2021年296本の作品。
ある誤解がきっかけで父親に養護施設に入れられた少女。頑なに父親が迎えにくると信じて周りと打ち解けられずにいたが、やがて氷のように冷たくなっていた心は周りの子供との友情で溶>>続きを読む
2021年295本目の作品。
メゾッド演技法の延長と自分の中で納得させつつ相手役に溺れそうなベテラン俳優、計算高く懐に忍び込む小悪魔的なアイドル俳優。ストーリーは何処かで見たことがあるようなないよう>>続きを読む
2021年294本目の作品。
どんでん返しのある作品としては楽しめるかも。
ただ、経過説明に乏しく取り残された感あり。
2021年293本目の作品。
前振りが長すぎるので、ラスト30分だけを観てもいい気がする。最後のオチも笑えるし。
2021年291本目の作品。
光の光線がとても綺麗で、日本家屋の駒かなクレイ造形が暖かさを感じる。
2021年290本目の作品。
ゲイの老後…避けられない現実。
その時が来たら、“ペパーミントキャンディー”のように走馬灯のように過去の記憶が蘇んだろうな。
後悔だけはしたくないものです。
2021年288本目の作品。
みんな大好きタイプループコメディ。
映画“アバウト・タイム”を6分に凝縮した感じ。
2021年287本目の作品。
他人に依存して生きてきたシングルマザーのシンシアは、プライベートにも土足で踏み入る為一人娘からも見放され、たった一人の弟には仲の悪い妻の存在で新居祝いにも呼ばれず寂しい>>続きを読む
2021年286本目の作品。
ヒッチコックのような恐怖演出を狙ってるけど、全く怖くなかった。
2021年285本目の作品。
冥界で死者を弁護する3人の使者の生い立ちを前作で同僚に殺された弟の裁判と共に進めていく物語。それに加えて、座敷童子マブリーと老人の件も加わりややこしく、3つのストーリー>>続きを読む
2021年284本目の作品。
49日間に7つの裁判にかけられ無罪と判決が下されると生まれ変わる事を許される冥界地獄の中で、殉職した消防士の運命とそれを弁護する3人の使者の物語。
いや〜長い…だけど>>続きを読む
2021年283本目の作品。
メキシコ大統領の娘と結婚した議員は、同性愛者が集う秘密クラブの会員。そこに職場で知り合った若い弁護士を招く。夜の営みが殆どない焦る妻は恋文を見つけてしまう…。
よくあ>>続きを読む
2021年282本目の作品。
100%に脳をフル活用した時、時間、物質、全てをコントロール出来るって、脳の存在すら逸脱しているような…
2021年281本目の作品。
ゲイへの差別発言をしてしまった水泳選手はイメージ回復の為に、ゲイの水球チームのコーチをする事に。当初はダメチームだったが猛特訓によりLBGTQのスポーツの祭典ゲイゲーム>>続きを読む
2021年280本目の作品。
FUKASEによる連続殺人鬼のキャラクターがどんな演技を見せてくれるかの期待があったけど、想像通りのもので期待値以上でもなかった。
そんなことより(メイクで増した感も>>続きを読む
2021年279本目の作品。
肺病を患った息子を連れた薬売りの男が、ネズミによる被害に見舞われてた村に辿り着く。ネズミを退治してくれたら、息子の病を治す金を報酬を出すと言われ退治に成功するが…。>>続きを読む
2021年278本目の作品。
元刑事のデリヘル店長が連続殺人鬼を追う復讐劇で、エグいバイオレンス描写は思ったよりも少なめの救いのないストーリー。
デリヘルの店長っていうだけで微妙な社会的立ち位置な>>続きを読む
2021年277本目の作品。
ドラマ版をみずに観たせいか、コメディなのか真面目に怖がらせてのか謎。それよりもこのクオリティで劇場版公開されたことが一番の謎。
シャー、シャー言って飛びまくるのだけは>>続きを読む
2021年276本目の作品。
もっとドロドロなのかと思ったら、至ってシリアスで重い真っ当なやつだった。
2021年275本目の作品。
“ヤクザと家族”が綾野剛を愛でる作品なら、本作は鈴木亮平を愛でる作品。それを全面に押し出しているせいか、他の役者が霞んで見え鈴木亮平が完全に松坂桃李を喰っている。
こ>>続きを読む
2021年274本目の作品。
よく分からない事を言っている台詞に加え、マイケル・ナイマンの心情を不安定にさせる音楽が助長し難解さを増している。
しかし、難解なグリーナウェイ作品の中でもまた見やすい>>続きを読む
2021年273本目の作品。
モリコーネ音楽の中でダントツで一番好き。
中でも“Gabriel's Oboe”は映画音楽史に残る名曲。
ストーリーはというと南米の領土線引きとイエズス会の位置付けの>>続きを読む
2021年272本目の作品。
恋人を連続殺人鬼の手によって殺された国家情報院に勤める男がGPSを飲み込ませて執念深く復讐を重ねていくうちに、自らも鬼畜になっていく物語。
気持ち悪くなる一歩手前のゴ>>続きを読む
2021年271本目の作品。
こんな味噌の使い方は初めて。
どうしてこう韓国映画はナイフとかキリキリ痛そうなのが好きなんでしょう。
2021年270本目の作品。
頬を叩かれ札束が舞う漫画のようなシーンは何度観ても笑ってしまう。
が、途中までテンポ良く進むんだけど、探偵が出てきたあたりから失速してしまった感あり。
2021年269本目の作品。
髪の毛フッサフサのレクター博士。
ラブシーンもいけるレクター博士。
カード捌きも見事なレクター博士。
結論レクター博士にしか見えない。
2021年268本目の作品。
これがリュック・ベッソンでなかったら、もっと評価は高かったのかもしれないが、期待値もあってこの評価。
ニキータの二番煎じと言われてもやむなし。
2021年267本目の作品。
インパクトのある題名と想像力をかき立てる予告編につられ鑑賞するも、オープニングとデリヘル嬢の紹介シーンまでは良かった。
男に虐げられる女は、男に依存して生きなければい>>続きを読む
2021年266本目の作品。
冒頭からキャンプ迄のシーンはごっそり要らないと思うが、それを除けば、精巧なギミックが散りばめられ、剥がされた双子が最後には元通りになったりとよく出来たホラー作品。
このレビューはネタバレを含みます
2021年265本の作品。
棺桶に入れて土の中に入れられるわ、その中に蛇を入れられるわ、挙げ句の果てに指を切断して、最後は助けに来ないわと散々な目に遭うライアン・レイノルズの迫真の一人演技はみもの。>>続きを読む
2021年265本目の作品。
ミッドサマーの元ネタと言われる洗脳系サスペンス。救いのない話だけど、展開が読めず没入感高め。
2021年264本目の作品。
鏡に向かってキャンディーマンと唱えると右手が鉤つきの男に襲われる都市伝説を描く。
殺人鬼が昼間にやって来るのが新鮮だったが、やっぱり恐怖は薄暗い夜やるのがセオリー。な>>続きを読む
2021年263本目の作品。
タイトル通りゲームのお話。
いくら金持ちだからって、やり過ぎでしょ。
まぁ、面白かったから良かったけど。
2021年262本目の作品。
劇場で初めて観た時にオチを口外しないよう貼り紙が貼ってあったくらい肝になっているけど、今の人が観るとディルの風貌を見ただけですぐにバレてしまうような気がする。
その点>>続きを読む