クロさんの映画レビュー・感想・評価

クロ

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13人の命(2022年製作の映画)

4.2

リアルタイムでニュースは見てたけど、ここまで困難な状況だったとは。
結末を知っていてもハラハラして手に汗握った。
諦めない強さと忍耐力、大勢の人達の協力、どれが欠けても無理だった。ほんとスゴイ。

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ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

3.9

ダニエル・カルーヤ目当てで観ましたが、カルーヤもラキース・スタンフィールドも素晴らしかった。大満足。

フレッド・ハンプトンは良く知らなかったのだが、マルコムXやキング牧師ともまた違うカリスマ性。亡く
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

この映画は意外と評判が良かった記憶があり、何となく見始めた。でもちょっと私には合わないかなー、やっぱやめようかなと迷い始めたらグイグイ面白くなった。

もし自分がタイムループにハマったら?
どんな生き
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

2019年4月に劇場で観て以来、2度目の鑑賞。
結構重かった記憶があったけど、出だしは意外と軽快に?始まり、ハラハラしつつスピード感もあって面白い。

ただ内容はもちろん重い。差別主義者は恐ろしい。ジ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

既に2回ほど観てるんだけど、「ワカンダ・フォーエバー」で「??」ってなるシーンがいくつかあって見直した。

あれ、こんなに面白かったっけ?

シュリとティ・チャラはこんなに仲良かったんだ…。シュリの明
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

みんなが最高最高言うの分かった!
IMAXで観てほんと良かった。最高だった‼︎

なんかもう、エンタメってこれでしょ!っていう幸せなパワー思いっきり浴びました。ありがとう‼︎

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

映像がとにかく美しくてカッコいい。なので絶対大きなスクリーンで観るべき。

シュリも、オコエ達ドーラ・ミラージュも素敵で惚れ惚れするなあ。女性キャラ大活躍でとても良い。リリもナキアも大好き。

ネイモ
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天地明察(2012年製作の映画)

3.6

昔、漫画版を途中まで読んだので、実写で見てみたくて鑑賞。
キャスティングが良いし、日本の時代劇を久し振りに見て楽しかった。

脚本の物足りなさというか、ストーリーをなぞる以上の何かを描こうとしないのは
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.0

ちょっとテンポが悪くて、何だか分かりにくかった…。魅力的な設定なのに。
ハリポタと一緒で、内容を端折り過ぎてて原作読まないとよく分からない感じ?
戦うシーンもグダグダで緊迫感が無くイライラ。
ティム・
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.9

そこまで期待しないで見たので?結構面白かった。
やっぱり役者が良いと、そこそこのレベルにはなるかな。コミカルなところもあって楽しく見られた。
こういう企みや陰謀はどの時代にも、もちろん現代にもあるよね
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.8

1990年版を公開当時に見て凄く面白かったので、こちらも興味があって見たのだが、びっくりするくらいつまらなかった。

なんか色々チグハグだし、ホラー要素もあまり怖くない。1990年版の主人公は自業自得
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

舐めてました。とても面白かった。
村上春樹はやや苦手だし、特に音みたいな女性の描き方は好きじゃないし、棒読みなセリフにもちょっと違和感を感じつつも、作品世界にグイグイ引き込まれました。

出てくる俳優
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

アレックス・ロウザー目当てで見たのだけど、満足度高し。面白かった!

人気作家ダン・ブラウンを巡る実話から着想を得たストーリーとのこと。
時間軸を前後しながらミスリードを散りばめ、テンポ良く物語が進む
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.8

ドラマ『キャシアン・アンドー』ネミック役のアレックス・ロウザー目当てで鑑賞。

映画自体も面白かった…のだけど、何となく既視感あるストーリー。



実在するモデルがいるとのことだけど、実際は亡くなっ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

「もしも…ハッピーがシェフだったら?」っていう「What If... ?」見てるみたい。スカヨハはまだしも、さすがにロバート・ダウニー・Jrは笑ってしまった。性格ほぼトニーじゃん(笑)

ジョン・ファ
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われらが背きし者(2015年製作の映画)

4.0

ドラマ『キャシアン・アンドー』第6話の興奮冷めやらぬ状態でスザンナ・ホワイト監督作品を探して見た。

原作がジョン・ル・カレというのもあって、MI6が絡む渋めのサスペンスもの。ジリジリ緊張感漂う演出や
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.6

モノクロにしたりクラシックな雰囲気出したり、実験的なことを色々やってみたよ!という感じ。モノクロだとあんまりグロくなりすぎない分、思う存分やってたね。

主人公が割とほのぼのしていて、出だしからは想像
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.8

美しい風景、主演2人の俳優の演技力に圧倒される。

親を亡くしたり、だいぶ弱って来た様子を見ると、次は自分なんだよなとたまに考える。最後の記憶が強烈で、元気だった頃の記憶がすっかり薄くなってしまった事
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

2016年12月23日が初見。IMAX含め3回見に行き、ブルーレイ買ったほど好きな作品。ドラマ『キャシアン・アンドー』に合わせて久しぶりに見た。

映像と音楽が本当に美しい。キャラクターと、その関係性
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.0

2020年10月27日にサブスクて見て以来、2度目。

華やかなだけではなく、それぞれのキャラクターが魅力的で良い。こういった特権階級も、それを維持していくことには苦労や覚悟もあるんだな。

風景がと
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.8

ドラマは見ていないのだけど、映画版前作がとても面白かったので、今回は劇場で鑑賞。

風景の美しさ、大きくて豪華なお屋敷、大きなスクリーンに映えるなあ。
そしてトムとルーシーの結婚式から始まるの、なんて
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.7

面白かった!
なんか常に躁状態みたいな、ヤバい事やってる自覚ゼロみたいな能天気さが凄い。
無茶な飛行もトムなら本当に大丈夫な気がする。

実話ベースって事で最後はちょっと辛いけど、まあ自業自得?
ただ
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.8

銃社会はやや他人事で、『シッコ』ほどは身につまされる感じはなかったけど、アメリカの銃の問題の理解は深まった。

事件当時、コロンバイン高校のニュースに驚き、それでも銃を手放さないアメリカ人が全く理解出
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

今観るとちょっとモタついてる感じもあるけど、名場面の数々はやっぱりワクワクする。

ぼんやり観ていたのでホテルの聖書のあたりの謎解きがイマイチ分からなかったけど、生きていたフェルプスの話を聞きつつ、イ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.6

途中までは正直、なぜこの映画の評価が高いのか分からなかった。
ラストに近づくにつれて面白くなる。ラストも良い。


普通の刑事ものだと思って見ていたので、いくらこの時代の韓国だとしても捜査が杜撰すぎで
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

4.7

本編でカットされて残念!と思っていた映像を復活させ、ファンにとっては大サービス!
でもちょっと辛いシーンもあったし、ラストのあれは悲しみが増すなあ…。

改めて凄い映画だし、大きなスクリーンでまた楽し
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.7

日本語版ポスターが全く興味をそそらず見ていなかったが、評判が良いので試しに鑑賞。
とても良い映画だった。

淡々としているが飽きない。フーシ役のグンナル・ヨンソンの微妙な表情が良い。
ラストも良かった
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

いや、結構お母さんの気持ち分かるよ(笑)
思春期のアレコレに積極的に突進していく主人公にヒヤヒヤ。我儘にちょっとイライラ。

ビーニー・フェルドスタインが出てるから『ブックスマート』と比較してしまうけ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.3

原題の意味が「暗殺者」なのに邦題「ボーダーライン」では映画の意味合い変わってしまうような。
結局主人公はケイトじゃないんだよね。
実際、優秀なはずの主人公が右往左往してるだけで、これって別にケイトじゃ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

予備知識なしだったので、キャスリン・ハーン見て「アガサじゃん!」(『ワンダヴィジョン』)と家族で盛り上がってしまった(笑)

母親のために張り切る娘ベッカが、祖父祖母の不審な行動を理解しよう、と努力す
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと期待し過ぎたかな?好みの問題かも?
アレコレ詰め込み過ぎな感じでイマイチ入り込めなかった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

思ったほどはハマらなかったかな…。伯爵夫人が本土に出かけて3人で過ごす時間が良過ぎて、2人の関係というより、ソフィーや島の女性たちも含めたシスターフッド的な部分の方が好きだった。
島の女性たちが集会で
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.4

いやもう、期待以上。面白かったし後々まで考察とか楽しめるし、怖いんだけどまたあの曇った広い空を見たくなる。

見るもの、見られるもの、コントロールするもの、されるもの、驕りとしっぺ返し。
物凄くスケー
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

キット・ハリントンもナタリー・ポートマンもとても良かったが、ジェイコブ・トレンブレイの存在感が強すぎる…。
なのでジョン・F・ドノヴァンの場面とルパート子供時代の場面が別の映画みたいで、ジョンの方がや
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

2017年9月に映画館で観て以来、久し振りに鑑賞。

戦場では胸の痛む不条理なことも多いが、初めて観たとき割と衝撃的だったのは「逃げる艦の中で皆んなに紅茶とジャムトーストが配布される」「帰りの燃料は残
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

入れ替わる、だけじゃない。
かなりグロいけど、ジェンダー的な視点を盛り込んで新しい。最後スカッとした。

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