東京やＮＹなど、大都会に住んでいる人には理解しやすい映画ではと思いますが。独特のアンニュイ雰囲気の中、映画は様々な人の人生が交差します。
心臓病を患った弟はいつも自分チのベランダから、パリの町並みを>>続きを読む
フランス映画が観たくて出会った映画「モンテーニュ通りのカフェ」。おばあちゃんの昔話のエピソードから始まる、それはそれはキラキラしたお話。登場人物一人一人が、個性があって、ちゃんと描かれていて素敵です。>>続きを読む
単館上映されている「A LETTER TO TRUE」を観ました。ブルース・ウェバーというファッション・フォトグラファーが監督を務めた、とても私的に近いドキュウメンタリー・レター映画。
１本の映画が>>続きを読む
この映画の堀北真希と高良健吾は、とても見応えがある。とても怖くて痛くて、切実なほど繋がっていて美しくて震える。
感想、評価は2回目より。
劇場で見たときは、原作読んだばっかりすぎて映画そのものをフラットに見れてなかった気がする。
今思うと強力キャストですね。少女漫画原作のゆらりゆらりのなかに、いくえみ先生独>>続きを読む
2021年1月劇場再上映、ホワイトシネクイントさんにて観てきました。改めてみたら忘れてるシーンもあってビリーブラウンの紹介から始まるオープニングも大好きだった。
前編カメラワークも挑戦的で抜群のセン>>続きを読む
「まっくろくろすけ、でておいで～！！」この映画が上映されたころは1988年やけど、今見ても全然新鮮な気持ちになるし、質が高い作品。メイとサツキいいなぁ♪て未だに思います。
あのパパとママにしてこのコ>>続きを読む
ティムの久しぶりのアニメーション・ムービー。パペットを使って、人形にお芝居をさせるというもの。とっても気の長い作業。「チャーリーとチョコレート工場」と同時進行で作っていたなんて、ティムはどんなけ仕事を>>続きを読む
ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットが主演してるラブストーリー。面白かったです。
ちょっとポップな恋愛映画みたいな。～あなたの記憶を消去します～ていう、なんともファンタジーなキャッチコピーで、それ>>続きを読む
某雑誌で森山未來くんが涙したと言うてた「永遠のモータウン」を見ました。それ以外に何の予備知識もなく。正直「ん？モータウン？？て、なんや？」て言うぐらい。音楽好きはもちろん知ってるやろうけど、全くの無知>>続きを読む
やりきれない。ラストがひどすぎるし。歴史的時代背景を含んだ映画やねんけど、いまいち何でこの映画を作ったのかさえ謎のままです。
スティーブン・フリアーズ監督作品。リアム役の7歳の男の子の目を通して19>>続きを読む
本当にくだらない映画やった。それはもう絶妙に!!
いちいち細かいところにも、こだわりが満載で、ぶっとびまくっていて、「んなわけない」と思いつつ、なぜだかつじつまが合っているような、やっぱり合っていない>>続きを読む
会社の先輩が「すっごい面白かった」というので、観たくていてもたってもいられず、観ちゃいました「天使と悪魔」。原作は既読済み。
・・・本の方が面白かったです。
