してぃぼさんの映画レビュー・感想・評価

してぃぼ

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

例の冒頭のファンファーレが鳴った瞬間、やっぱりスイッチが入りましたね。150分があっという間でした。

今作の主役は何と言ってもカイロ・レンでしょう。正直前作ではダースベイダーと比べると敵役、悪役とし
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.1

カメラワークとか映像とか音楽の1つ1つに雰囲気があり、都度都度途中で前作の映像を差し込んでくるあたり憎らしかったですね。
あれから年月は過ぎ、4人衆はいいおじさんになりましたが、みな結局のところクズで
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

設定はいいんですが正直映画として地味すぎるストーリーでした。
途中で出てきたガスという人物も1人を装置で眠らせ、体を治療するカプセルを用意するために出てきた取って付けたようなキャラクターで、少々ご都合
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

奥さんが亡くなった時に別の女と不倫していたり、子供の前で子供は邪魔な存在だとざっくばらんに話したり、ドキュメンタリーの撮影中に突然キレたり何かとクズ人間のくせにしんぺいくんに綺麗事を言ってみせる幸夫く>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

父は逃げ、母は自殺してしまった天才少女を育てる叔父が祖母と自分のどちらが親権を得て育てるべきか思い悩む話。
天才として世界に羽ばたく人材に育て上げるために速やかにハイレベルな学校に通わせたい祖母とごく
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

ヒーロー集結とかアベンジャーズのパクリみたいになってますが、ジャスティスリーグの方が本当は先ですからね。

DCって基本的に暗くて、アクション系・ヒーロー物の明るさが全く感じられず個人的に全然好きでは
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

前半部分を観た感覚では、最近流行りの黒人差別をテーマとしているような映画なんだろなぁと感じました。
ただ、主人公の彼女の父親やその周りの人たちは事あるごとに白人と黒人の区別はしたがりますが、差別はして
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.4

スタンド・バイ・ミーにホラー要素を付け加えたような感じの青春ホラー。
「いや、あの女の子父親殺してるやん」などツッコミどころは結構ありましたが、総じて良かったです。
背筋が凍る系というよりはビックリ系
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.4

正直に言うとマイティーソーにはあまり期待していなかったのですが、いい意味で今作は裏切ってくれました!

まずユーモアセンスが過去2作と段違いでウィットに飛びまくり。マーベルシリーズの前作「スパイダーマ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

登場人物それぞれのキャラがしっかりと立っており、新幹線という描写が限られた空間にも関わらず、裏切りや仲間割れ、どんでん返しなど飽きさせない展開が多くかなり楽しめる内容だった。

主人公の大沢たかお似の
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第9地区(2009年製作の映画)

3.4

人間の破裂具合が爽快なくらい。
主人公はモンスターエンジン西森。
エイリアンの親子が途中から可愛く思えてくる不思議。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.3

中盤までは鼻に付かない程度の絶妙なラインのシュールさで、先の読めない展開が続きワクワクしたが、結局宇宙人サイドが人間の持つ愛という感情の素晴らしさに負けたみたいなありふれた、よく分からない結末なのは残>>続きを読む

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

4.0

この映画のメッセージを全て受け入れることは自分にとって少し難しいというか辛かった。

僕の妹は重度の身体障害を抱えており、言葉を話すことも自由に身体を動かすこともできない。
そしてそういった事実を人前
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

あえて結末を描き切らないことで観る者に考える余地を残すタイプの作品。

三隅(役所広司)が元上司の社長を殺した本当の理由は社長の実娘、咲江(広瀬すず)が脚を悪くしている点が三隅自身の娘と何となく重なり
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

冒頭からカッコいい映画にハズレなし。
ロックミュージックをバックに追跡者を次々と振り切る超絶ドライビングテク。こういうカッコ良さは不変でしょうね。横に座っていた女の人も終始前のめりでした。

BABY
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.1

まずこのタイトル、実は本編とは全く関係ないのです。
打ち上げ花火は自称ビッチのなずなちゃんが典道くんを誘うための道具なだけでどの角度から見ようと関係なかった。
まあ結果的には横からも下からも見てるんで
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

映画向きでない題材を群像劇、映像、音楽で補っているのはさすが。
ただこれまでのインセプションやダークナイトのような派手なシーンやメメント、インターステラーのようなこれと言える主人公もおらず物語はいかに
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.3

トニースターク派の自分としては最高の作品でした。やっぱカッコいいよ社長は。
あんなにキャプテンと喧嘩したのにちゃっかり改良版の盾作ってるところとかいい奴すぎるでしょ。
ラストシーンもイカし過ぎてるし、
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

嫌いじゃないですよ。
食べ物も美味しそうだし、メアリも可愛げがあるし、ストーリー自体も伏線が回収されていて分かりやすいし。

でも夜間飛行という花が強大な力を持っているとか、空中に浮かぶ島のようなもの
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銀魂(2017年製作の映画)

3.4

橋本環奈も長澤まさみも安田顕も中村勘九郎も良かった。というか体当たり。
特に橋本環奈はアイドルなのに白目を剥いて鼻をほじり、卑猥な言葉を惜しげもなく羅列しており頭が下がった。

途中から何かのおふざけ
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ライフ(2017年製作の映画)

4.4

未確認生命体×宇宙船。
同名の名作映画があるがこれはまた別の作品。
ありそうでなかったスリリングな設定で、船内に「何か」がいるという、パニックを助長する演出が終始あり、スクリーンから目が離せなかった。
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

2.8

こういうのは何と言うのですか?POV?画面がクラクラするのが苦手な人にはきついかも。最後の方はしっかり笑えたのですが、序盤から中盤にかけてはちょっとダラダラしてたかなあ。でも洋画にしか出せないバカらし>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.1

この映画の製作陣は人生を絶対にエンジョイしている。本当にくだらない映画だが、この作品を見て不幸になる人はいないと思う。時間の無駄かはどうかは別として。
でももし食べ物に感情があったとしたら確かに人間は
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

ありがちな設定を全て詰め込んだかのような映画だが、それでもなお最期まで強く生きようとする母の姿には心を打たれた。母の死が近づくにつれて成長していく娘が逞しかった。
決してお涙頂戴ではなく、誠実に「死」
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.4

序盤の何気ない日常シーンが、後におのおのに降り掛かる悲劇とは対照的に描かれており、テロが奪ったものの大きさを思い知った。ノンフィクション映画ということもあり、説明調になりがちな所で緊張感の走る場面が矢>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

過去と現在を行き来する映画は多いが、この映画は少し分かりにくいので集中して見る必要がある。
ただ、その魅せ方が秀逸。

核心には触れず少しずつ過去を描写していくことで、主人公の身に何があったのか、なぜ
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

最初から最後まで胸が痛む、ひたすら鬱描写の映画。

他人に暴言を吐きすぐにカッとなる父。
気が弱くリストラされたことを言い出さずに自殺してしまう兄。
部屋に引きこもり人生に絶望した後無差別殺人を犯した
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メッセージ(2016年製作の映画)

2.6

疑問点があまりにも多すぎます。
まずなぜ一端の言語学者が宇宙人との通訳も兼ねてやっているのか。
言語を読み解くのと、宇宙人と交信するにはまた別の能力がある気がしますが…
まあそこはいいでしょう。
序盤
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

コメディの合間に戦闘シーンがあるイメージ。やっぱりストレンジ博士とは笑いのセンスが違う。

見れば見るほどガモーラが可愛く見えてくる現象怖い。

人に勧める場合はとりあえずグルートが可愛いと言っておけ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.3

ワイスピ素人で過去作を2つしか見ていませんが観賞してきました。
エクスペンタブルズみたいにこういう笑えるほどド派手なアクション映画は最高ですね。
味方も敵もモブもハゲ。筋肉は正義。ドミニクは裏切らない
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

ミュージカル映画なのに言うほどミュージカルをしていない点でガッカリしたのではなく、単純にラストシーンに納得がいかなかったです。
あれだけ華やかな世界を写し出し、音楽や踊りで盛り上げ、サクセスストーリー
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.2

「らーーーん!!」のないコナン映画は斬新。
冒頭のアクションシーンで笑いをとったかと思えば内容もしっかりと作り込まれている良作。
ただ平次と和葉が池にダイブするシーンは完全に天国のカウントダウンの爆風
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.1

活字で読む「詭弁踊り」や「偏屈王」を映像でどう表現するのか、表現できるのかが気になっていたが、そんな不安を微塵も感じさせない素晴らしい映像化であった。

軽妙な絵のタッチがほとんどノンフィクションに近
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

シングストリート高校には通いたくはないけどシングストリートのような青春は憧れる。

好きな女の子を振り向かせるためにバンドを始めて、メンバー集めも友達に手伝ってもらったにも関わらず最終的にはメンバーを
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

いい意味で原作に忠実。
やっぱり冴えない男が活躍するっていうストーリーは気持ちいい。

ゾンビもリアルでとても日本映画には思えなかったし、恐怖感も十分に伝わってきた。

続編では比呂美がなぜ生きている
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8


ようやく見てきました話題のドクターストレンジ。


今回の主人公は医者で魔法使い。
一般的に魔法使いというとハリーポッターのような魔法使いを想像しますが、ストレンジはどちらかと言うと魔術師。
ステッ
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