トリュフォーの遺作。
タイトルに惹かれました。ミステリーなのに、日曜日が待ち遠しい!って???タイトルは内容とはあまり関係ないのですが。(笑)
不動産のオフィスで秘書として働いているバルバラ。成り>>続きを読む
自分の娘のために罪を犯す父親と自分の教え子のために罪を犯す元教師。どちらも自分の大切なもののために動いただけなのにこんなことになるなんて・・・。
白血病の娘は余命あと少し。彼女はアニメ「魔法少女ユキ>>続きを読む
身体を小さくして人間の血液内へ入り込む。そして血栓を溶解するのだ!!
動脈は流れが速い!!どうする!?心臓を止めて循環をストップさせなければ!!
ある要人が梗塞で倒れた。ミクロ化の技術を持った要人>>続きを読む
松本清張原作の山岳ミステリー。
銀行員の3人が鹿島槍で遭難し、そのうち1人が黒部渓谷で命を失う。
亡くなった岩瀬の姉真佐子はこの事故に疑問を持ち、登山家である従兄の植田を頼って真相解明を図る。>>続きを読む
戦争映画の名作と言われているこの作品。ドラスティックな展開があるわけではなく、只々其処にある戦争を描いた作品。
第二次世界大戦。ドイツの敗色が見え始めたロシア戦線。
ドイツ軍の一中隊を舞台に、人間>>続きを読む
このミス第1位なんて言われちゃうと観たくなっちゃう。
ヴィクトリア朝時代の英国。上流階級の独身女性マーガレットは母親との関係や世間の因習に囚われ、苦悩の日々を送っていた。ある日、慈善の一環として監獄>>続きを読む
漸く観ることができましたー!!
POPで可愛いだけがアニメーションの世界じゃないよね。不気味だけど何故か憎めないキャラクターがいっぱいでホクホク。
笑点のオープニングが怖くて泣いていた幼少期に、こ>>続きを読む
「エド・ウッド」を観た後の「プラン9・フロム・アウター・スペース」は格別でした。
地球人の未来の暴走を止めるために、地球人との対話を求めにきた宇宙人。しかし、地球人は相手にしてくれない。自分たちの存>>続きを読む
ティム・バートンはこういう作品も撮れるんだから、もっとこういう作品を撮ってもらいたいっ!!
エド・ウッドの作品は「死霊の盆踊り」と「プラン9・・・」ぐらいしかまともに観たことがないです。「死霊の盆踊>>続きを読む
サーファーの主人公ニックがコロンビアの海岸で一目惚れしたマリア。恋に落ちた2人。
何と、マリアの叔父はコロンビアの麻薬王で・・・。家族のように迎えられたニックだが、麻薬王の家は何か物々しい。だって、>>続きを読む
知人がこの作品に関わっていて、辛口批評の彼が褒めていた作品だったので観に行きました。
少女漫画のスポ根ものということで、①少女漫画独特のノリについていけないのではないかという不安、②スポ根ものに多い>>続きを読む
山田洋次の安定感ったら半端ないね。 ある家族の何気ない日常を切り取るのが上手いわぁ。ああ、こんなおじいちゃんいるわぁと共感。
ある熟年夫婦に訪れる離婚の危機。と、それを食い止めようとする家族。
愛>>続きを読む
ホラー映画の世界に入り込んでしまった主人公たち。映画だとここで殺人鬼がこういう行動を取るから、回避するためにああしないと・・・、的な流れで話は展開します。
ホラー映画の常として最後に強い女性が1人生>>続きを読む
ブルーときたら、バレンタインが直ぐに浮かんでくるほど、ブルーバレンタインは好きな作品ですがブルークリスマスも結構好きです。
副題のBLOOD TYPE:BLUEはエヴァを見たことがある方はピンとくる>>続きを読む
2つの並行する時間軸。
自分の娘を遺伝病で亡くした父親と湿地に建てられた家で殺された男との関係は?
じめじめとした北欧の陰鬱さが重苦しい印象を与える。
加藤武並みに、よしっ!!分かった!!とはな>>続きを読む
「籠の中の乙女」が個人的にはストライクゾーンズッポシで注目していた監督ヨルゴス・ランティモス。
今回も設定が奇抜。ある一定期間にカップルにならないと自分の指定した生物にされてしまうという設定。主人公>>続きを読む
この作品を観て心を動かされなかった僕は人の心を失ってしまったのでしょうか?
まず、アーロと少年の絵を受け入れることができるかが問題です。絵柄が好みではなくて始終異和感を感じながら観ていました。
恐>>続きを読む
雰囲気映画。
ヒッピーの探偵が元彼女から何やらきな臭い厄介ごとの調査を頼まれて・・・。
映画全体にぬるーい空気が漂っていて、これを是とするか非とするかで評価が分かれてくるだろうなぁと感じた。
一>>続きを読む
ついに、父の暴走が終わりを遂げる。
96時間シリーズの最終話。今まで娘や元妻のためにむちゃくちゃやっていたブライアンの暴走を見られなくなるのは少し寂しいです。
今回はブライアンが嵌められて追われる>>続きを読む
今回は96時間というタイムリミットはありません。前作で、娘のためとは言え、結構むちゃくちゃやったブライアンがリベンジされるお話。
インタンブールでの仕事を終え、インタンブールに元妻と娘を呼び休暇を過>>続きを読む
ルイ・マル、こんな映画も撮れるんだ?って感じの作品。
個人的には「さよなら子供たち」「地下鉄のザジ」辺りよりも好み。
精神病院での治療も落ち着き試験外出で久しぶりに日常に戻ってきた主人公。
若い>>続きを読む
最初から最後までトム・ハーディ。高速で車を走らせる男が車中で色々な人間と電話で話している。それをずっと観せられる作品。
様々な相手との会話から主人公に今何が起こっているのか?主人公はどんな環境で生き>>続きを読む
脱獄と言ったら、スティーブ・マックィーンかポール・ニューマンか。
暴力脱獄で検索すると、「暴力脱獄 卵」で予測検索ワードが出てくるぐらい卵のシーンは印象的。
それにしても、暴力脱獄という邦題はど>>続きを読む
「AS ABOVE SO BELOW」が原題。この原題はどういう意味なんだろうと思って観ていたんだけど、ラストシーンで納得。
放題に騙されてはいけません!!地下に潜む怪人なんていませんからっ!!地下>>続きを読む
アラン・ドロンは相変わらず格好良いね。そんなアラン・ドロンが霞んでしまうほどのジャン・ギャバンの存在感。
刑期を終え、シャバに戻ってきたジャン・ギャバン。もう盗みから手を洗って隠居生活?と思いきや盗>>続きを読む
エドワード・ノートンでしょ?そしてあのパッケージでしょ?一筋縄ではいかないとは思っていたけど、矢張り一筋縄ではいきませんでした。
白人至上主義に傾倒する主人公ダニー。彼が敬愛する兄デレクが刑務所から>>続きを読む
夫婦生活がマンネリで刺激が足りない。夫の勃ちも良くない。そこで刺激を求めて、夫婦は自分たちの夫婦生活をビデオに撮ることに・・・。結果、効果てきめん。夫もかつての勃ちを取り戻す。
これで一件落着。>>続きを読む
ドミニカへのハネムーンから戻ってきたら妻が何故か妊娠している!!避妊をしていたのに何故?
ハネムーンの最終夜に見知らぬ男に声を掛けられてパーティに行ったのは覚えているんだけど・・・。思い出に残すため>>続きを読む
らぶらぶな夫婦の家の隣に学生連中が引っ越してきた!!彼らは毎日パーティー!!爆音、酒、セックス、ドラッグ!!
隣で毎晩騒がれたら近所迷惑だよね。という訳で、彼らを大人しくさせようと色々と工作するらぶ>>続きを読む
お互いをライバル視する2人のマジシャンの話。
アンジャーとボーデンは、ある奇術師の下で互いに修行していた。ある時、助手であったアンジャーの妻が水中脱出マジックに失敗し溺死する。その原因はボーデンが結>>続きを読む
シチュエーションスリラーはそのシチュエーションに観る者が慣れてしまうと飽きてしまう。この作品では1人の男が最初から最後まで箱の中に閉じ込められているのだが、飽きてきたなぁと感じるタイミングで新たな展開>>続きを読む
ある殺人者の告白。
登場人物は1人。殺人を犯してしまった若者。
その若者が殺人を犯した後の様子が描かれる。若者は語りかける。あるときは、ネットを介して不特定多数に。またあるときは、電話相手に。>>続きを読む
96時間って、「24」みたいなものだと勝手にイメージしていました。96時間も観るのはきついなぁと。96分ぐらいの作品でした。
拉致された娘を救うためにお父さん頑張る。お父さん走る。お父さん撃つ。そん>>続きを読む
火星に1人取り残された男の話。
限られた食料でどうやって生き延びていくか?外部とどうやって連絡を取るか?
ありとあらゆる物を利用して1日でも長く生きる。諦めない。
例えば水を作るなど、結果として>>続きを読む
泥棒して生計を立てていた怪盗キャット。それも今や昔の話。今は真面目に生活をしている堅気の身。
しかし、キャットの手口と良く似た盗難事件が相次いで起こる。自分は何もしていないのに何故?偽物のキャットを>>続きを読む
『シン・シティ』の邪悪なハリーポッター役でコメディ俳優としての地位を確立した(と個人的に思っている)イライジャ・ウッド。
彼がゾンビ映画に関わっているって聞いたら観に行かない理由はないっ!!(それほ>>続きを読む