このレビューはネタバレを含みます
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』系譜の最終章。圧倒的これじゃない感。
前作『X-MEN:アポカリプス』鑑賞から随分経ってからの本作を観たのでその影響があるのかもどけど、各主要キャラの気持>>続きを読む
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ウルヴァリンスピンオフ3作目。監督は『ウルヴァリン:SAMURAI』と同じく、ジェームズ・マンゴールド。同じ監督なのにこうも出来が違うものか。結論文句なしに良い作品。
自然に死ぬことはできず、ウルヴ>>続きを読む
ウルヴァリンスピンオフシリーズ2作目。今度は日本が舞台だ!ってだけで危険フラグビンビンなわけでけども‥。案の定微妙な出来。
全体的にキャラに魅力がなかったけど、ヤシダが極悪!っていうよりかはただ単に>>続きを読む
『デッドプール&ウルヴァリン』が公開とのことで、ウルヴァリンのスピンオフは押さえておこうということで本作を鑑賞。
ちなみにMCUは全く追っておらず、X-MENシリーズはそれなりに観ているような感じ。>>続きを読む
『デッドプール&ウルヴァリン』の公開に備えて本作を鑑賞。ちなみにMCUはほとんど観ておらず。ただ、X-MENシリーズはまあまあ観てる感じ。
まずは前作の評価から記載すると、個人的にはほとんど乗り切れ>>続きを読む
ずっと気になってた作品。ふとYouTubeでハンバーガーのシーンの動画が流れできたので観てみると‥なんだこれ!おもしれー!しかも、吹き替え版!大塚明夫さんのおちゃらけがあまりにも良すぎたので、字幕派の>>続きを読む
ビーストウォーズ直撃世代だったので観ないわけにはいかない案件だったけど、都合が合わず劇場での鑑賞はお預けとなっていた本作。やっとこさNetflixで初鑑賞。
正直、ミラージュのカーチェイスからオート>>続きを読む
待望のノーラン監督最新作。数年前から本作の情報は知っていたし、しかも、あのノーランが伝記映画!?っていう感じで期待してた。
まずはじめにオッペンハイマー役のキリアン・マーフィーについて。ノーラン作品>>続きを読む
なんとも不思議な映画。主人公ルパート・パプキンのことが分かりかけてくると、コロコロと印象が変わっていく。
一目見て胡散臭いちょび髭のおっさんで、一言二言多いけど、まあ普通の人かな?と思いきや、ちょっ>>続きを読む
意外や意外。スコセッシ監督の初鑑賞作品。
本作の公開は1976年。ベトナム戦争が終結したのは1975年らしく、おそらくトラビスはベトナム戦争帰還兵を意識しているキャラクターかと。
ベトナム戦争時、>>続きを読む
本作に続く『Pearl』の評価が高く、最終章の『MaXXXine』も公開予定とのことで、とりあえず鑑賞。
久々にベタなホラー映画を観たけど、結構切なかった印象。
老いという呪縛からは誰も逃れること>>続きを読む
名作と誉高い本作。正直、ハンニバル・レクターを演じたアンソニー・ホプキンスありきの作品かなと感じた。
微笑を含みながら突っ立ってるファーストショットで、「あ、こいつ絶対ヤバいやつだ」と瞬時に感じる様>>続きを読む
やっと観たエブエブ!意味わかんねぇ‥と面白い!がない混ぜになったかのような、まさに“カオス”状態。まるで私もバース・ジャンプをさせられているかのよう。
パート1。最低の世界線で生きるエヴリン(以後、>>続きを読む
5月に新作が公開ということで初鑑賞!
79年版の『マッドマックス』から遡ろうと思っていたが、冒頭のカーチェイスでギブしたことはここだけの話。
良い意味で映画内の起伏が少ない≒常にテンション“マック>>続きを読む
ポール・シュレイダーが関わる作品を観るのは初めて。色々レビューを拝見すると、同監督は“復讐と贖罪”をテーマにすることが多いらしく、本作も例外ではない。
ギャンブル×ロマンス×復讐劇といった感じだが、>>続きを読む
アメリカの社会情勢や人種間問題を取り扱っている映画なので、私にはかなり難しかったけど、飽きることなく観続けることができた不思議な映画。どちらかと言えば、結構好きな作品だった。
上記の要素は置いておい>>続きを読む
先行上映にてIMAXで鑑賞。
まず前提として前作『DUNE』は全然乗れなかった。細かい内容はほとんど覚えておらず‥。結構退屈な映画だった印象。ただ、前作も映画館で観るべきという触れ込みもあった記憶が>>続きを読む
前作に引き続き地味なトムが観れる作品。衣装も大きく変わらないし、基本ヒッチハイクで移動。それはそれで渋かっこいいのでOK!
ただ、評価は前作とほとんど変わらず、個人的には凡作の域を出ない。残念だった>>続きを読む
「シス」という言葉はこの映画を観る前から知ってて、映画内では“説明できない”とのことだけど、超大雑把に日本的に言えば、“大和魂”といったところだろうか。
日本ではここ数年間でサウナがポピュラーになっ>>続きを読む
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X-MENシリーズ、キングスマンシリーズのマシュー・ヴォーン監督最新作。
『キングスマン』は周りの評価ほど個人的にはハマらず、『ゴールデン・サークル』に至っては、かなり微妙な映画で‥。※『ファースト>>続きを読む
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『ミッドサマー』『ボーは恐れている』『ヘレディタリー』の順に鑑賞。
なるほど。本作は他の作品と比べるとホラー映画っぽい。だけど、ラストはアリ・アスター監督らしさが全開でクスッと笑えた。やっぱ儀式は裸>>続きを読む
公開当時、予告で見た銀髪角刈りのトム・クルーズがとても印象に残っている。
斬新なビジュアルだったし、あのトム・クルーズが冷酷な殺し屋を演じるということで、挑戦的な一作だったことは間違いない。
序盤>>続きを読む
タイカ・ワイティティの作品は初鑑賞。愛しのマイケル・ファスベンダーが主演ということで楽しみにしていた一作。
シリアスな役柄が多いファスベンダーさんがコメディ映画で観れるなんて!それだけでアガる案件で>>続きを読む
ホアキン・フェニックス主演のアリ・アスター監督の最新作。本作のために『ミッドサマー』のみ鑑賞済み。『ヘレディタリー』は近々鑑賞予定。
さてさて本作。『ミッドサマー』に引き続きアリ・アスター初心者の私>>続きを読む
トム・クルーズ作品をたくさん観てきた訳ではないけど、珍しいくらいに本作のトムは地味。派手なカーチェイスはあるけど、基本借りパクした車に乗ってるなんて。その他の移動手段はバス。
バスといえば、カーチェ>>続きを読む
スピルバーグ監督版は未鑑賞。ミュージカル映画ということで、個人的には楽しみにしていた本作。
期待通り楽しめたのは作品だったが、観終わった後にサントラで聴き直したい楽曲が少ないのはちょっと残念。
1>>続きを読む
アリ・アスター監督最新作である『ボーは恐れている』が間も無く公開ということで本作を鑑賞。
これはホラーなのか‥?異文化体験型ホラー?観たことないけど、『グリーン・インフェルノ』っぽい?
ホラー映画>>続きを読む
ジョン・ウィック最終章。
個人的本作最大の見どころは、ドニー・イェンが演じるケイン!下手したら目見えないのに強すぎちゃって、コメディ寄りになってもおかしくないけど、そこまではいかない絶妙なバランス。>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス作品は初鑑賞。エマ・ストーンも『アメージングスパイダーマン』以来。
予告編からしてあまり好んで観る作風ではなかったので、観る前と後とで大きく印象が変わることはなく。可もなく不可>>続きを読む
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まず本編を観る前に4☆TOWNの楽曲にどハマり。90年代後半〜2000年代初頭に流行っていたボーイズグループを彷彿とさせるカッコ良さ。というか、蓋を開けてみたら時代設定が上記とほぼドンピシャだったので>>続きを読む
ミレニアムシリーズのハリウッド版。前作はデヴィッド・フィンチャーが監督を務めた『ドラゴン・タトゥーの女』。主演はダニエル・クレイグとルーニー・マーラなど。
監督やメインキャストが変更になった今作。や>>続きを読む
「王に友はいない。いるのは従者と敵だけ」
※完全に同じではないと思うけど、劇中のセリフから抜粋
ジョンのセリフがこの映画の全てを物語っている。
当時の王や権力者に限らず、現代のリーダーと呼ばれる人>>続きを読む
まずはじめに言っておきたいことは、本作はティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』の正統派の前日譚ではないということ。なので、ティム・バートン節炸裂の作風を期待している方は、少し肩透かしを>>続きを読む
本作の前日譚が公開されるということで今更ながらに鑑賞。
公開後、地上波で放送した時は最後まで観れなかった。子供が1人ずつ退場。からの謎の音楽とダンス。当時の私には理解が及ばず‥
歳を重ねて観ても、>>続きを読む
主演ホアキン・フェニックス×監督リドリー・スコット。『グラディエーター』以来のタッグで、とても楽しみにしていた1作。
ナポレオンが死の間際に残した3つの言葉は「フランス。陸軍。ジョゼフィーヌ」だった>>続きを読む
北野映画初体験!劇場で邦画を観るのもかなり久しぶり。貴重な体験だった。
まず冒頭。白い画面にタイトル『首』がどどん!アガる〜。しばらくして背景が白から青へ。字が黒から赤へ。そして、よくある刀音。シュ>>続きを読む