みかんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

マーベル×ベネディクト・カンバーバッチなんて、楽しみでしかたなかった!
公開初日、さっそく仕事終わりにレイトショーで見てきました。
まず、オープニングのロゴ演出が実写版ヒーロー達の映像に一新されてまし
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

子供の頃夢中になって何度も見た大好きな作品。久しぶりの鑑賞。
自然に生きるものと人間がどうやって共存していくのか。自然と人間は交わることはないけれど、アシタカはサンやエボシと出会い、人間の罪と自然への
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PK(2014年製作の映画)

4.5

「きっと、うまくいく」が大好きなので、同じ監督&主演ということでかなり期待して見ましたが、面白かった!大満足でした!
反宗教的というわけではなく、救われたいと願い神様を信じる気持ちは個人の思いであるは
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

結局ハリー・ポッターシリーズを追えてないまま鑑賞しましたが、すっごく面白かったです。
ニュート演じるエディ・レッドメインはやっぱり素敵やなぁー。
時間の都合で吹き替えで見ましたが、相変わらず表情や仕草
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーにて。
公開当時は映画館でも見ました。
ロボットと少年が心通わす王道的展開ではあるけれど、ヒロがベイマックスとのやり取りの中で兄の遺した意志を理解し、ひとりじゃないと実感していく心温ま
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画館で鑑賞。とても良い映画でした!
俳優陣も豪華。主演二人の圧倒的な存在感で、濃厚な時間を味わえました。
「老人と海」のヘミングウェイや、「グレート・ギャツビー」のフィッツジェラルドを無名
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アビエイター(2004年製作の映画)

3.0

実在した実業家ハワード・ヒューズの波乱万丈な人生を映像化した作品。
ハリウッドセレブとして華やかな生活をおくる一方で、政府との軋轢も抱えながら航空界のパイオニアとしても偉業を成し遂げていく過程は、ダイ
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マーベル・スタジオ アッセンブル・ユニバース/マーベル・スタジオの世界(2014年製作の映画)

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マーベルスタジオのドキュメンタリー。ムービープラスでマーベル特集してて見れました。
アイアンマンからアベンジャーズへ繋がっていくまでの、各作品の製作の裏側を製作陣とキャスト陣が少しずつ解説してくれます
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

後編も続けて鑑賞。
巨人対巨人の戦闘シーンは確かに迫力があって見応えがあります。
だけど、最後までシキシマは何がしたいのかよくわかりませんでした。
意味深につぶやくセリフは頭に残らないし、シャンパンと
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.0

一応原作は追ってます。アニメも視聴済み。
実写化に関しては当時はスルーしていましたが、ここまで評価が極端だと逆に気になる・・・。ってことで、今さらながらに鑑賞しました。
一度ビジュアルとして構成された
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

何度目かの鑑賞。
宇宙を旅する荒くれ者たちが団結して困難を乗り越える姿は、アベンジャーズと通ずるものがあるけれど、やっぱり盛り上がる!
お調子者のスター・ロードは決めるところは決める、かっこいいヒーロ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

V8エンジンを称える野蛮な信仰を持った集団が支配する、核戦争で荒廃した世界。
水と緑と自由を求めて、そんなイカれた奴らと繰り広げるマッドロックなカーチェイスが最高に上がる!!
もうほんとにむちゃくちゃ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

自分のすべてだった息子を奪われ、失うものがない男の生きる理由は復讐への執念。
臨場感極まる映像と、ディカプリオの鬼気迫る演技が凄まじい。
過酷な自然を相手に、瀕死の状態で足掻くように生き延びるグラスは
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アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

作曲家アントニオ・サリエリの愛憎滲む心情を通して、モーツァルトの後半生をフィクションを織り交ぜて描いた作品。
この映画に出会ったのは中学生の頃、音楽の授業でした。
大人になってからも何度も見ているせい
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

なにやら話題になっているので、話の内容が良いの?映像が綺麗なの?と気になって見に行きましたが、どちらも素晴らしかった!
キャラクターの表情や仕草、何より映し出される風景が本当に綺麗でビックリしました。
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

オリジナル2作の記憶がかなりあやしい状態で鑑賞。
それでも、あのおなじみの曲がかかると懐かしさでテンションあがっちゃいました。
いや~すっごく面白かった!ノリもテンポもよく、何も考えずに楽しめました。
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

ケイト・ブランシェット目当てで鑑賞しました。
相変わらずオーラがあって美しいです。
目くばせとか仕草とか、その妖艶さに見ているこちらまでドキドキしてしまいます。
ルーニー・マーラは今作で知りましたが、
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

久しぶりに小さな映画館へ行って、まったりしながら見てきました。
レトロな街並みや装いとか、作品全体の雰囲気がとっても素適でした!
故郷を離れて、これまでの自分を誰も知らない土地での新しい出会いに希望を
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

2.5

実在した天才チェスプレイヤーのボビー・フィッシャーの半生を描いた作品。
チェスの対決がメインではなく、冷戦下の政治的な思惑に翻弄され、疑心暗鬼に陥り精神を蝕まれていきながらも、チェスで“真実”を追い求
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MARS ただ、君を愛してる(2016年製作の映画)

2.0

普段はチョイスしない系統だけど、窪田正孝くんが好きなお友達に誘われ見てきました。
良くも悪くも少女漫画。原作は未読ですが、漫画的なシーンを映像で見ても、いかにも演じているような感じのする言い回しがむず
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ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.5

ジェームズ・ディーン初主演作「エデンの東」公開直前、無名時代の彼と、“演じてない彼”の魅力を追い求めた若手写真家デニス・ストックの交流を描いた作品。
デニスが実際に撮った写真は、今もなお、私たちに一人
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

“楽しもう”と言いながら、火に油を注ぐかのうように、アンドリューの悔しさを刺激するフレッチャー。
最後のキャラバンに込めた、アンドリューの最大の悔しさが、彼を吹っ切れさせ、彼を押し上げた。
理解しあえ
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.0

実話を元にしているためか、一貫して暗く重たい雰囲気でした。
作中、イタリアマフィア壊滅のためと言いジミーと密約を交わしたコノリーは、FBIとして情報屋との絆を強めることを強調していたけど、その姿は昔か
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.0

アーロン・テイラー=ジョンソンかっこいいなぁ。
アベンジャーズで気になっていたので、彼目当てに見ました。
キックアスはびっくりするくらいダサいけど、ぼろぼろになりながらも傍観者になりたくないと叫ぶ姿は
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

日本公開を楽しみにしていた作品でしたが、私の住む地域では上映されなかった悲しい思い出。劇場でも見たかった・・・。
脚色もあるでしょうけど、この物語の中では、スティーヴンとジェーンの男女としての愛はかた
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

何度目かの鑑賞。
コメディタッチで、ドラマを見る感覚で気軽に楽しく見れる作品です。
妻夫木くんは情けない役がほんと似合いますね~。
周りに振り回されてあたふたしてる感じが楽しい。
純粋に良い物が評価さ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

素敵な映画でした!
ドリスは粗暴だけど、よく人を見てるし世話好きで優しい。
俺はやらないよ!って言いながらなんだかんだやってくれるし、軽口も憎めない。
息苦しい世界で息ができる。フィリップにとって、当
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.0

東西冷戦下の英国諜報部“サーカス”とソ連情報部の、水面下の情報戦を描いた作品。
サーカス内の裏切り者「もぐら」は誰か。現役を引退させられたスマイリーが、もぐら探索のために再び現役に復帰させられ、幹部達
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

ナタリー・ポートマン演じるニナは臆病で繊細な白鳥だった。
その白鳥の中に巣食う欲望や嫉妬から生まれた黒鳥に蝕まれ、自分の殻を打ち破りながらも絶望していくその様は、とても美しく、恐ろしかった。
ナタリー
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

相変わらず反りの合わないヒーロー達の共演。
フェイズ2になってから、彼らは自身の在り方、自身の正義、信念を模索していくようになります。
アイアンマン3でアークリアクターを外したトニーが、今作で人工知能
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

MCUシリーズは公開順に見ていて、ボルテージが上がったところでの鑑賞だったので、お祭り気分で見れました。
ヒーロー達が共演するなんて楽しくないわけがない!
ただ、そこが一番の見どころでもあるので、この
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

かつて栄光の頂点にあったグランド・ブダペスト・ホテルのコンシェルジュであるグスタヴと、ホテルのロビー・ボーイであるゼロが、とある事件に翻弄されながら駆け回った日々のお話。
登場人物達の会話や行動、シー
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

前から気になっていた作品。やっと見ました!
見ているこちらにまで緊張が伝染してくるスピーチシーン。
吃音とまではいかなくても、難しく考えすぎて、思いつめてしまって、自分に自信が持てなくなってしまうなん
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

吹替で見てきました。
愛した彼女にとってはヒーローな男の話。
ド派手に暴れまくって下品でおしゃべり、直情型で意外とロマンチスト。
こんな一風変わったヒーローもあり!面白かったです。
R15指定というこ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

普通ってなんだろう。
普通じゃないから違う世界が見え、普通じゃないから出来ることがある。
人は不可解だし、自分のことすら理解できないことだってある。
私は何だ?と問いかけるアランに、私には彼がとても人
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

ターミネーター2までが大好きなので、関連作品は別物として割り切って楽しもうと思ってはいるんですが、なかなか難しい・・・。
今作も、過去作のあのシーンだ!なんて繋がりを追いながら、はじめは楽しみながら見
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