marbo917さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

marbo917

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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.8

2023年103本目

若者と老人の交流ものと来れば、おおよそ老人の行く末に悲しくなるパターンが多いけど、こにらはそれを匂わすがハッピーエンドで良かった。心が疲れている時に観ると、ホッコリ癒される作品
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後悔なんてしない(2006年製作の映画)

3.6

2023年102本目

優柔不断というか行動が謎か部分が多く、理解に苦しむ。最後のタッチは何を意味してるんだろ?

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.8

2023年101本目

復讐の為にそこまでするかっていうのは置いておいて、オリジナルの“ロストボディ”よりも、配役、編集が違うせいか観やすくて面白かった。

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.9

2023年100本目

シリアで不正に逮捕され、レバノンに亡命した男が世界的に有名な芸術家に出会い背中にタトゥーを入れ芸術作品として成り上がりシェンゲンビザを手に入れて、恋人の待つベルギーで出会うのだ
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.8

2023年99本目

シン・ハギュンの中で“JSA”の次に良かった聾唖者でどこにもぶつけられない怒りを演じるのがハマっており、これまたJSA繋がりのガンちゃんは怒りを抑えた演技も素晴しかった。

また
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.9

2023年98本目

韓国のお家芸とも言える人情ものにまたしても涙が止まりませんでした。アマプラをダウンロードして飛行機の中でマスクしながら観てましたが、嗚咽を抑えるのに大変でマスクがかなり涙を吸い込
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.6

2023年97本目

いわくつきのホラーをGEO宅配でいつもレンタル中で借りられなかったのをようやく鑑賞。

落ちぶれたポルノ男優が経済的に苦しくなり、内容が明かされない新作に破格の出演料で承諾する。
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

2023年96本目

初めてセッションするシーン
孤独な2人が心を通わせるところ
琴線に響いて自然と涙が出る音楽の魔法。

ラストの窓際で幸せそうにピアノを弾く女と、意気揚々とロンドンに向かう男のシン
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.7

2023年95本目

子供時代ってこんなんだっけと思い出しながら、観ていて痛々しかった。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.7

2023年94本目

またしてもファン・ジョンミンが“ダンシング・クイーン”に続いて本人役。絶対に助かるとは分かっていても観てしまうんだよな。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.8

2023年93本目

バイキングの伝記ものかと予備知識が必要な堅苦しいイメージがあって観てみたら、分かりやすい復讐劇でした。特筆すべきなのは映像の綺麗さ!これまで夜のシーンといえば青い夜を想像するけど
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.9

2023年92本目

観てあったかい気持ちになれる作品。
ユペール様も相変わらずお美しいかった。

母性(2022年製作の映画)

3.6

2023年91本目

予告編では中島哲也作品のようにハラハラする様な愛憎劇タッチの仕上がりだけど、蓋を開けてみると、母に愛されたくてもがく地味な女性の話でした。

戸田恵梨香のサバサバした女性のイメー
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

2023年90本目

どこにも逃げられない飛行機の中で未知のウィルスが蔓延し、パイロットも感染し操縦不能になり、どこにも緊急着陸させてもらえなかったら…

フライトプラン、ブラッドレットスカイ、エアフ
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.5

2023年89本目

オープニングのジョンミン兄貴とカメラワークと凝りに凝ったアクションシーンは良かったけどドヨン様の髪型と呻き声が気になって仕方がなかった。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

2023年88本目

大好きな飼い主に出会う為に何回も生まれ変わる犬生のお話。犬目使いにやられ、ジュワッと涙が溢れてくる心温まるストーリーでした。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.7

2023年87本目

予告編だけの情報で興鑑賞。これまでのスピルバーグ作品にどう影響を与えたのか的なストーリーと思って過去作を見直して挑んだけど、スピルバーグの母と父の物語で全く必要なかった。
わざわ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

2023年86本目

ところどころ笑えるところもあったけど、2時間強は退屈で自分とって長かったかも。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.7

2023年85本目

侵掠する宇宙人からひたすら逃げる映画。
トンストップで行き着く暇もなく楽しめます。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

2023年85本目

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と同じ部類で、目が腫れるくらい泣けるいい映画だけど2度は観れない。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.7

2023年84本目

E.T.の前日譚的なストーリー?
帰って来た人々のリストがあるって事は??
ランス・ヘンリクセン???

色んな不思議があるけど、答えを見つける為のあっという間の2時間。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

2023年83本目

銛で刺され、銃で撃たれても追い続ける執念は、「激突!」のトラックとと同じ様に見えてくる。ラストの口に加えたボンベに銃弾が当たり爆発するシーンは爽快。

それまでクールだった所長が
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激突!(1971年製作の映画)

3.8

2023年82本目

最近ニュースで話題になる煽り運転。50年も前から狂気の沙汰が取り上げられていたとは天才は着眼点が違うのね。

敵の見えない演出はシンプルながら緊張感が途切れる事なく魅せられます。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.8

2023年81本目

ここ必要?と思うシーンを削れば3時間をもっと短く出来たはず。ともあれ豪華なキャスティングは見応えあり。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

2023年80本目

アナログチックな近未来感のテリーギリアム。数々の伏線回収があり見事なんだけど、中弛みを感じてしまう。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

3.9

2023年79本目

「チェチェンへようこそ」のような巨大な陰謀に立ち向かうドキュメンタリー。

このまま国外に避難しても行動に出ないと何も始まらないと、投獄をされるのを分かって帰国したのかというナワ
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.5

2023年78本目

前半は心に闇を抱える少年と屋根裏に住むゴーストの心温まる交流ものでよかったんだけど、後半がイマイチ。なんでバーコード頭なのか謎。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.4

2023年77本目

思ったよりグロくないのは作り物にしか見えないハリボテのセイウチのせいかも。観終わってあれがジョニデだったとは全然気づかなかった。

天城越え(1983年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2023年76本目

従業員との母の情事を見てしまった一人息子は兄の奉公先にひとり天城越えをする。途中で知り合った菩薩のような女に惹かれてついて行くが、土坑との情事をまたもや目撃してしまい、穢れを犯し
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奇跡の海(1996年製作の映画)

3.7

2023年75本目

戒律の厳しいプロテスタントの港町。愛するヤンが油田事故により半身不随になり、生きる希望を与える為に他の男と性行為を行い体験談を話すベス。それでも容態は悪くなるばかり。さらに売春婦
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.9

2023年74本目

天気予報士のフィルは年に一度の春を告げる占いをモグラに行わせる行事の取材の為田舎町にやってくる。馬鹿げた行事に嫌気をさし、取材を終え帰ろうにも吹雪で足止めになりもう一晩取ることに
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

2023年73本目

ストーリーは文句なく面白いんだけど、キャストがイマイチ弱いのか、物足りなさを感じてしまう。

渇き(2009年製作の映画)

3.7

2023年72本目

相方がバンパイアになってからは畳み掛けるような展開で楽しめた。
が、それまでがやたらと長かった。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.2

2023年71本目

発想は面白いけど、種明かしが分かりづらくてイマイチ。

スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

3.6

2023年70本目

ツッコミどころは沢山あったけど、犯人の動機の説明がないのが一番気になった。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

2023年69本目

観る前は何で刑事が被疑者に恋をするのかと思ってたけど、説得力のある演技が不思議と受け入れざるを得ない没入感。

見終わった後の苦い感じが心地よかった。