定があるらしく笑った。
自分は特撮が好きなので、刀ア>>続きを読む
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山賊•マフィアのアクション映画。
ブラックジョークしか無い、ビジュアルと雰囲気見て子供連れで見にきたひと大変そう。
EDで思ったけど絵本だと可愛らしいものが実写でやっているから倫理のブッ飛び具合が際立>>続きを読む
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マジカルジジイだった。
終盤で変身（ヒットマン•スーツ）したしステッキ（拳銃）持ってるし自分の正義で戦うし。最後に魔法（手品）使うし。あれはバルバラへの意趣返しだけど。
群像劇。主要人物の男が女でな>>続きを読む
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カタルシスのために全てがある映画。
フレッチャーの指導や事故で完奏できなかったドラムの描写が、唯一最後だけ完遂する。そこが気持ちいい。
胸が痛くなるようシーン（パワハラ）が多いけどニーマンが自己中心>>続きを読む
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お話はナンセンス、考えてみるよりは感覚で見る。ちょっとグロテスクで胸がざわざわする表現のお伽噺という感じ。
注目すべきはストップモーションアニメーション。服飾や小物まで世界観があり、登場人物（動物？>>続きを読む
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飯がうまそう、バリエーション豊かな飯がたくさん出る、これで加点0.3ぐらいプラス。
男だらけのまんがタイムきららと思いきや、険悪な雰囲気があったり非日常の寒地で極限状態に追いこまれる男たちの日常モノ>>続きを読む
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おもしれーーーー既婚か未婚かで印象変わりそう。
サドマゾの関係性で「支配するものは支配されるものに縛られる、逆も然り」という文典がどこかにあったが、今作もそう。ニックはエイミーに縛られているし、被虐>>続きを読む
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騙された。
一方の意見、それも音声だけになると簡単に情報が覆る。息子の殺人犯の正体もそうだし、通話相手の主観で認識が変わる、ある意味記述トリック。
通話相手の音声のみでシナリオが進むのにダレず、ずっ>>続きを読む
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著名な作家の連作最終巻、莫大な利益を見込める作品。
違法流出防止の為、九人の翻訳家がシェルターで隔離され仕事をするが、情報が漏れないはずの内容をなぜか知る人間により脅迫され犯人はこの中にいる…？的なサ>>続きを読む
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こういう映画を見るひとが求めているモノを惜しみなく出していてめちゃくちゃ面白かった。
女性バディのモラトリアム日常系であり、バイオレンスなバトル要素が小気味良く挟まるのが気持ち良い。
派手でハイレベ>>続きを読む
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こういった青春ボーイミーツガールアニメーションはノリ（感情）が重視されることが多いが本作はロジカルなボーイミーツガールだった。些細な謎も意味がある。
(なぜか京都の記録が管理されている町⇔ラストシー>>続きを読む
