marinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.7

泣けた、泣けたよ。
失踪した妻の借金にせよ人殺して逃げてる身なんだけどこの親子に感情移入しちゃいますよね。
事件の接点を繋げて真相を明らかにしていく手法、上手ですよね、東野さん。
そして加賀シリーズの
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

ドラマを先に拝見していたので内容はすんなり入っていけました。
主人公がドラマ版とほぼ同じキャラでビックリ。
松阪桃李演じる旦那様はドラマ版の方がイケメンでした(笑)

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.6

思ってた以上に面白かったです。
正直、タイムスリップするまでは画面も暗いしイマイチだなって思ってたんです。
大泉さんと劇団ひとりさん結構いいコンビで良かったです。
物語はそんなに大きな盛り上がりはない
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.0

この題名は聞いた事がありましたが初めて拝見しました。終戦迄の細かい出来事がとても勉強になりました。

ラストミッション(2014年製作の映画)

3.4

ケヴィン・コスナー扮する不治の病に冒されたベテランCIAエージェントが、妻子との絆を取り戻すために、危険かつ厄介なミッションに挑む姿を、ユーモアを織り交ぜスリリングに描く。
ケヴィン・コスナーは好きだ
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ファミリービジネス(1989年製作の映画)

2.6

ショーン・コネリー、ダスティン・ホフマン、マシュー・ブロデリック、安定した俳優陣でした。泥棒という特殊な稼業でも家族は家族なんですよね。それにしても泥棒役が決まっているのはコネリーだけであとの二人は泥>>続きを読む

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

3.7

ニコラス・ケイジとニコール・キッドマンって豪華スターの共演で期待しちゃいましたよ。
お二人の演技はさすがです。なんてったってアカデミー俳優なんですから。
だけど中身が残念。
豪邸に住んでるのにそんな簡
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.6

全米を震撼させた実在の未解決事件“ゾディアック”と名乗る謎の犯人が引き起こした連続殺人事件をそれぞれの立場から追究するものの、得体の知れない犯人に翻弄され運命を狂わされていく男たちを描く。

この手の
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

主役推しです。この映画、主人の実家近くで撮影されてて偶然にも撮影中に遭遇したのでずっと観たかったです。
遭遇した場面は最後のモデルの男の子と花嫁姿でバイクに乗って走ってるとこでした。
主演の菅田君はこ
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ゲットバック(2012年製作の映画)

3.8

いいと思う。
アクション有りのサスペンス有りの親子愛有りの恋愛もちょこっと有りのこれこそニコラス・ケイジの映画って感じでした。
監督が「コン・エアー」のサイモン・ウエストはニコラスの使い方よくわかって
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ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.0

ローワン・アトキンソンはビーンのイメージが強くてどれもビーンに見えてしまいました。
おマヌケなスパイ、演じれるのは彼だけでしょうね。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.1

内容はどこかで見たような内容でしたが
とにかくジェイソン.ステイサムが強くて悪党をやっつける場面なんかはとても格好良かったです。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

ロバート・デニーロが出来すぎのシニアインターンで淡々と物語が進んでいく。
大きな見せ場もないものの安定した映画でした。
ちょっと一昔前の映画っぽいけど私は結構好きでした。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

なんか長いだけでよくわかんなかったな~
1982年の続編らしいのですが前作も観てなかったので理解できなかったのかSF苦手な私だったからなのか・・・。
とにかく疲れた、長い。

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.0

ケイト・ブランシェット好きな女優さんの一人です。キャリアウーマンで格好良かった。
敏腕プロデューサーなんでしょ。
彼女も周りの人達の情報に惑わされてしまった一人なんだろうけど大スクープなんだからもうち
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ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

2.5

皆さんのレビュー通りつまらなかったです。
実話なので特別に驚く事もなく淡々と話が進んでいきます。
今までもケネディ暗殺の映画は沢山あってハリウッドってケネディ家好きなんだなと。
ナタリーが痩せすぎてち
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

良かったです。ごちゃごちゃした家での貧しい暮らしが果たして幸せなのかどうかはわかりませんがそこで家族として暮らす彼らは楽しそうでした。ただ人を騙したり、社会のルールに反くといつかは破滅が来るんですよ。>>続きを読む

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

2.6

CIAの新米職員が、正体不明の武装集団に狙われた元CIA凄腕エージェントの最重要危険人物と共に決死の逃亡を繰り広げるノンストップ・アクション・サスペンス。
デンゼルワシントンは存在感十分でしたが観たこ
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

2.5

日本の野球のドラフトではいつもドキドキして見ていますが人生の分かれ道になる事もありなかなかシビアな世界ですよね。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.2

息子と一緒に観ました。子供向けかな。
息子は面白かったみたいですが大人には物足りなかった。
ロビン・ウィリアムズの「ジュマンジ」の方が私は好き。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

麒麟の翼でもプールで溺れて意識不明のままという設定があった。
水死は脳死になる確率が高いのか東野氏の拘りみたいなのがあるのかなとふと思った。
親として観るととても辛い場面いくつかあったが
この夫婦が経
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.0

この東野作品は小説はそこそこ面白かったですが
映像化されて緊張感のない作品に仕上がっていて好みでなくなっていました。
麒麟の翼ではいい雰囲気の阿部寛が残念だった。
白い銀世界を楽しむ作品だと思って観る
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

東野圭吾、好きだけど当たりハズレ作品がある(個人的ですが)
「白夜行」「麒麟の翼」辺りは好きだけど
今回の「マスカレードホテル」はハズレです。
本も何年か前に読んでましたが内容も忘れる位に面白くなかっ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.3

話はややこしかったけど
シャーリーズセロンは本当にキレイ。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.5

マーク・ウォールバーグ、カート・ラッセル、ジョン・マルコヴィッチ、ケイト・ハドソン、見覚えある俳優陣達で安心して観れました。
実際にあったメキシコ湾原油流出事故を完全映画化した実録災害アクション・ドラ
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かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.8

井浦新目当てに観た映画。
彼は本当に演技が上手い。
安藤サクラも名演だったと思う。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.5

いい演技してるよな〜菅田君。
ボクシングのシーンは見応えあったし
大人の濡れ場ももう板についてきた。

ゴーカイブルーの山田君とライダーの菅田君のボクシングシーンは個人的には楽しめましたよ。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.3

セトウツミってなるほど。
「瀬戸」と「内海」の2人って事だったんだ。
内容はまあ普通の会話を延々と話してるだけなんで映画にするほどのものでもなかったような。
菅田クン出演してなかったら観なかっただろう
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何者(2016年製作の映画)

3.5

菅田君目当てに観た。
就活を前に若者たちの苛立ちや不安、葛藤など
わかったけれどもあまり共感できるものがなかった。
就活は大事だけれどそれで一生決まる訳でもなく
そこからまた新たなスタートが始まる。
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チョコリエッタ(2014年製作の映画)

3.0

菅田君目当てで観ましたが面白くなかったです、残念。

白河夜船(2015年製作の映画)

3.7

「かぞくのくに」で共演していた井浦新と安藤サクラ。
井浦新君目当てに観たのですがそうでない方はつまらなかったと思う。
私的には井浦君の切ない表情に色気を感じました。素敵。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.7

どこかで観た洋画みたいだった。
有り余ったエネルギーを全て暴力に使っちゃってる。
正直、暴力シーンばかりでなんでこうも自暴自得になるかなと悲しくなりました。
出演者に共通するのは「孤独」「寂しさ」
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.0

LiLiCogが体当たりの演技をしていてビックリしました。
映画で脱ぐ人って結構いますね。
井浦君、ちょっとこの役は年齢的にキツイ感じがしました。
30代って(笑)もう45歳ですよ、彼。
関西弁もあっ
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