marinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.0

昔はキレキレの2枚目俳優だった
ヴァンサン・カッセルがこんな重いテーマの映画に出てるのに驚いた。
障害者問題は自分に降りかからないとなかなか
踏み込めない場所なので色々と考えさせられた。

大脱出(2013年製作の映画)

4.0

このお二人さんが出たら面白いに決まってる。
でも若い世代の人たちはどう思うのかな?

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.9

キャラは印象に残ったけど内容はイマイチ。
脇役の俳優陣が豪華だった。

前科者(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

保護司って年寄りのイメージだったけど
若い人も少なくがいるらしい。
でも有村ちゃんみたいな若い可愛らしい子だと
色々とつけ込まれそうで少し怖い。
重いテーマなんだけど若葉君のお顔がキレイ過ぎて精神的に
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ケヴィン・コスナーとダイアン・レイン
夫婦役、結構お似合いだった。

亡くなった息子の忘れ形見の孫を追いかけた為に
夫を亡くしてしまう。
なんて皮肉な出来事。
サスペンスと言うよりホラーに近かった。

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.5

またまたBL作品。
古川君推しですが終始爽やかで良かった。 
キスシーンはあるけど目のやり場に困らなかった。
BL作品ではきわどいシーンは求めてません。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

-

最初に声を上げる事って凄い勇気がいるんですよ。
彼女は素晴らしいですね。
でもそれ以上に旦那様が素晴らしい。
彼女がここまでの地位を築けたのも
旦那様のフォローのおかげだと思います。
これだけ時代が変
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.5

観る気は無かったのですが私の地元のアノ場所で
撮影された事もあって観てみました。
豪華メンバーですね、俳優さん達。
だけどやっぱりジャニーズ映画だった(笑)
おディーン様は朝ドラに続いてアノ場所にいら
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.1

差別時代の中で忠実に執事の役割を果たした
セシルに感心する。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

映画始まりの父親がなんだかだらしなく
娘に頼り切ったダメ親父なんだなと思いきや
父親が失踪した背景に驚いた。
座間事件が元になっているようですが
清水尋也が怪演。
父親役の佐藤二郎、娘役の伊藤蒼も良か
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

2.5

森七菜がコギャルでも可愛かった。
でも漫画の枠を超えてないので私位の年齢には少しキツイ(笑)
でも松村北斗が良いよね。
ジャニーズなのにタッパあるし
(言い方が古くてスミマセン)
若かりし頃の江口洋介
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AWAKE(2019年製作の映画)

2.9

そういえば将棋士VS AIの対戦が話題になった事がありましたね。
将棋好きなら楽しめたのかな?
私個人としては塩田武士氏の将棋を含めた人間ドラマが好きなので物足りなかった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

カツセマサヒコ氏の小説の映画化。
カツセ氏知らなかったのですが自身も
サラリーマンを経て作家の仕事に転職したみたいなので自伝小説に近いのかな。

黒島結奈が正統派過ぎてしっくりいかなかった。
まあドロ
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.8

有名なホラー作家さんの映画化みたいですが
面白くなかった。
蜷川実花ワールド嫌いじゃないし写真集とか
凄く素敵だけど何故か映画になるとくどく感じる。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

所々にドキュメンタリーだっけ?と思わせる程
自然な演技だった。
特に浅田美代子が経営しているベビーバトンでの
生活は実際にあの島にありそうだった。

中学生の出産は私世代から度々ドラマ化される。
(金
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.5

ダメ親父を恋しがる気持ちが切ない。
でも叔父さんがいつも気にかけてくれた.
勉強も頑張って偉いと思う。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

家族っていいなぁって思う映画でした。
途中、ニノの刺青についての子供との会話が
突然過ぎて…いつ入れたのかな?
映画の中で入れたシーンありました?

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

難解だけれども面白かった。
過去や未来を変えようと奮闘する映画が最近は多い気がする。
自分の意のままに世界を変える事が出来たなら
ワクワクする。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

2.9

前作が良かったので引き続き観たのですが
私的には前作の方が面白かったです。 
堤真一はこういう気持ち悪い役も似合ってる。

デモリションマン(1993年製作の映画)

4.0

何年も前にも観たけどこの当時のアクション映画は好き。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

恋愛よくあるある物語だった。
人は好かれたり好きになったり。
思う人には思われすだったり。
誰でも共感する部分はあったと思う。
恋愛によって自分の性格を発見する時もあるし
とても苦しいんだけどそれを楽
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

コメディとして観れば面白いです。
ケビン・ベーコン久しぶり。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

ありえない設定とレビューで見たけど結構ありますよ。バイト先の店長とJKの恋愛って。
私が高校生の時も実際、店長と付き合ってる子いたしあの頃は大人に恋焦がれるんですよ。

この映画ではドロドロしたとこは
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アオラレ(2020年製作の映画)

-

題名が笑える。
確かにあおり運転だけどもっと他になかったのか。
ラッセル・クロウの狂気が凄かった。
ハラハラはしたけど最後はなんとなく予想出来た。
でも放火までする犯罪者なのに何で今まで野放しにしてた
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ラスト・リベンジ(2014年製作の映画)

3.0

ザ・ロック」のニコラスケイジですよ。
認知症を患ったCIAですか。設定も月日を感じさせますね。
引退を勧告された伝説的CIA捜査官が、死んだと思われた仇敵の生存を知り、自らの健康不安と戦いながら復讐へ
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.7

キアヌの映画は面白くないと思っていたけどこの映画は面白かったです。
皆さんも言ってますが私も殺害された男の妻がレニー・ゼルヴィガーだとは全く気付かなかったです。でも痩せて色っぽくなってましたね。
キア
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

フランス映画。
実話を基に、首から下が麻痺した大富豪の中年男とスラム出身の黒人青年が境遇の違いを乗り越えて真の友情を育んでいく姿を、ユーモアを織り交ぜハートウォーミングかつエモーショナルに綴る。
俳優
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.1

綾野剛目当てで観ました。豪華メンバーに興奮しながら我がご贔屓の剛様はあまり出番がなくて少し残念。
ストーリー自体はなかなか視聴者を飽きさせず良かったと思います。一度聞いただけの声を電話口から聞き取れる
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.0

ガンで余命を宣告された億万長者の老人が、最先端テクノロジーで若い肉体に自らの意識を転送して第二の人生を歩み始めた先に待ち受ける思いがけない顛末をサスペンスフルに描く。

設定はありがちですがなかなか見
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武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.0

時代劇は苦手ですが家計見直し計画を実行するという少しユーモアあふれた時代劇。
でも盛り上がりに欠けて正直面白くなかったです。
朝ドラと被るところもありましたが松阪慶子は本当にキレイ。

ハミングバード(2013年製作の映画)

3.0

英国の裏社会を舞台に、どん底の生活を送る男が、一人の少女の仇をとるべく復讐の鬼と化すさまを描く。

う~ん、地味な映画というかジェイソン・ステイサムに魅力を感じないので普通な作品でした。相手の女優さん
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

ジュラシックパークはメジャーですがゴジラは個人的に地味な印象があります。
だって怪獣といえば私はウルトラマン世代だったものですから。
放射線を食べるゴジラって怖くないですか・・・(笑)

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.0

主役のクリスパインは初めて観た俳優さんでした。
なんとなくどこかで観たような内容でまあまあの内容かな。
キーラ・ナイトレイは久しぶりだった。
ウィノナ・ライダーに似てきたという感想(笑)

ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

3.8

代理殺人の罠に入っていくニコラスケイジの苦悩さが伝わってきて良かったです。
ガイピアースの何を考えてるかわからない冷酷な演技がこの映画を面白くさせてます。
最後は想像できましたがわかるだけにハラハラさ
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ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

4.2

うわぁ、なんか懐かしい。皆若いし(笑)
この頃の映画って安心して観れて面白かったな。