サリンジャーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

サリンジャー

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

ナショナルジオグラフィック。昨今のCGは本当にすごい
ストーリーはアニメ版まんまでリスペクト感じた
アニメ版のキャラの表情の豊さが好きだったから、実写化したことで半減くらいになっててちょっと残念
ちゃ
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.1

うーん大好き!1よりも面白さがパワーアップしてた
笑って泣けて、そして完成度が高い
細かな伏線(?)の終盤での回収され具合には思わず笑っちゃった
善良で親切であれば、ハッピーは伝播するね

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

これはセカイ系ですね、ど真ん中オタクなのでヒットした
とにかく子どもの、10代の話。懸命に疑似家族やってるとこなんて大変いじらしかった…
プラス美麗な絵と素晴らしい音楽で10万点加点だけど4点はあげら
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

参院選投票日の前に見れてよかった
日常的に政治の話がなんとなく忌避される雰囲気があるからこそ、日本でこういう映画が作られることにとても意味があると思う
薄皮かぶったフィクションであくまでもエンターテイ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

なんか…すごいな…
中盤まで嫌悪でいっぱいだったけど見終わった後は不思議と嫌じゃない
暴力にオシャレ音楽やクラシック合わせるの卑怯~
あんま深いこと考えないで芸術性を楽しみました

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.7

ミステリーで謎解きの爽快感を期待して観たのだけど、真逆だった…ただそれはそれで面白かった

今まで和やかに成り立っていたものでも疑心暗鬼の中だと綻んで崩れるのは一瞬
ビデオの中の楽しかった結婚式と、そ
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

殺しのシーンがあまりにもメインすぎる
伊藤英明は適任

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

おっ面白~!!!?
一応疑いながら見てたんだけど、その予想の上のそのまた遙か彼方をいかれた ラスト30分の種明かしと伏線回収が痛快通り越してエクスタシー!

いろんな映画の有名シーンのパロディが数多く
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.4

ふつーに面白かった、流石
世界観もちゃんとそのまま
武器出しまくるところテンションあがった!
不満としてはキャラクターが弱かった
やりとりが普通のただの男女では?

面白かったとは思う一方、どうして
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.2

私は運命系にめっぽう弱い…あのシーンは衝撃と感動で思わず口を覆った
これはMIB3作品でベスト
若Kとのかけ合いは現Kのとまた趣が違ってあはれ
あとグリフィンがとてもよかった かわいかったな

山猫(1963年製作の映画)

3.6

見終わったあと反芻して良くなってくるタイプの映画
時代の変革を隆盛と衰退、若者と老人、貴族と平民とを所謂よく見るような一元的ではない表現で対比してた印象
衰え滅びゆく美しさ…

あとそれとは別で映像美
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

とにかくキャスティングが、俳優さんたちの演技が、ばっちりハマってて素晴らしかった マイベストは本郷奏多さん
ストーリーも組立がしっかりしてて無理なくまとめられてたと思う
原作読みます

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー省略しすぎでは?!
KとJがそれぞれ母娘に惚れて結果同じ行動とってるのがエモ

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

面白かった~深いこと考えないで見れる映画
筆記試験のとこ大好き
虫と体液がちときつい

プロメア(2019年製作の映画)

3.5

アツかった ただあまりこの手のには耐性がないので若干気疲れしたかも

パワーワード攻撃と堺雅人の演技が気に入りすぎて脱帽した!
あと音楽が突き抜けてよかった

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.7

シーンひとつひとつがきれいな映画だった ゆったりとした映画 幸せな気持ちになれる
家だとたぶん最後まで見られないタイプの作品だったので映画館で見れてよかった

クレオがいつもニコニコしてるのにどこか哀
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ソルト(2010年製作の映画)

3.5

おそロシア
ソルトの迷いの無さ笑っちゃうレベル つよい
なんかストーリーまわりがガバガバだったような気もしなくもないけどソルト無双に満足したからOK

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

思ってたのと違った、これに尽きる
青春映画って苦手なんだよねえ…って再認識した

ほんと、普通の人の話だった 現実ってこんなものだよね
ウォーレンが人たらしなのと演出がよかった

クライム映画を見るつ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ストーリーと主人公はあんまり気に入らなかったけどまあそれは置いておいて、
世界観が本当によかった…ライムシティ…子供のときに夢見た世界だった…
ミュウツーが原作まんま(プラス山ちゃん)で加点 エンディ
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告白(2010年製作の映画)

3.4

大人が子どもをねじ伏せる話だった

話は間違いなく面白くて、ひとが絶賛するのも頷けるけど私はハマらなかった
演出にくどさを感じたのと、少年Aが倫理観が壊れたアルティメット級に悪・すぎる子どもだったせい
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.9

映画祭二本目
パニック系映画ってわりと苦手であんまり観る気しないんですが、これは傑作だ
ただ恐怖・緊張・絶望が続きすぎてやっぱり身体によくないよとは思う…

対人の描写がとっても丁寧だった
おうちで息
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バイス(2018年製作の映画)

3.2

本人がフツーに存命なのにこういう映画を作るのも、これが自分の意識がふつうにあった時代の実話なのもアメリカってヤバ~
あとなんといっても語り手の正体よ…

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

ちょっと期待しすぎてしまった…もうひと展開欲しかった

主人公の短気さによる先走り、暴走、イライラが嫌すぎた まあそれが終盤生きてくるんだけども
音だけで想像力をフルに働かす感じとか、無音の緊迫感や主
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未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.2

今年は映画祭を観るぞ~一作目
友好的な宇宙人の話って新鮮
家族とコミュニケーションが取れなくなっていくところがなかなか結構つらかった 宇宙人とは5音でコミュニケーション取れるのにね
所々?はあったけど
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

3.2

メッセージ性を求めてはいけないトンチキエンターテイメント
嫌いじゃないです!
ヒロムの若い男への羨望と欲望だなという感想が第一
ジャニー喜多川氏製作の作品を他に見たことないけど、全部こんな感じなんだろ
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.9

こんなん笑うに決まってんじゃん!ずるい!
軽く見れて笑える楽しいピースフルバカ映画だった、好き
ちょろっと出るデヴィッドボウイが美・すぎてちびった

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

やっと見た
8を先に見たので結構泥臭く感じた
ブラピがかっこいい
金も女も手に入れたったぜ感があんまり?好みじゃないかもしれない