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2021年261本目の作品
ジェームズ・マカヴォイ演じる悪徳刑事が狂気迫る演技で破滅への道をコメディタッチで描いた作品。
前半までは良かったが、後半からは収拾がつかない展開に。
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2021年260本目の作品。
ネタバレから言うと、パナマの米軍基地の麻薬密輸組織に対し第8部隊という特殊任務チームが大掛かりなストーリーをでっち上げて摘発するストーリー。
初めの取り調べする時点で>>続きを読む
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2021年259本目の作品。
映像は目の見張るものがあるが、ストーリーがイマイチ。ファンタジーなら、ファンタジーっぽく現実の世界に移り住むくらいにしても良かった。
2021年258本目の作品。
その昔、TV放映で観た時はVFX技術に興奮して観ていたが、(今回U-NEXTの酷い画質のせいもあり)昔観ていた記憶とは程遠いものに。
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2021年257本目の作品。
鬱を抱えた主人公はセラピストの薦めで自分に宛てた書いた手紙を、同級生に持ち去られてしまう。持ち去った同級生は自殺をし唯一の遺品が手紙だった事により、その家族から親友と勘>>続きを読む
2021年256本目の作品。
多分一番初めに観た韓国映画。
初めて観た時には嗚咽が出るくらい泣けたので、また泣けるかと期待して観てみたけどジワっと来るものもなかった。
歳をとったせいなのか、価値観>>続きを読む
2021年255本目の作品。
おばさん役の役者さんなくして成り立たなかったくらいの強烈なインパクト。(完全に主役を喰ってる)
普通に人と接したいんだけど、付き合いしたいんだけど、空回りしてしまうオ>>続きを読む
2021年254本目の作品。
新居に引越してきた夜、部屋の奥にはブラウン管とビデオカメラを見つけるベラは一緒に置かれていたカセットを再生すると25年前に不慮の事故で亡くなった少年が映っていた。就寝後>>続きを読む
2021年253本目の作品。
盗撮の部分はごっそり要らないし、棚を動かす際にあるはずのもの(ランプ)が無くて不自然だったりと、ツッコミどころ満載。
効果音の多用が気になって、ストーリーが入りにくか>>続きを読む
2021年252本目の作品。
軍事政権への反発を新聞やニュースでは伝えていない事実を命懸けで伝えようするドイツ人ジャーナリストとソウルから光州へと運ぶタクシー運転手の事実に基づく映画。
この映画を>>続きを読む
2021年251本目の作品。
自分も地方出身で東京で暮らし始めて30年近くになるけど、松濤なんて行ったことないし、何処にあるのかさえ知らない。
東京は棲み分けられて暮らしているのにはなんとなく納得>>続きを読む
2021年250本目の作品。
ロッテントマト100点で観る人が少ないからその採点になったのかと思えるくらいの内容。
他の方のコメントにあるとおり、特殊メイクだけにお金をかけたような印象。
2021年249本目の作品。
生まれつき歩く事ができず病弱なクロエは、母子家庭の母親から毎晩飲まされる薬に疑念を抱き始める。真相を突き止めようとすればするほど、阻害する母親。子を溺愛する母ならではの>>続きを読む
2021年248本目の作品。
一般家庭のダメ親父が強盗に押し入られ、復讐から始まるが失敗に終わる。それがきっかけとなり、隠していた裏の顔が牙を剥く…。
バスの乱闘では燻っていた技能が呼び覚まし、家>>続きを読む
2021年247本目の作品。
父を奪った女の子供と三人姉妹の葛藤の物語と思ったら、その部分にはあまり焦点が当たらず。
確かに雰囲気は和やかで、透き通った映像は綺麗だけど、豪華俳優陣による鎌倉誘致の>>続きを読む
2021年246本目の作品。
優しい空気感、何でもない会話、そして片桐はいりさん。忘れた頃に何度でも観たくなる作品。
いつかフィンランドに行ってみたいな〜
2021年245本目の作品。
母子家庭のトモは母親が男を追いかけて出て行ってしまい、叔父のマキオに居候することに。そこにはトランスジェンダーのりんこが同棲をしていた。そこから始まる三人の生活をトモの>>続きを読む
2021年244本目の作品。
劇場公開時に観て以来二回目の鑑賞。
延々と続く車の中のたわいの無い会話と起伏のないストーリーが映画館の真っ暗な中で眠りを誘う要素がたっぷり。今回もやっぱり眠くなり、一度>>続きを読む
2021年243本目の作品。
キアロスタミ監督ザクザク三部作の三作目。
前作“そして人生はつづく”に登場した地震の翌日に結婚した男を演じた役者は、妻役にプロポーズを断られていたという『設定』のスト>>続きを読む
2021年242本目の作品。
キアロスタミ監督ザクザク三部作の二作目。
大規模な地震で身の案じた監督が“ともだちのうちはどこ?”に登場する子役を探すという設定をドキュメンタリータッチで描く。
な>>続きを読む
2021年241本目の作品。
キアロスタミ監督ジグザグ三部作の一作目。
真っ直ぐな目をした少年。話を聞いてくれない大人達。 イラン版“大人はわかってくれない”とも言える題材で、社会の不寛容さを問う>>続きを読む
2021年240本目の作品。
キアロスタミ監督の長編デビュー作。
『サッカー観戦の為なら、どんな手を使っても何としてでもテヘランに行ってやる!』
目的のためなら手段を選ばない少年は親や友達を騙し、>>続きを読む
2021年239本目の作品。
満足に食事を与えられず刑務所よりも過酷な強制収容所を残酷な物語で終わらすのではなく、人間性と希望を伝えようとする熱意が伝わる。
フルポリゴンの綺麗なアニメーションに見>>続きを読む
2021年238本目の作品。
結婚生活が険悪になった夫婦が山小屋で休暇を過ごすが、お互いに殺害計画を目論んでいた…と前振りは夫婦の殺し合いの話かと思いきや、矢継ぎ早に予測出来ないどんでん返しの連続。>>続きを読む
2021年237本目の作品。
“インテリアデザイン”
ミッシェル・ゴンドリーらしい社会的弱者目線のファンタジー。エターナル・サンシャインがまた観たくなった。
“メルド”
ポンヌフの恋人を観てからど>>続きを読む
2021年236本目の作品。
ピノキオといえばディズニーの可愛らしいイメージだっけど、原作は悪態つくは平気で嘘をつくはお爺さんに買ってもらった教科書を売り、私欲の為に売り払う悪童だったとは驚き。>>続きを読む
2021年235本目の作品。
無駄に豪華なキャストのラインナップ。
安っぽい火星人のキャラデザインやUFO、音響等、ティム・バードンのSF映画に対する愛情をたっぷり注いだのが伝わる。
全体的にキッ>>続きを読む
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2021年234本目の作品。
前作の背景からすれば悪か善かといえば悪者だけど、まるっと過去のことは無かったことにして、保護した子供を自分の子供として育て臓器提供する為に拉致され助けるという筋書きに少>>続きを読む
2021年233本目の作品。
みんな大好きタイムループラブコメディ。
あの時にもう一度戻れたらもっとうまくやれたのにと思う事はあるけれど、それが好きなタイミングで何度も戻れる事が出来たら…結婚と家庭>>続きを読む
2021年232本目の作品。
いつからリリ・テイラーはホラークイーンになったんだろ?…くらいの感想しか残らない中身がない残念な作品。
2021年231本目の作品。
歌い踊らないインド映画だからつまらない訳ではなく、似たような顔と似たような名前で区別がつきにくく登場人物が多すぎでよく分からなかった。
2021年230本目の作品。
“ニキータ”“The Witch/魔女”のような殺人兵器育成もの。
ケイト様は冷酷で華麗なヴィランがお似合いで、可愛らしいイメージしかないシアーシャ・ローナンがやすや>>続きを読む
2021年229本目の作品。
勉強ばかりの医学生がメキシコの美しいビーチでサーフィン三昧の休暇中、サメに襲われ格闘する海洋スリラー。
ストーリーはよくある話。
たまたまアマプラで4K映画を探してい>>続きを読む
2021年228本目の作品。
ストーリーはイマイチだったけど、昔観たトムとジェリーの可愛さテイストはそのままでそれなりに楽しめた。欲を言うなら平面的な2Dアニメでなく、ドラえもんのような立体的3Dだ>>続きを読む
2021年227本目の作品。
痴呆症をSFのような感覚で感じたのは初めて。
誰の迷惑にもかけずにポックリ逝きたいと改めて感じた。
2021年226本目の作品。
もし、寝て起きたら昨日と同じ今日を過ごす出来事が永遠に繰り返す事になったら…というタイムループモノは沢山ある中、独りでやり過ごす事に孤独や生きる意味を問う事になったら…>>続きを読む