☆☆☆★★(大甘💦)
原作未読、簡単に。
この監督はどんな作品の時でも、始まりの掴みのテンションの高さで魅せる。
この作品でも、その突拍子の凄さ。こちらの笑いのツボをチクっと突いて来るタイミングに>>続きを読む
☆☆☆★★★
オ〜〜〜!なかなか良いじゃないですか入江監督。
この原作(ノベライズ版?以降は原作と記します)から考えて、これだけの作品に仕上げたのだから評価されて然るべきと思いますね。
(但し、原作>>続きを読む
☆☆☆★★★
〝 生き残ったからこそ生きて行く 〟
震災の時に故郷は津波で崩壊し、愛する家族とは生き別れてしまった当時9歳の女の子。
あの時のトラウマを抱えて生きる17歳の女子高生。彼女は疎開先>>続きを読む
☆☆☆
2020年1月29日 ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1
このレビューはネタバレを含みます
☆☆☆★★★(ちょい甘)
映画の前半で、彼がフライパンを使った場面で「もしや?」と思った。
映画の中盤で、もう1人の彼が同じ事をした時に「やっぱりそうなんじゃないか?」と、やはり思った。
映画の>>続きを読む
☆★★★
そりやそうでしょう…って、、、、、
2020年1月28日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン5
☆☆☆★★★
〝 朽ちてなお(美しい花を)咲かす桜 〟
原作読了済み。
生来の職人気質が目覚めてしまったのか?人との付き合い方が本当は苦手な哲ちゃんだったのだが…。
監督自ら執筆した原作だと>>続きを読む
☆☆☆★
いま一度『バトルロワイヤル』の様なスマッシュヒットを目指して。
原作コミック未読。
とにもかくにも、短いのが最大の取り柄。それ以上でもそれ以下でもない…と言えるか?
映画は90分くら>>続きを読む
☆☆☆★★★
ノベライズ版読了済み。
ノベライズ版を読んだ限りに於いては、全然〝 ピン 〟と来ない話でした。
いわゆる《入れ替わり》系の話なのですが。先ず始めに、その理由が釈然としなかった事。更に>>続きを読む
☆☆☆★★
2020年1月22日 ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1
☆☆☆☆(ちょい甘)
『愛がなんだ』で注目の今泉力哉監督作品。
加えて、人気の田中圭主演。かなりの混雑を予想していたら…館内ガラガラで拍子抜けをする。
でも映画はとても面白かった。映画ファンを自認す>>続きを読む
☆☆☆★★
果たして1番怖いのはト◯◯クなのか?
基本的には、突然ドカンと大音量で脅かして来るのがどうも…。
とは言いつつも、終始様々な音で〝 予感 〟させるので。家庭のテレビ画面よりも、なるべく>>続きを読む
☆☆☆☆(1回目)
☆☆☆☆(2回目)
一体なんなんだ!令和2年1月の映画界は〜!
まだ1月の半ばにして、早くも今年のベスト1が出たんじゃないの?ひよっとして(;´д`)
岩井俊二が、『パラサイ>>続きを読む
☆☆☆★
原作読了済み。
これは一体?…。
《記憶屋》とゆう原作の設定はそのままなれど。これはもう、原作の中身を思いっきりかき混ぜ。ミキサーにかけ。全部をおにぎりを握る様に丸めて更に叩き潰したか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
☆☆☆★★(前半〜中盤)
☆☆☆☆(中盤〜後半)
《 蝶 は 剣 よ り も 強 し 》
勝手な思い込みで書き込みますが。ジョジョと交流をする少女エルサのモデルは、おそらくアンネ・フランクだと思>>続きを読む
☆☆☆☆
御大お見事です! お見事過ぎた…と言っても良いかも知れません(誰の言い回しだよ💦)
どうか眼前にひれ伏すご無礼をお許し下さいませm(._.)m
今回は冤罪を生み出す背景及びメディアテロの>>続きを読む
☆☆☆★★★
ハリウッドの超娯楽大作を観た時に、期待以上の凄い作品だった場合。映画ファンとしては、この上ない喜びを感じる事でしよう。
だけども、日本で公開される全ての映画が超話題作とゆう訳ではないの>>続きを読む
☆☆☆★★★
【蝶々夫人の娘の物語】
ヴァイオレットは、母親と共にポーランドから移民して来た。父親は居なくなり、彼女は移民である為か、学校ではなるべく目立たない様に振舞っている。
ヴラドは、ロシ>>続きを読む
※ 同一題名ながら、違う作品と間違えていたので改めて。
採点だけですが_| ̄|○
☆☆☆★★★(ちょい甘)
2019年12月21日 TOHOシネマズ/シャンテシネ1
☆☆☆☆(潜入)
☆☆☆☆(脱出)
☆☆☆☆(凄惨〜その後〜)
天国の坂道!地獄の地下室!
…と、するならば。半地下の世界は一体どちらに俗するのだろうか?
ちょっとしたボタンの掛け違いや、意味>>続きを読む
…………ʅ(◞‿◟)ʃ 採点不能
冒頭にて、登場人物相関図の説明映像あり。
でも…ドラマファン以外には全く意味がなかったかも?
これはもはや…《一見さんお断り》の世界じゃないですかね〜?
何度か睡>>続きを読む
☆☆☆★
「シライさ〜ん!シライさ〜ん!」
呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャ〜ン!
この手のホラー映画にしては、カメラがあちこち動き回ったりはせず。驚かせ方も、いきなり大音量でドカーン>>続きを読む
☆☆☆
個人的な意見として💧
藤原竜也は何を演じても藤原竜也だ!
見方によるとは思うのだけども。どんなキャラクターを演じていても、結局は同じキャラクターを演じている様にしか見えない。それは本来なら>>続きを読む
☆☆☆★★(前半)
☆☆☆★(中盤)
☆☆☆★★★(後半)
2020年1月10日 109シネマズ木/スクリーン1
☆☆☆★★(甘々💧)
2020年1月9日 TOHOシネマズ 日比谷/スクリーン7
☆☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
これ観たらもう何を観ても平気。もう無敵間違いなし。
何しろ本物の死体を切り刻み、死んだ人間の内臓・脳ミソをガンガンと引っ張り出す。
全てが本物だから、画面に映>>続きを読む
☆☆☆★
※ 鑑賞直後のメモから
晴乃チックタック主演のサラリーマンコメディー。
別に2人が主演したって〝いいんじゃな〜い〟
2人共に、彼女から一方的に結婚式を行われてしまう。
もっと独身を謳>>続きを読む
☆☆☆
※ 鑑賞直後のメモから
人を探しに根岸明美演じる田舎から出て来た女の子に、次々と都会のチンピラが寄って来る。
中でも森繁久弥は、普段は何故だかお姉言葉なのだが。本当は札付きのヤクザとゆう>>続きを読む
☆☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
今年も間もなく8月15日がやって来る。既に終戦から61年の時が流れた。※1
敗戦を知る我が国日本では節目の年に決まって《戦後○○周年記念》と銘打って大作映画が>>続きを読む
☆☆☆★★
※ 鑑賞直後のメモから
アパルトヘイト政策末期、南アメリカでテロリストと間違われた普通の男チャムーソと、ティム・ロビンス演じるテロ対策捜査官。お互いに家庭を大事に考えながらアパルト>>続きを読む
☆☆☆★★
※ 鑑賞直後のメモから
石井裕也監督が商業デビュー作、『川の底からこんにちは』の前に撮った作品。
前半の駆け落ち部分の面白さは異常(笑)
『川の底…』同様に、テンポあるセリフ廻しの>>続きを読む
☆☆☆☆
※ 鑑賞直後のメモから
信欣三ファンとしては数少ない主演作品のこの作品は実に貴重と言えます。しかし実際の主演となると新聞記者役の内藤武敏かな。
日本の犯罪史上に残る出来事を、当時のニュ>>続きを読む
☆☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
これは色々な意味でヤバい映画だ!
チラシに黒沢清が、「ポン・ジュノの映画を初めて観た時のように、動揺した」…と有るが、あながち的外れとも思えない。
確かに主役>>続きを読む
☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
秋元康原作による余命半年と宣告された男の生き方。
始めは『舞踏会の手帖』かと思っていたらそうでも無い、主人公役所広司の会社での立場から『生きる』か?と思っ>>続きを読む