けーはちさんの映画レビュー・感想・評価

けーはち

けーはち

★1.5 う〜ん…
★2 余り楽しめない
★2.5 悪くはない
★3 普通に面白い(すすめるかは微妙)
★3.5 かなり面白い(見てくれたら良いな)
★4 相当面白い(おすすめ)
★4.5 すごい面白い(見てください)

盛り上がり度合とかネタ的要因、外部要因で加点減点されることも…

映画(1370)
ドラマ(0)

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.1

表の顔は温和な知識人だが、裏の顔は19秒で悪をイコる(動詞)『イコライザー』ことロバート・マッコール。今作は彼にとっての『007 スカイフォール』である。

007ボンドは美女と美酒を愛し高級スーツを
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散り椿(2018年製作の映画)

3.7

近年の『超高速!参勤交代』『殿、利息でござる!』『駆込み女と駆出し男』みたいな変化球/コメディや、るろ剣等の漫画原作のモダンなアクションの路線でない、正統派ちゃんばら侍スピリッツを感じる時代劇。

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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.4

三日で地球を征服したスカイライン星人だが、とある親子の絆により宇宙船は東南アジア某所に落下。地上最強の地球人による怒涛の反撃が始まる‼

『スカイライン-征服-』の続編。『クローバーフィールド』的パニ
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オーバードライヴ(2013年製作の映画)

3.8

麻薬売買の冤罪を着せられた息子😨……父親は彼を釈放するため、麻薬💊カルテルへの潜入捜査に。

平均点が低いのはKUSO邦題も相まって「ロック様なのに暴走肉弾アクションをやらないのか💢💢」って不満かな。
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

2.9

続編がつくられるんだからそれなりの面白さだよね~と期待をもって観たら、冒頭LAの夜にパァ~ッと光るモノが落下して見た人の顔にピキピキ黒い筋が立ってくる「B級」の輝き。そこから時間が少し巻き戻って、リッ>>続きを読む

震える舌(1980年製作の映画)

4.0

破傷風に罹った子どもの症状と両親の憔悴を、『エクソシスト』風怪奇的趣向で描く。題材は地味だが、DVDのコピーからして「おいで、おいで……幼ない娘……」「彼女はその朝、悪魔と旅に出た」と、普通の医療ドラ>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.5

ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムの童顔の捜査官コンビが高校に潜入捜査‼──という出オチ設定一発のドタバタ・おバカ・アクション・コメディなんだけど、対照的な凸凹コンビの個性を活かし科学オタク組とイケメ>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

他人にはマジメに生きろと諭すくせに自分は仕事熱心のあまり三度離婚、私生活は崩壊し誰も幸せにできない敏腕刑事のデニーロ。クールで有能、威厳高く悪事をこなす孤高のリーダーながらも自分を慕う仲間や女には愛を>>続きを読む

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

2.9

米国大統領最大のスキャンダル、『大統領の陰謀』など度々題材にされてきたウォーターゲート事件の情報提供者「ディープ・スロート」FBI副長官マーク・フェルトの伝記ドラマ。

FBI創立者フーヴァー長官の死
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.6

1+1=1…?

ブレラン2049などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のフランス語作品。カナダの双子の姉弟は急死した母の遺言により、父と兄を捜しに母の故郷へ旅立つ。そこで姉弟は内戦に翻弄された母の凄絶な半生
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

ごく普通の真面目なホームセンター店員であり、家は几帳面に片付け、同僚の相談には親切に乗り、ダイナーで読書を嗜む物静かな壮年の男、マッコールさん。その真の姿は法で裁けぬ悪を斬る「イコライザー」……なんて>>続きを読む

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(2018年製作の映画)

2.8

トム・クルーズが異星人との戦いの中で死ぬと一定時点(ゲーム的に言うとセーブポイント)からやり直す能力を得て、試行錯誤の果てに最良な結末に辿り着く『オール・ユー・ニード・イズ・キル(英題Edge of >>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.4

麻薬ディーラーのクルド人と獄中結婚した女は、数年後、夫と息子をネオナチの爆弾テロで殺される。ほどなく容疑者は捕まり彼女は証人として法廷に立ち、彼らに裁きをくだすための戦いを繰り広げるが……。

201
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.3

児童小説のアニメ映画化。小学生の関織子は事故🚗で両親を亡くし祖母の経営する温泉旅館♨に引き取られ、“若おかみ”となる──「児童労働、人権後進国か‼💢」とタイトルだけでキレ気味のリベラル人権派の方々にお>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

でっぷり肥ったゲイリー・オールドマンの徹底した役作りと辻一弘の手によるチャーチルコスプレが凄い!!!!

『ダンケルク』の裏番組で、チャーチルが戦時の挙国一致内閣を組閣し、圧倒的劣勢ながらも「はい勝ち
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズは見たことないんだけど劇中の時系列では最も古い作品で、デビル尼僧ビギニングというか、エピソード1みたいな位置づけのようだ。尼僧が自殺したルーマニアの修道院を調べにヴァチカンの不思議ハンタ>>続きを読む

ハングマン(2017年製作の映画)

2.7

毎日11時きっかり、腹に1文字ずつを刻まれた死体がつるされる猟奇連続殺人。ベテラン刑事アル・パチーノと若い刑事カール・アーバンのバディで犯人を追う。その若い刑事の妻にも、魔の手が……つまり、安めの『セ>>続きを読む

ゴルゴ13(1973年製作の映画)

2.8

'73年、最初の実写化ゴルゴ13はオール海外ロケ、主演は高倉健、高倉以外はすべて外国人俳優で日本人声優による吹替という豪華作品。

イランで女を売り飛ばす組織のボスの暗殺を依頼されたゴルゴ13。西部劇
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羊の木(2018年製作の映画)

3.2

狭い田舎の港町、元殺人犯6人、何も起きないはずがなく──過疎対策のため、仮釈放受刑者を新住民として導入する施策を始めた地方都市・魚深市。

地元住民は事実を知らないので、彼らの素性を知る観客や市職員か
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.1

爽やかイケメン先生、実は……伊藤英明が高校の生徒を殺しまくるサイコスリラー。夜の学校で文化祭の準備中の生徒皆殺しグチャグチャシーンはまあ確かに刺激的、メジャー邦画にしては頑張った感じなんだけども、観客>>続きを読む

ゴルゴ13 九竜の首(1977年製作の映画)

3.4

眼力のすさまじい、千葉真一版の実写化『ゴルゴ13』。香港マフィアのボスをつけ狙いつつ警察の手を巧みに逃れる国際的暗殺者デューク東郷、ゴルゴ13を中心にした香港ノワール。香港を主な舞台にしているためか邦>>続きを読む

少林寺拳法(1975年製作の映画)

3.3

大陸で少林拳など数々の武術を学び日本軍の特務機関で活躍したが敗戦で帰国後、日本の若者の精神を救うため自らの学んだ拳法を整理し、少林寺拳法として伝承した武道家・宗道臣の実伝をベースに、千葉真一を主役に東>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.8

プロレスラーというのは「やられる」側も相手がひきたつように「魅せる」もの。やられ姿こそ彼らの本領。謎のゲームに入ったりモンスターマシンを操ったり巨大ゴリラと渡り合って超人ぶりを披露するザ・ロック、ドウ>>続きを読む

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

3.5

まだまだ女性の行動に制限をかける風潮が強いサウジアラビア。女性が公の場で自転車やオートバイに乗ることが許されるようになったのは2013年。自動車や映画館が解禁されたのはつい今年のこと。女がアクティブに>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

彼氏の実家(シンガポール)に行ってみると超絶大富豪の家系だった⁉──身分違いの恋という王道中の王道、恋愛悲喜劇をNY出身の中国系女性とSGP御曹司という東アジア人同士でやるのが斬新。

寝床に魚の死骸
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.8

韓国発のスタイリッシュ復讐女アクション‼──不良女を捕まえ各種教養と戦闘技術を仕込んで国家の暗殺者に仕立てる特務機関の設定はぶっちゃけリュック・ベッソン『ニキータ』のパクリで結婚式場(元ネタでは新婚旅>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.9

フロリダの太陽、カラフルでポップな画面に彩られた、貧困家庭の物語。

夢と魔法の国──世界各地のディズニー・リゾートの総本山フロリダのディズニー・ワールドは開発時「フロリダ・プロジェクト」と呼ばれた。
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水戸黄門 天下の副将軍(1959年製作の映画)

4.2

ゴージャスなオールスター映画でありながら、時代劇の定番と先の読めないサスペンス、史実に材をとったドラマとコメディが噛み合ってぬるいユルユル映画にならず、シリーズ最高傑作と評されるのも納得の逸品。

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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

音を立てたら即死──盲目だが音に敏感な最強異星人の侵略。世界は静寂の廃墟へ。移動手段は素足の徒歩のみ。地下で息をひそめサバイバル生活!

妊娠中のエミリー・ブラント母ちゃんと旦那役兼監督ジョン・クラシ
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水戸黄門漫遊記 鳴門の妖鬼(1956年製作の映画)

3.7

副題“鳴門の妖鬼”だし例のごとくB級伝奇ホラーかと思いきや本作はシリアスなサスペンスドラマ。人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」のキャラクターを引用し、武家の妻お弓と、娘の巡礼お鶴が主人公。お弓の夫は計略で殺>>続きを読む

水戸黄門漫遊記 人喰い狒々(1956年製作の映画)

3.6

怪猫乱舞に続くB級怪談・水戸黄門漫遊記。「年頃の娘を山の権現神様に捧げよ」と命じられた領民が困り果てて相談する➜御老公が「よしワシが身代わりになろう」と提案、という割とありがちパターンだが、身代わり作>>続きを読む

水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞(1956年製作の映画)

3.6

なぜかAmazonビデオに転がっていた水戸黄門漫遊記。幕末の講談から派生したこのシリーズ、後世の時代劇のプロトタイプといえるが、完全にテンプレ化したそれとは違ってこの時代の月形龍之介演じる東映黄門は種>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.4

『ナイスガイズ!』などのシェーン・ブラック監督による『プレデター』続編。

宇宙船同士の追走劇に始まり、任務中の主人公が墜落したプレデターと遭遇、という壮大なSFアクションらしい開幕シーンはカッコ良か
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.0

27歳の青年が脊髄のガンになっちゃった、という闘病モノ。お話的には重くもなくガッと盛り上げ泣かせるでもなく、軽妙にサラッと流れる若者の身の上話。手術を受けて一旦成功、再出発、再発するか分からないが、人>>続きを読む

大脱出(2013年製作の映画)

3.8

身分を偽り、自らブチこまれた刑務所を脱獄してみせることで問題点を指摘、改善を生業にする警備の専門家が主人公。連邦政府が極秘支援する非合法民間施設、政治的理由で表向き裁判にかけられない犯人を囚える完全無>>続きを読む

U・ボート(1981年製作の映画)

3.7

ドイツの潜水艦Uボートを描いた戦争映画。ディレクターズ・カットで観たが(208分)さすがに「な、長ぇ~、つれぇ~‼」。そのつらさが長期任務中の潜水艦という狭苦しい閉塞空間を追体験するに丁度良いのかもし>>続きを読む

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