リーアム兄さんことリーアム・ニーソンがまた子供の為に奮闘する映画。しかし彼の顔立ちは本当に子供思いの顔してますね。監督は「トランスポーター」のピエール・モレル。トランスポーターの時もそうでしたが彼は迫>>続きを読む
当時スターだった鶴田浩二、宝田明、三船敏郎の三人を看板にして公開された本作。
三船敏郎は珍しく気弱な性格ながら本気になると強気という黒澤作品に登場する野性味あふれる感じとはまた違った演技をしてくれて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレあり感想です。
2019年ベスト「あっそういう終わり方するんだ」映画。キアヌ・リーヴス主演で107分と見やすい作りですが、物語の方はというと…。
初めにあらすじを聞いた時には、「こんな>>続きを読む
マーベルコミック原作でウェズリー・スナイプス主演の本作。98年公開という事で、まだスパイダーマンもX-MENも公開されていない時によくぞここまでの作品を作ったという感じのアクション映画です。
98>>続きを読む
囚人の様にコードでつながれている二体のロボットが主役の本作。
原題が「smash&grab」というだけあり、一対はものを投げる(smash)ロボットで、もう一体は受け取る(grab)ロボットです。>>続きを読む
ジェームズ・キャメロンとアーノルド・シュワルツェネッガーが再びタッグを組み製作されたターミネーターシリーズの第2弾。前作から10年後の世界を舞台に今度はターミネーターが2体登場し、また技術CGを取り入>>続きを読む
グーフィーがハチャメチャになりながら、ナレーションの解説と一緒にスキーについて詳しくなる一作。1941年という年代も相まってそこで説明されるスキーの知識や設備がやや古かったりしますが、この一本である程>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「フライト・ゲーム」に続き、ジャウム・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンのコンビが魅せるのは列車という密室でのサスペンスです。
最初にネタバレしますので、ご注意下さい。
ベラ・ファーミガと>>続きを読む
頭からっぽ映画こと、「エクスペンダブルズ」シリーズ第3弾。本作は前作からブルース・ウィリスは出演しないものの、ハリソン・フォードとメル・ギブソン、そしてアントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプスが>>続きを読む
ミッキー、ドナルド、グーフィーのトリオがわちゃわちゃするシリーズ。今回は船を作るお話。しかし、この頃のミッキーは黒目がパチッとしていてかわいいですね。船を作る過程もインスタントの様に自動で骨組みが出来>>続きを読む
昔見た(といっても公開は2017年で、見たのはおそらく去年か一昨年位)にも関わらず、全くストーリーを覚えておらず、Amazonプライムで見放題終了間近だったので視聴。結果としてやはりストーリーを思い出>>続きを読む
頭からっぽ映画こと、エクスペンダブルズの第2弾。前作以上にコストをかけられて製作された本作は、前作以上にハジケています。
何より注目すべきはその豪華な出演陣でしょう。前作に引き続き、スタローンとステ>>続きを読む
原作未読ですが、アニメは一期、二期共に視聴済みです。そんな本作が劇場版になったという事で観よう観ようと思っているうちに早くもAmazonプライムにて配信スタート。ここぞとばかりに早速視聴しました。>>続きを読む
プルート単独作という珍しい作品で、セリフもなくホリネズミとプルートがただ追いかけっこをするという作品になっています。どこか「トムとジェリー」を彷彿とさせる一作ですが、同じ時間見るなら「トムとジェリー」>>続きを読む
今日はハロウィンという事で10月最後のレビューは本作にしました。ドナルドの魔法使いとありますが、ミッキーの様に魔法使いになるわけではなく、ドナルドと魔法使いが正しい表現かもしれません。
甥っ子にいた>>続きを読む
2ばかりに皆注目が行きがちですが、忘れてませんか?1ありきであるという事を。未来のロボットが自分を殺しに来るという設定やVFX、そして音楽に至るまでが見事なアンサンブルを奏でている本作は、ジェームズ・>>続きを読む
本作の主人公は金が何よりも好きなミダス王、金を数える時だけが至福の時であると豪語し、妖精ゴールディの忠告を聞かずに触れるもの皆黄金に変わるという手を手に入れます。しかしミダス王は食事を摂ることすらまま>>続きを読む
スペイン産スリラー、というよりも経済の実態を非難しているかのような一作になっています。ワンシチュエーションで展開される物語は、どこまでも陰鬱で、悲惨さに溢れています。
上の階層のものがきちんと”分>>続きを読む
白黒による映像表現で、かつてのモンスター映画を彷彿とさせる作りになっている本作。最近のマーベルドラマに食傷気味ではありましたが、本作は一話完結の物語になっています。話としては、特にひねりもなく、順当に>>続きを読む
まずこの頃の特徴なのでしょうか。黒目ミッキーが非常にかわいらしいです。コミカルな表情や笑顔を振りまくこのミッキーにメロメロです。
お化けたちの驚かし方も多種多様で面白かったですね。ドアを開けたら壁>>続きを読む
東野圭吾原作小説を豪華キャストで映画化した本作。木村拓哉と長澤まさみがW主演で、当時公開された時に劇場で観ました。その時は満席だったかな、新宿のTOHOシネマズで鑑賞したのを覚えています。
さて肝>>続きを読む
ニクソン大統領を辞任に追い込んだ「ウォーターゲート事件」その内部通告者は長年「ディープスロート」という名前だけが明らかになっていました。その「ディープスロート」こそが本作の主人公である、FBI副長官の>>続きを読む
「シェーン、カムバーーック!」
先日「ローガン」を見たことと、懐かしい映画を観る週間に入ったのか、今回も往年の名作を鑑賞。無事約2時間の旅を終えてきました。
とにかくアラン・ラッド演じるシェー>>続きを読む
そんじょそこらのホラー映画よりも恐ろしかったかもしれません。監督は野村芳太郎で、代表作には他に「砂の器」があります。本作も「砂の器」と同様にクラシック音楽が効果的に使用されています。バッハの【無伴奏チ>>続きを読む
少々ネタバレありです。
前々から評判が良いと聞いていた本作。やっとのことで視聴しました。感想はというと、「やってくれた!ジェームズ・ワン!」という感じです。
最初は心霊ホラーかとおもいきや全く>>続きを読む
なぜ学習しないのか(二回目)。「三匹の子ぶた」「赤ずきんちゃん」に続く、三匹の子ぶたと大きなオオカミのシリーズです。今回はオオカミに子供まで登場してパワーアップ。オオカミが笑える親しみやすいキャラクタ>>続きを読む
現代人の感覚からすると、四季って美しいものの様に思います。それだけに、本作で描かれている冬の描写は悪く囚われすぎているようなという印象です。しかし、製作されたのは1930年代、今ほど快適な冬を過ごせる>>続きを読む
ミッキーそれでいいのか。プルートを連れてゴルフにやってきたミッキーがプルートをキャディにしてゴルフをするというストーリー。しかし、プルートをこき使っているミッキーには思わず苦笑い。ミッキーが空振りをし>>続きを読む
ミュージカル映画の金字塔。無声映画からトーキーに変わる時代を描いた本作。とにかくジーン・ケリーとドナルド・オコナーの両名が素晴らしすぎます。タップダンスにアクロバティックな動き、観ているだけで楽しくな>>続きを読む
ミッキーのいつものメンツ大集合(ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルート)でハワイに遊びに来たという感じの一作。「ミッキーの」と名前がついていますが、本作の主人公はグーフィーです。サーフィンに>>続きを読む
A24製作ホラーに外れなし。本作は「悪魔」をテーマにした作品です。しかしながら従来の作品なら登場するエクソシストなどの解決する人が登場しない為、どこまでも登場人物たちと我々観客は転がり落ちていきます。>>続きを読む
ブルース・リー初監督作品である本作。主演はもちろんのこと、脚本、音楽に至るまで彼が携わっています。1973年に彼は亡くなっていますが、本作が日本で上映されたのは1975年の事。「最後のブルース・リー」>>続きを読む
デンマークで製作されたサスペンス映画。緊急通報指令室の一室だけで終始展開されるワンシチュエーションものです。自分は「十二人の怒れる男」などこういったワンシチュエーションものが好きな傾向にあり、本作もご>>続きを読む
大味!しかしそれでも十分楽しい!という感じの一作でした。プレイステーションのゲーム「アンチャーテッド」シリーズが原作になっている本作。原作ゲームはシリーズを通して全作プレイ済みのまぁファンといっても差>>続きを読む
ピクサー事実上の第一作目であり、まだルーカスフィルムの中にあった時の作品です。映像は2分程度ですが、1984年に木や草、そして軽やかに動くキャラクターを登場させているのは、さすがといったところでしょう>>続きを読む
ブラムハウス製作、クリストファー・ランドン監督の本作。またしてもホームランを打ってくれました。
女子高生が殺人鬼と入れ替わってしまい…。という入れ替わり系作品で、女子高生役キャスリン・ニュートンが>>続きを読む