YOUさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

 作品パートと制作パートに分かれているせいか、映画内のスタッフ達が本当に存在するかのような、まるでメイキングのドキュメンタリーを見ているかのような錯覚に陥ってしまう(←ここがほんとすごい)。
 笑って
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劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

3.5

割と好き。

呪い。
それは思春期の同性に対する淡い恋心。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.0

拳銃を連続で撃った時に奴の姿が連続的に浮かび上がるシーンが実に素晴らしい。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.5

面白かった。
けど、周りを信頼しろとは助手の調理を試食しても妥協しろということなのか。
そこは中途半端なままだった。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.2

VS○○!
シリーズの要素がチラホラ見え、思わずニヤリとする場面も。
そして舞台は1952年、ルーマニアへ移る――!

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.2

安室さんに釣られてしまった。
同じような山場を2つも作ってどうするよ。

スプリット(2017年製作の映画)

3.3

シャマラン監督作品の中では一番弱い映画だと思う。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.4

文明は言語によって形成されるならば、文明を滅ぼすのもまた言語である。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.2

世界の黒幕的な人物が不要というか、そういう人物を出したせいで何でもありになってしまっている。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

それぞれの事件には現実に起きた事件から着想を取り入れたであろう元ネタがあって、それを探すのも一つの楽しみ方かもしれない。

追憶(2017年製作の映画)

3.2

 ヒューマンドラマとしてもサスペンスとしても及第点だけど、なぜか惹き込まれる魅力があります。
 個人的にはキャストの演技力で引っ張られた感じです。

オカルト(2008年製作の映画)

3.2

社会派ホラー映画。
最後のアレはどうにかならなかったのか(笑)

生きうつしのプリマ(2015年製作の映画)

2.9

あらすじの割には、そこまで面白くはなかった。引っ張る割には、真相もあんまり・・・。

誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.2

とりあえず味方を揃えました。とりあえず心に傷を負わせました。という、とりあえず感を感じる。

ノロイ(2005年製作の映画)

4.2

不自然なまでにカメラを離さない点がマイナス。一つの村で何か起きようとしているクトゥルフ的な恐怖は○。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかミランダの家庭問題を放り投げるとは思わなかった。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.8

回りくどい方法で追い返そうとしたのは、そのためだったのね。

ホステル(2005年製作の映画)

3.5

 快楽目的で男が女を買うように、快楽目的で人を買い、拷問する。娼館と拷問施設の対比を綺麗に描いていて、実に皮肉が効いてる。
 あと、痛い。思わず身を竦めてしまうぐらい痛い。

女優霊(1995年製作の映画)

3.5

じわじわくる恐怖を描くジャパニーズホラーの原点にふさわしい作品。監督の悲鳴でちょっと笑ってしまった(笑)

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

4.0

構成が捻られていて、なるほどなあと唸らせられる。戦闘シーンが少ないのがちょっと物足りない。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

良くない点。
・元嫁が何をやっている人なのか、地獄の厨房に出てみない?と誘ってきた人はどういう関係なのか、その辺がちょっとわかりづらくて、ごちゃごちゃする。
・料理系ロードムービーとして、描かれてたの
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ハエ男の恐怖/蝿男の恐怖(1958年製作の映画)

3.9

各人物の行動にリアリティが無いけど、ラストに全部持っていかれた。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.6

 ミュージカル版が面白かったので見てみたけど、やはりミュージカル版を見た後だとどうしても霞んでしまう。というよりは、ミュージカル版がいかに原作の微妙なところを上手く改善しているのか賞賛すべきだろう。>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

呪いは感染するという概念がJホラーの特徴の一つとなっている昨今、怪談の成立過程や近代の歴史と絡めて上手く構築しているのは原作が小説家・小野不由美氏の手によるものだからだろうか。オカルトを論理的に分解し>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

時系列が進んでは戻り、戻っては進んでいく。構成としてはわかりにくいことはないのだが、アンジャーとボーデン、どっちがどっちの名前なのかわからなくなってしまうことが少々。それとエジソンがどちらかというと悪>>続きを読む

呪怨 ザ・グラッジ3(2009年製作の映画)

3.2

前作は呪怨特有の時系列シャッフルに加え、舞台が日本とアメリカを交互に行き来したためか輪にかけて複雑な構成になっていたが、今作は舞台をアメリカはシカゴのアパートに固定し、わかりやすくなっている。これで構>>続きを読む

呪怨 パンデミック(2006年製作の映画)

2.6

としおくん海を渡るの巻。
メインキャストはほぼ外国人、でも舞台は日本。うーん、チグハグ(笑)
主人公の外国人がかやこ母に会いに行くシーンがあるが、主人公は日本語話せないのにどうするんだろうと思ったらま
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