なんと表現したらいいか…ある宅撮り特撮マンのサクセスストーリーなんだけど、筆舌に尽くしがたい程全編なんだかキラキラしてるし…俺たち映画少年はあの頃こうんな夢を見てた…溢れるストップモーション魂、ベタベ>>続きを読む
小学生の頃、ゴールデン洋画劇場で見たなぁ。ダリル・ハンナの声をたしか美保純がやってたなぁ。当時はまだブルーミングデールがなんなのかも分かってなかったし。今考えると、「千と千尋…」のハクの設定はこれが元>>続きを読む
今はだいぶ作風が変わってしまったけど、当時はスコセッシの影響が色濃く出ていたPTA。今見返すとその作風の未成熟だが勢いのあるところに懐かしさを覚えます。P・S・ホフマンもただキモいだけだったしなぁ。た>>続きを読む
IMAXの眼鏡は重く鼻が痛くなるので長尺を考慮しRealDで鑑賞。画面も明るく見やすかった。ただ、終盤は画面の情報量が過剰でどうでもよくなってました。
仕切り直しの4作目という事で、個人的に好きだった>>続きを読む
アブなかった。事前にサントラ予習してから望んだので、オープニングいきなり心を鷲掴みにされるあの曲や、エンディングで流れるあの曲で号泣し本編の内容が頭に入らなくなる事態は回避できた(笑)
見せ場のテンポ>>続きを読む
『超能力学園Z』然り、ゴールデン洋画劇場のオハコ。懐かしいなぁ。ダニエル・オートゥイユはすっかり名優の域だし。フランス映画特有の、スケールの小さい馬鹿馬鹿しさがいいです。
実は原作もアニメも全く見たことなかったけど、谷垣先生のアクション見たさに劇場で鑑賞。やっぱりカッコいい。ドゥ・ザ・ワイヤーワーク!!1本の映画としても、十分楽しめました。…が、大友監督の映像の雰囲気と>>続きを読む
取り敢えず、小4で見たバーホーベン版「ロボコップ」は、一生消すことのできないトラウマ(褒め言葉)なので、今作は全くの別物として挑みました。それなりに見れましたし、なかなかの出来でしたが、やっぱりもっと>>続きを読む
X-MEN映画の集大成!過去と未来が交錯するというストーリーだけで、もう相当な「勝ち戦」なのだが、「ファースト・ジェネレーション」のキャラ設定を踏まえた脚本が素晴らしい。エンディングで登場する○○ッ○>>続きを読む
行定監督のエピソードに尽きます。理由は…男子なら見れば説明はいらないでしょう。
シリーズ屈指のスケールの小ささと話の退屈さ。生まれて初めて映画を見ながら寝ました。公開当時「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」と同時上映だったという事実は、懐かしい限りです。
内容どうこうと言うより、例の幽霊が写っているという1シーンだけが気になり、それ以外が頭に入らない映画。当時は怖かったなぁ〜…あ、ミスター・スポックが監督だったんですね。
男ながらに、運命の人ってやっぱりいるのかな〜と思わせてくれる1作。ただその人と一緒に過ごせる時間は、人生の中でも限られた時間なのかなと思うと、現在のパートナーをいっそう大事にしなくてはなとも気づかせて>>続きを読む
キャスリン・ビグローでは1番好き。実はレイフ・ファインズ演じる主人公の報われない純愛物語だったりして、そこがまた一層いいし、ラストのカタルシスときたら!アンジェラ・バセットが最高にセクシー!ドノフリオ>>続きを読む
いつ見ても主要3人の男臭さに酔いしれる。ラッセル・クロウもガイ・ピアースもこの作品で一機にスターになったんだよなぁ。是非この映画に作品賞あげたかった。
ググっと寄るカメラ、レイ・リオッタの声、ジョー・ペッシのキレっぷり、どこを取ってもオンリー・ワン!イカしてる!ただ、そんなバイオレンスな1作を英語の授業で教材にしてはダメよウチの大学の講師!
世間の評価とは逆に、いまだ唯一良さが分からない宮崎作品。色々と含みのあるストーリーなのだろうが、そのひとつひとつに必然性が全く感じられない。
…やっぱ作画かな。アニメは画だね。
こういう男目線の恋愛映画(ex.「500日のサマー」、「ルビー・スパークス」)は好物なので正直ハードルは上がっていたが、軽く飛び越して今年暫定ベスト。某A社のCMのような美しい映像と、arcade f>>続きを読む
「アクション・ジャクソン」とはカール・ウェザース演じるマッチョ刑事のニックネーム。もうそれだけで出オチ(笑)な80'sバカ・アクション!でもデカ長が「プレデター」でも共演のビル・デュークだったり、悪役>>続きを読む
宇宙魔王ギャラクタスが登場?…となるも「スパイダーマン3」のヴェノム以下の扱いでした。
マイケル・シャノンの怖い顔!と久々コワモテのレイ・リオッタが見どころ。あとは特に…って感想。
個人的には「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」に次ぐ上半期最高のネコ映画(笑)
サイコー!!とくに前半。ローズ・マッゴーワン以下ビッチぶりをみてるだけで飽きない。選曲もイカしてます。ただ後半、突然画質が変わるのはあまり好きになれませんが…確かにナチョス食べたいっスね〜
前半の25話を真面目に付き合うと、後半で谷底に突き落とされる。まるで精神異常者の心象風景がそのままフィルムに投影された様なイメージの連続。ラストのあのセリフの意味を考えながらこれからも生きていくのだろ>>続きを読む
前半は、原作の雰囲気を忠実に再現しようと頑張っているだけに…後半の玄野のキャラ変わりに興醒め。なので今日に至るまで「PERFECT ANSWER」編は未見。
「…巨人」では二の足を踏まない様に、町山>>続きを読む
とにかくマシュー・マコノヒーに尽きる。…が、ジャレット・レトの演技も素晴らしく、オスカーW受賞も納得。エイズ治療薬不認可の背景は、「あなたを抱きしめる日まで」でも語られるので是非合わせて見ていただきた>>続きを読む
ファレリー兄弟お得意のやり過ぎギャグ満載。あまりのドギツさに公開後数年間ソフト化されなかった程。大筋としては、ハンディキャップがあっても希望を持って頑張って行こう的なテーマがあるのだが、あまり入ってこ>>続きを読む
ティム・バートンの素晴らしい前2作をぶち壊すジョエル・シューマカーのフィルモグラフィー中でも珠玉のケツ作!ただ唯一、sealの主題歌だけが美しく流れる…
どうしても料理の鉄人のテーマが頭から離れないし、ボールドウィン兄弟が健在か気になってしょうがない。(ウェイアンズ兄弟も然り)今でもUSJに行くとメイキング映像やスタッフ&キャストのインタビューが見れて>>続きを読む
大人になって見返してみたらモーフィングとかぎこちないし、印象違った。子供のころはワクワクしながら見た覚えがあるなぁ。指輪っぽいストーリーだし、トールキンの影響の偉大さを実感する1本。あと、ジェームズ・>>続きを読む
なんか夏休みの自由研究みたいな映画だったなぁ。でもリーフ・フェニックスって後のホアキン・フェニックスの事だったのね、驚いた。
今にして思えば、原作と異なる黒コスを未だ引きずっているのは、ブライアン・シンガーの趣味によるところが根深いのかと…でなければここまでの人気シリーズにはならなかったのかも知れませんが。
今見てもソン・ガンホやその他パク・チャヌク常連顔ばかりで衝撃は薄いですが、初見時はその無慈悲さにショックを受けました。復讐3部作の中でも最も救いがない展開です。ペ・ドゥナが脱ぎますので、ファンの方はど>>続きを読む
ヒゲのスタローンとランドー・カルリシアンがレプリカント狩り!と考えただけで、なんと粋なキャスティングなのでしょうか。全体的にクールな雰囲気がイカしてます。
スタローンがアルマーニに身を包み、イメチェンのつもりだったのでしょうか…後半はいつものように肉体をさらけ出しハッスル。特に派手な見せ場もなく、敢えて言えばテリー・ハッチャーの胸の揺れぐらいでしょうか(>>続きを読む
じつに爽やかに見れました。障害があっても、健常者と同じように恋したり、セックスしたりするのは当たり前の権利。その「当たり前」を守る社会を創り上げていく事は、とても素晴らしい事だと感じました。ウイリアム>>続きを読む
メイジーが可愛く健気だからこそ、周囲の大人の身勝手さが際立ってくる。見事。ただアメリカ人てドライで、そういった状況に慣れている感じが見ていて怖かった。日本の社会もすでに直面している問題だし、無視できな>>続きを読む