久しぶりに心底よいと思える映画に出会えました。以前、友達に「アヒルと鴨のコインロッカーはいいよ〜。きっと好きだと思う」と言われて以来、2年以上過ぎていたように思う。映画熱が再燃して「そういえばおすすめ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
WOWOWにて放映。
私は、このヨダカ珈琲で流れる時間の穏やかさが好きだ。
エプロンをありさの背丈に合わせて準備して、翌日彼女に結んであげるシーンが好き。
永作さんの柔らかく、でも芯のある女性。>>続きを読む
再鑑賞。紅茶の美味しい東京謝罪センター。豪華キャストがきっと宮藤官九郎脚本、水田組、そして阿部サダヲ主演だから集まって来たんじゃないかというぐらい新境地を。
物語は謝罪を突き詰めていてかなりくだらな>>続きを読む
伊坂さんと中村監督のタッグに外れなし。
この映画のキスシーンは素晴らしい。
ぐっとくるシーンがいっぱいありすぎて
毎回毎回胸がいっぱいになる。
キャスト、スタッフ全てよかったなぁ。
長男のこうちゃんの覚悟ができるまでの心の変化も、それに触発されるように弟が頼もしくなっていく様も。
少しずつ家族が家族へと昇華していく経過をじっくり丁寧にみせ>>続きを読む
なんだか、手カメラで撮影されているからか見終わって少し酔ってしまいました
(^-^;)
内容も重たい、家族のつながりと葛藤と苦悩を行ったりきたりするようなそんな作品。
元ドラッグ中毒者のキムが施設>>続きを読む
ダコタ・ファニング主演、愛されたいと願う14歳の家族の物語。小説を映画化した作品は、1960年代に黒人が人種差別を受けていた時代にさかのぼる。
4歳の時、自分の過ちで母を殺してしまった少女リリィ。自>>続きを読む
なんだか気分が晴れなくて、そんな気持ちを笑い飛ばしたい気分やったので三谷幸喜の映画『笑の大学』を観ました。本当にやるせない気分だったので、少し頭がぼーっとしたまま映画視聴開始。
舞台は昭和15年。>>続きを読む
脚本がいまいち好みではなかったのだけど、若手キャストたちが頑張っていてそこが見どころかな。なかなか日常にはないシーンに挑戦しています。染谷くんは存在感があります。
怖い怖いと聞いていたし、森田剛さんの演技力と存在感は注目をしていたので、役どころである森田の存在は怖かったですが思ったより落ち着いて観れました。
噂によると劇場最後まで観れなかった方もいた程、衝撃的>>続きを読む
学生の時に見てから久々の再鑑賞。1991年にこの脚本でこの作品が出来たの凄い。今見ても新鮮で色褪せてない。
なんといってもクラリス役のジョディ・フォスターの利発で勇敢で美しい実習生と、レクター博士の>>続きを読む
1988年、社会主義体制下のチェコスロバキアの首都プラハ。
東欧民主化期の一人のチェロリストと幼い男の子との心の感動作。
争いも権力も愛情には踏み込めない。
シャワーを電話にしておばあちゃんに話し>>続きを読む
リリィだけが僕のリアル。14歳、ヒリヒリする。
DVDを持っているので、たまに思い出した様に観返す作品。市原隼人くんや蒼井優ちゃんの10代の頃。
痛くて痛くて向き合うのには体力がいる。14歳。体全>>続きを読む
11歳の男の子が考えたひとつのこと。
3人の人に親切を次へ渡せ。