けーはちさんの映画レビュー・感想・評価

けーはち

けーはち

★1.5 う〜ん…
★2 余り楽しめない
★2.5 悪くはない
★3 普通に面白い(すすめるかは微妙)
★3.5 かなり面白い(見てくれたら良いな)
★4 相当面白い(おすすめ)
★4.5 すごい面白い(見てください)

盛り上がり度合とかネタ的要因、外部要因で加点減点されることも…

映画(1295)
ドラマ(0)

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.2

韓国・ソウルに突如現れた巨大怪獣。カレシにフラれ田舎に引っ込んだアル中ダメ女はある日、自分の動きと怪獣の動きが同調したことに気づく⁉──という出オチ設定SFコメディ。

怪獣登場シーンはB級感満載、「
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

厳格なベジタリアンに育てられ姉と同じ獣医学部に入学した少女ジュスティーヌ。先輩のパワハラ洗礼を受けてタブーであった肉を食わされて以降、肉体の様々な変化に目覚める── オチを見るからに「あえてベジタリア>>続きを読む

七福星(1985年製作の映画)

3.0

ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ、トリプル主演の刑事アクション・コメディ。三人の最盛期とあって、アクション部分はノリに乗ってメチャクチャ秀逸なのだがコメディ部分がどうしようもない>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

おっぱいの大きなお姉さん
小賢しいガキ
少年少女の友情
かわいくて奇妙な動物たち

仕掛けが見えてからノリ切れるか否かは趣味の問題かもしれないが楽しくユルいセカイ系ジュヴナイルSF。一夏の冒険、探究、
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ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

3.5

ハンガリーの新星、コーネル・ムンドルッツォ監督が送る「カンヌが熱狂したSFエンターテイメント」……と予告にはあるがSFエンタメじゃないなァ~。監督の前作が101匹ワンちゃん反逆映画🐶『ホワイト・ゴッド>>続きを読む

アウトサイダーズ(2016年製作の映画)

2.7

「アイリッシュ・トラベラー」という、いわゆるジプシー的な、非定住の暮らしを伝統的に営んできた英国漂泊民のお話。前近代的な「地球は平ら」「進化論なんてウソ」みたいなカトリック原理主義文化をもって、子ども>>続きを読む

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.7

ソ連の独裁者スターリン死後の跡目争いを描く。何で英語やねんと思ったら原作バンド・デシネ(フランスの漫画)で英仏が制作。ロシアでは上映禁止😂

S.ブシェミ演じる主人公フルシチョフはベリヤ(秘密警察N
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.7

チリ、サンティアゴにて。初老の男が病で急死。彼の同棲相手は、親子ほど歳の離れたクラブの歌手だが、実はトランスジェンダー女性。警察は「レイプへの抵抗で殺したのか」と先入観で検査を執拗に行う。また、彼の遺>>続きを読む

ライズ・オブ・ザ・レジェンド 炎虎乱舞(2014年製作の映画)

3.6

医師にして拳士、列強侵略に対抗すべく拳法を教え、中華圏の伝説的英雄となる黄飛鴻(ホアン・フェイホン)の若き日の物語。清朝末期、広州・黄浦港の暴力組織の元締めの下に潜り、獅子身中の虫として組織を瓦解させ>>続きを読む

吸血のデアボリカ(1970年製作の映画)

2.9

ユーロ・トラッシュ(欧製B級悪趣味映画)の雄、スペインの怪人監督ジェス・フランコが文芸的にドラキュラ伯爵にとりくんだ意欲作。B専な監督がかなり原作忠実に頑張って格調高くしているのだが、律儀に「DRAC>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

ロマン・ポランスキー監督。ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、シュピルマンのホロコースト体験記を元に映画化。いや~、この題材だからそりゃもう暗いし、長いし、しんどいわよね。でも名作。ショパンをこよなく愛>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

『オーシャンズ11』のオーシャンの妹が一世一代の盗みに挑む。狙うはメットガラのパーティに出てくる1.5億ドルのカルティエの秘宝。

ケイパーものとしての構成、続々登場する漫画っぽいキャラたちの立て方は
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.1

2(王の凱旋)の完全版。流行に乗り遅れて1(伝説誕生)を劇場で見損ねたが、2だけでも非常に見やすかった。1は『スター・ウォーズ』でいう旧3部作前半、2は新3部作(先代バーフバリの回想)→旧3部作後半と>>続きを読む

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.5

「チャールズ・ブロンソンの伝記映画」と聞いていたのでトムハ演じるムキムキ坊主が出てきて首をかしげていたが、どうやら「チャールズ・ブロンソンという英国で最も凶暴な犯罪者と言われた男の伝記映画」であるらし>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.8

今回は主人公イーサン・ハントその人をトム・クルーズ本人と重ねながら凄まじいアクションで語るようなMIの集大成とも言える作品。

56歳、スタローンやシュワのようには恵まれていない肉体にムチを打って鍛え
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

カナダの素朴派画家モード・ルイスの伝記映画。病と闘いながら絵を描き続けいつしか評判になり当時のニクソン副大統領までが絵を買うなど一躍時の人になったが、彼女は夫と小さな村で一生涯を閉じる、というお話。主>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

❶冒頭「ゾンビ映画を撮っているところにマジもんのゾンビが出てきてパニック」という30分ちょっとの、まあありがちな、いろいろグダグダなヘンテコ低予算ゾンビ映画を見せられる……🧟‍♂️

❷実は❶は某CA
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バオ(2018年製作の映画)

3.5

『インクレディブル・ファミリー』の前座短編。中華系のおばさんが作った肉まんが人格を持った男の子になってしまい……というディズニー・ピクサーお得意のファンタジー、という建て付けで拵えてあるが、ポイントは>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

ヒーロー一家の活躍を描く、ディズニー・ピクサー作品『Mr.インクレディブル』の続編。ヒーロー達は悪を倒し人助けをしていたが、非合法活動として取り締まられ、不遇の日々。そんな中、ヒーローファンの実業家が>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

3.0

『インデペンデンス・デイ』などのエメリッヒ監督のゴジラ──通称エメゴジ。「ゴジラ」の名さえ冠していなければ普通のモンスターパニック映画としてB級ファンに愛されたかもしれない数奇な珍作。Amazonプラ>>続きを読む

センセイ君主(2018年製作の映画)

4.0

ティーンズ向けの恋愛メイン邦画、いわゆる「キラキラ映画」と呼ばれるジャンルものだが、恋愛に限らず、「好き」に邁進することのブザマさ、おかしさ、それにも増して輝く姿、それを通じた成長を嫌みなく存分に表現>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

20年を超えるシリーズの原点、1996年の本作『ミッション:インポッシブル』は元々冷戦時代に日本でも「スパイ大作戦」の邦題で人気のあったTVシリーズの、ブライアン・デ・パルマ監督によるリメイク。

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ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(1990年製作の映画)

3.7

'90年のDBZ名義になってから2作目映画。永久凍土の氷山🗻からドラゴンボール🐉で蘇るマッドサイエンティストDr. ウィローがその類稀な頭脳🧠で、地球🌏最強の男──孫悟空の肉体を乗っ取ろうと画策する‼>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

ワイオミングの雪深い山間のインディアン居留地ウィンド・リバーで起きた強姦殺人事件を、ジェレミー・レナーとエリザベス・オルセン、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のホークアイとスカーレット・ウ>>続きを読む

ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

3.2

'89年映画『ドラゴンボールZ』はピッコロ/マジュニア編を経てZ前段階の話で孫悟空の息子、孫悟飯が登場。本作のオリジナル敵役である(現在の神様と神の座を争った)魔族の子、ガーリックJr.を演じるのは超>>続きを読む

ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険(1988年製作の映画)

3.7

'88年の『ドラゴンボール』映画第3弾。亀仙人弟子入りから天下一武道会出場のくだりと亀仙・鶴仙流の因縁、カリン塔をすっとばしカリン様まで登場、果てはアラレちゃんのゲスト出演まである。チャオズが中華風の>>続きを読む

ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(1987年製作の映画)

3.2

'87年映画『ドラゴンボール』第2作。天才でピュアな悟空と対を成すズルく秀でたライバル・クリリンとともに亀仙人🐢へ弟子入りを申し込む悟空だが、亀仙人は何千年も悪魔に囚われの身であるという伝説の『ねむり>>続きを読む

ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

3.5

Amazonプライム・ビデオで『ドラゴンボール』映画デジタルリマスター一斉公開されていたので観てみることに。'86年のDB最初の映画。7つ集めると願いを1つ叶えてくれるというドラゴンボールの紹介と、主>>続きを読む

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

潔癖症、強迫性障害、光過敏、チックなどに悩まされる詐欺師。医者に家族との関係が云々言われ昔の家族と連絡。別れた妻が身ごもっていた14歳の娘との初対面、ぎこちない関係──コン・ゲームと親子人情劇、衝撃と>>続きを読む

国家の女リトルローズ(2010年製作の映画)

3.5

ポーランドのスパイ映画。60年代、共産主義政権時代、ガチガチ思想統制をやっていて、特にシオニズムが厳しく取り締まられていた(やはり嫌われるユダヤ人)。国家保安局の男は、自分の恋人をスパイ「リトルローズ>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

ミズーリの片田舎。愛娘をレイプされ殺された中年女性が一向に進展しない警察の捜査に業を煮やし、道端に警察署長を名指しで煽る広告(ビルボード)を掲げた。

それをきっかけに田舎の男尊女卑やら差別問題を告発
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BLEACH(2018年製作の映画)

3.3

生まれつき霊感が強い高校生・黒崎一護(福士蒼汰)はひょんなことから悪霊「虚(ホロウ)」を斬る死神代行に選ばれてしまう。週刊少年ジャンプで連載された大人気ファンタジー・アクション漫画の実写映画化。長期連>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.4

予告編「男児がお尻に犬🐶の尻尾を挿入して獣化する」シーンを見た人なら、大体想像したであろう細田守の作家性は本作でも忌憚なく炸裂する。

「妹(新生児)に両親の愛情をとられた4歳児が夢想の中、様々な形を
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.9

CIAに雇われて中米を飛び回り、副業で麻薬や銃を運び、溢れかえるほどのゼニを稼いだ挙句の果てにマフィアに暗殺された実在のパイロット、バリー・シール──邦題「アメリカをはめた男」とは言うものの、国にいい>>続きを読む

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年製作の映画)

3.4

「究極の歴史改変ビームだ‼︎」

1号2号を葬りし悪の帝国ショッカー。仮面ライダードライブはショッカーの犬になるも先輩ライダー達との出会いで正義の心を取り戻して行く。そんな時に現れた仮面ライダー3号、
>>続きを読む

劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト(2003年製作の映画)

3.9

怪物オルフェノクがマジョリティになってしまった世界。反抗勢力として結集する人間は晒しあげられ、オルフェノクの群衆は皆それを汚らわしげに眺める。絶滅間近の人間に光をもたらす者は?──平ラ劇場版きっての洗>>続きを読む

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