marbo917さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

marbo917

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モテキ(2011年製作の映画)

3.9

2022年103本目

登場人物に感情移入出来なくはないけど、なんだか腑に落ちない部分が至る所に垣間見えるので、ストーリーを追うのではなく、単純に音楽を楽しむのがベター。

今となっては時代を感じるが
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

2022年102本目。

コメントに全体的に暗いとあったので映画館で観た方が集中できるかと観てみたら本当に暗かった。それに加えてアクションのカット割りやカメラが分かりにくく、おまけに3時間強の長丁場。
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.9

2022年101本目。

初めて観た時にまんまと騙された。
2回目でネタバレを知って観るとバラバラだったピースがピタッとハマり納得スッキリ。
今回の3回目では、既視感のある洋服やEXPO85の紙袋がチ
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.2

2022年100本目。

温かい心の交流と見終わった後の爽快感が好きで、忘れた頃に見返したくなる。どのシークエンスも好きだけど、花嫁とおばあちゃん、花嫁と少女のパートがいいな。

何度も見てるけれど開
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逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.8

2022年99本目。

他では見ることの出来ない小林克也の怪演、随所に映る昭和のポップカルチャーが懐かしく、幸せを探し尽くすと壊してしまうサーチ&デストロイをわかりやすく表現した名作。

もっと多くの
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Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

3.3

2022年98本目。

ユマ・サーマンがコメディに挑戦するも、今ひとつ役にしっくり来ない感あり。

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.7

2022年97本目。

今もウクライナのどこかでこんな悲惨な状況になっているんだろうかと思い浮かべてしまった。そもそもロシア兵は疲弊して食べるものもないからここまで及ばないかと自己完結。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.8

2022年96本目。

単なるポルノ扱いかと思ったら、結ばれる事のない男女の悲恋の物語でした。評価は低いみたいだけど、自分としては体を張った主演2人の演技はとても自然で良かった。

レック(2007年製作の映画)

3.6

2022年95本目。

終始カメラがブレまくって酔う寸前。そっち方ばかり気になって怖さはあまり感じなかった。

ホタル(2001年製作の映画)

3.7

2022年94本目。

自分は高倉健や田中裕子よりも、奈良岡朋子の所作や温かみのある声に刺さりまくり涙が止まらなかった。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

2022年93本目。

ナチス版バイオハザード。
ゴア表現もチラチラ。
意外に楽しめるアクションホラー。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.7

2022年92本目。

容赦のないギブアンドテイクのお話。

白血病で余命僅かな娘の願いを叶える為に、頼まれて性交した人妻に対して夫にばらすと脅迫し金を要求する父。脅迫された人妻は体を売って金を作る。
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.7

2022年91本目。

ニコール・キッドマンの色白さが暗い美術セットに浮かび上がり不気味さ倍増。

パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

3.6

2022年90本目。

雪、金、騙し合い、死体、そして滑稽さ。
グレッグ・キニアがウィリアム・H・メイシーに見えてしまい、“ファーゴ”の匂いがそこらじゅうに漂わせながら、オチが読めてしまう浅さ。

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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.8

2022年89本目

チャイ語が苦手になってきていていたけど、意外にすんなり観れた。法律より人情っていいな。
こんな作品が中国で作られてたなんて、まだまだ捨てたもんじゃないなと。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

2022年88本目。

4年ぶりに会ったのにエッチは意外と淡白w

どう見てもニコラス・ケイジなのにトラボルタと書いてあるトレーナーに笑った。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.7

2022年87本目。

抑えた芝居の尾野真千子もいいけど、個人的には“きみはいい子”や“フジコ”のようなキツイ役柄の方が好きかも。

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.7

2022年86本目。

グロさ控えめで前作よりも観やすく、嫌いじゃないかも。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

2022年85本目。

ダニエル・クレイグ版のジョームス・ボンドが一番良かった。次の007の配役が気になるところ。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

2022年84本目。

お金をかけたB級ホラー。
クリーチャーをあえて安っぽく見せてる割に、細かな動きだったり、スパイダーカムやワイヤーを駆使したアクション有。かけるところにお金を注ぎ込み飽きさせない
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

2022年83本目の作品。

泣かせにいくんだろうな的な先入観はあったけど、やっぱり泣かされました。でもそれは無理矢理絞り出させるものではなく、自然にほろりと出てくるものでした。

特に弟の世話に追わ
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

4.0

2022年82本目

親から見捨てられ道端で拾われた少年が白人市場主義者に拾われ、黒人や同性愛者イスラム教徒を迫害する悪事に手を染めてしまった男の絶望と希望の物語。

ジェイミー・ベルは“リトル・ダン
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2022年81本目

人種差別の報復の仕方で今まで見た事がない効果的な方法。もし、殺されなかったらどんな生活をしていたのか観てみたかった。

ハリエット(2019年製作の映画)

3.7

2022年80本目。

南北戦争の裏でこんな人がいたなんて知らなかった。引き込まれるストーリーと映像美で2時間という長丁場が長く感じませんでした。

ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

3.7

2022年79本目。

これだけ頑張ってロシア派の大統領を排除したのに、今度はプーチンに攻め込まれるなんて。
連日報道されるウクライナ危機の動向が気になりますが、一日でも早く平和的解決を祈るばかりです
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.8

2022年78本目。

ラストに一気に押し寄せる涙の嵐。
韓国映画はこの手の演出が常用手段。
今回もまんまと泣かされました。

グッバイ・シングル(2016年製作の映画)

3.5

2022年77本目。

ストーリーの良し悪しは置いておいて、キム・ヘスのファッションやヘアスタイルを楽しむ映画。

普段あまりみられないマブリーも可愛いw

殺人者(2013年製作の映画)

3.6

2022年76本目。

マブリーの悪役を続いて鑑賞。
元々目つきが悪い方なので殺人鬼役には合ってるのかも。
殺人鬼に殺しの理由を求めるのは愚問かもしれないけど、水辺の殺しのシーンが腑に落ちなかった。

別離(2011年製作の映画)

3.7

2022年75本目。

すべてを目撃した(であろう)祖父の眼差しが物語ってる。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2022年74本目。

予想通りツッコミ所満載のリメイクだけど、ケータイでSNS配信するシーンは笑えた。しかも「偽物っぽくない?」ってコメントがリアルw

こんな感じで終わるのかと思ったら、ラスト10
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

2022年73本目。

クリーチャーはエイリアンやバイオハザードの様な造形で、特にジャンクヘッドと3人組が可愛かった。

どこの世界も女は強いのね…。

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.8

2022年71本目。

ファン・ジョンミンvsイ・ソンミン。
“工作”の友情も良かったけど、敵対する2人もまた良かった。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.7

2022年70本目。

今まで観てきたソル・ギョングの中で、一番好きかも。横長→縦長→横長に変わるカメラワークがすごい!

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.7

2022年69本目。

なぜ、その男が人生を終えようとしたのか。
1人の男の半生を時間を追いながら、どこが悪かったのかを紐解いていく物語。

様々な役柄を意のままに演じる名優ソル・ギョング。カメレオン
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年68本目。

北朝鮮特殊部隊によるソウル大統領府襲撃事件をきっかけに死刑によりシルミ島(シルミド)で極秘に特殊部隊が結成された。目的は金日成暗殺。過酷な訓練に耐え抜き精鋭部隊となったが、突然
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