ディズニーピクサーの作品。エグゼクティブプロデューサーにはあのジョン・ラセターの名前も出てきます。
昼と夜という概念を3DCGで描かれた体(風景)と2Dのアニメ(体の線)で描くという斬新なアイデア>>続きを読む
原題が”OUT"というだけあり、ゲイであることをカミングアウトする作品になっています。そして事実を基にした作品という事で、犬と入れ替わったところはないでしょうが、大まかな流れは同じなのかなと思われます>>続きを読む
4人家族のみを狙う連続殺人鬼を見てしまった売れない漫画家が、そのことを漫画にしたら売れてしまって…。警察には犯人を見たことを言えず、殺人犯からは漫画の共同制作者と言い寄られるというサスペンスな状況に主>>続きを読む
カプコン原作の同名ゲームを実写化した作品。そして何度目かのポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチの夫婦作品でもあります。
ゲームは未プレイなのであまり再現度についてはわかりません>>続きを読む
齢30の自分にはかなり刺さった作品です。自分の幼さや失敗ばかりしてしまう自分に嫌気がさし、自信を持つことができない私はこの主人公ジアと同じでした。
ちょっと前まで子供だと思っていたのに、気づいたら少>>続きを読む
「ナイト・ミュージアム」のショーン・レヴィ監督がライアン・レイノルズとタッグを組んだ本作。本作の良いところは、ガイがゲームの主人公でもなんでもなく、モブキャラというところでしょう。物語の主人公になれな>>続きを読む
"The end"で終わる映画は良いですねぇ。本作は現代日本における監視社会を誇張し、行き過ぎた”正義”を振りかざす人に対して、徹底的な暴力で否定しています。
東京の町を歩いているとよく見かけるの>>続きを読む
グーフィーが物語の主人公となった短編シリーズの一作。御前試合の形式で、グーフィーと黒騎士が戦う事になります。
圧倒的なスピードで話すナレーションと目まぐるしく変わるアニメーションに注目していただきた>>続きを読む
思ったよりも観れたなという印象でした。しかし三池崇史監督作品は、当たりはずれが大きく分かれるところですが、本作ははずれといっても過言ではないでしょう。
まず本作を日本で撮らずに、スペインで撮った意>>続きを読む
同名の漫画原作を基に実写化された本作。率直な感想を言うと、非常によくできたゾンビ映画で満足!という感じです。原作は未読なので再現度についてはコメントできないのですが、漫画らしい外連味にあふれた演出、テ>>続きを読む
ゾンビウイルスに感染しながらもわが子を守るために、歩みを止めない父親の姿に感動させられます。拾った内臓をどうするのかと思えば、自分がゾンビになることを承知で、その行動をせざるを得ない悲しさがあります。>>続きを読む
ジュラシックワールド公開記念、ジュラシックパークシリーズ第3弾。今回の映画は何と92分とかなり短め。さながらB級映画の様な尺ですが、きっちりとやるべきことはやっていてまぁ満足という感じの映画でした。>>続きを読む
映画を見終わった後でも、テーマソングの「ブルークリスマス」が流れています。岡本喜八監督の「殺人狂時代」を先日観て、「この監督は好きだぞ!」となったので、追っていると「ブルークリスマス」がサジェスト。早>>続きを読む
シリーズ100作目を目前に控え、Amazonプライムで見放題対象になっていたので鑑賞しました。通称”ほん呪”と呼ばれる本シリーズ群は一般人から送られてきた投稿ビデオを基に心霊現象を紹介するオムニバス形>>続きを読む
この映画は果たして面白かったのか?と鑑賞後数時間たった今でも疑問が残ります。ディーン・フジオカがプロデュースした作品で、今年の1月に公開されたばかりですが、Amazonプライムにて見放題対象になってお>>続きを読む
エドガー・ライト監督の作品。監督はこの作品を20年以上温めてきたうえでついに公開されたという渾身の一作になっています。
物語冒頭「ベルボトム」に合わせながら縦横無人にカーチェイスを繰り広げるシーン>>続きを読む
プレデターシリーズの最新作がディズニープラスにて独占配信中。という事で早速視聴しました。結果から言うと挑戦的な本作は成功した様に思います。
時代背景が1700年代という事で、人間側が使用できる武器>>続きを読む
ポンジュノ監督の助監督を務めていた片山慎三監督の最新作。「岬の兄妹」に続いて、またもややってくれました。
失踪した父親を探す娘、、殺人犯を探す父親、殺す人間を探す殺人犯。そしてその三視点だけでなく>>続きを読む
スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスそしてローレンス・カスダンによる脚本が光る冒険映画の決定版です。シリーズ5作目の公開が控える中、シリーズを追っていこうと思い視聴しました。
あまりにも>>続きを読む
007シリーズ第18弾。本作の敵は、メディア王。冷戦後の007の敵の作り方がいかに難しかったかを象徴するような敵です。
良いところとしては、ブロスナンボンドの特徴ともいえるのですが、ギミック満載の>>続きを読む
主人公であるカレンが、なぜ暗い表情をしているのかと思いきやそういうラストだったからかぁとなる本作。
東京外国語大学の学生が作成した本作は、監督である四本氏によると、「言えない」という事にフォーカス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結論、月は落ちませんでした!ハリウッド界の破壊王ことローランド・エメリッヒ監督の最新作。劇場公開は惜しくもなくなってしまいましたが、Amazonプライムで配信開始になったので早速視聴してみました。>>続きを読む
赤ずきんちゃんという邦題ですが、原題の「The Big Bad Wolf」の通り悪い大きなオオカミと「三匹の子ぶた」に登場する子ぶたが物語の主軸になっています。このオオカミですが、ディズニー伝統の赤い>>続きを読む
オムニバス方式で監視カメラに映った心霊現象を紹介する本作。本レビューでは特に気になったところを紹介していきます。
「見られている」
何者かに見られているという気がするという女性の投稿者からの動画>>続きを読む
マックス・バーバコウ監督の初監督作品。まず初めにキャスティングの良さが出ています。主演の二人は毎日繰り返しの中ですべてを諦めてしまった男をアンディ・サムバーグが、そして問題を抱え家族からも敬遠されてい>>続きを読む
自分一人で解決しようとしないで、他人の力を借りることの重要性を説いているアニメ。ピクサーの作品ですが、絵柄はまるで日本のアニメのような2Dの作品です。主人公であるウサギの動きや表情がとにかくせわしなく>>続きを読む
オリヴィア・ワイルド監督の作品。タイトルのブックスマートは日本語の「がり勉」を意味します。主人公はモリ―とエイミーの女子高生二人で、明日に卒業を迎えるにあたり、自分たちの高校生活が勉強一色になっていた>>続きを読む
言わずと知れたエイリアンコメディ第3弾。前作から約10年のブランクの後に来た今作はなんと40年前の過去に飛んでいくという設定。本作を結論から言うと「バディ感戻ってきた!」という感じです。前作がどちらも>>続きを読む
この作品は最後の言葉にすべてが詰まっています。「インド北西部にある寺院で日に10万人分の食事を人々の無償労働が支える。600年前から始まった10万人もの人々が生まれも階級も気にすることなく同じ鍋で作ら>>続きを読む
オムニバス方式で監視カメラに映った心霊現象を紹介する本作。本レビューでは特に気になったところを紹介していきます。
「ジンクス」
芸事の神様が祀られている神社で、芸人「線香花火」の二人が漫才の練習>>続きを読む
高嶋兄貴の東宝特撮作品シリーズの一つ。本作では架空の江戸を舞台に地獄極楽丸という名前のおたずねものという役どころ。まず良かったところを挙げると、序盤の地獄極楽丸が7本の特殊な刀を次から次へと変えながら>>続きを読む
”完”で終わる映画はいい映画ですねぇ。まずこの映画を紹介する時に忘れてはいけないのが豪華な顔ぶれです。監督は「ブレード・ランナー」のリドリー・スコット、撮影監督には後に「スピード」を撮るヤン・デ・ポン>>続きを読む
言わずと知れたエイリアンコメディの第2弾。またまたあのコンビが帰ってきました。前作から5年が経ち、エリート捜査官になったJは、同僚を失いながらも(自分から消している)平穏な日々を送っていましたが、サー>>続きを読む
ハサミの音が鳴り響く狭い家で、まるでサスペンスかのように静かに始まる親子喧嘩。実は娘はアイドルの様なことをやっており、母もその事を知っていた様子。そして娘を心配しているといい、いなくなった姉を引き合い>>続きを読む
言わずと知れたエイリアンコメディの決定版。Amazonプライムで見放題対象期限間際だったので視聴しました。本作を視聴するのはもう何度目になるでしょうか。何度見ても面白さにあふれている一作だと思います。>>続きを読む