アカデミー賞では主演女優の人種差別発言によって本命視されていた作品賞や主演女優賞の受賞を逃したということですが、
作品自体の質は間違いないだろうと期待して観賞。
麻薬カルテルのボスが性転換するという>>続きを読む
ワイン飲みながら見ようとして、
これは酔いながらでは無理だと途中で諦め、
翌日に最初から見直しました。
だいぶテンポ良くて複雑なんで、
けっこう集中してみないと難しかったです。
ハジョンウがスパイや>>続きを読む
ベビわるの阪元監督の新作ということで、
しかもベビわるの2人の元ネタ的な要素もあるということで気になってました。
ウィキッド見た後で教皇選挙と迷ったんですが、
ウィキッド見ながら無性にこっちだろう!>>続きを読む
とにかく評判が高すぎるので行きました。
善良な魔女と悪い魔女であると明示された2人の魔女が、
実は昔は友達だったということが明かされ、
しかも悪い魔女が死んだことに大衆が大喜びするという冒頭。
もの>>続きを読む
序盤で母と娘が言い争う部分から、
団地?の皆がそれを目撃して心配する。
家族が同系色だからこそ画面が単色になり、
2人だけだと閉塞感が強調されるし、
序盤は母親の身勝手さだけがひとり際立つ。
中盤>>続きを読む
結局は生きづらさを感じている女性の
わりと普遍的な話なのかと。
私が男性なだけにもっと自分に寄せたいと思いつつも、
女性の、ってつけなきゃと思ったのは
やっぱり最終的な着地まで見るとってこと。
最>>続きを読む
イラン人が柔道の大会に出る話ってくらいしか知らずに見たけど、
そーかーこんな問題があったんですねー。
もちろんこれって柔道の話だけじゃないんだろうから、
苦しんでる人がたくさんいるんだろうなぁと、
も>>続きを読む
パレスチナにおける、イスラエルの入植問題。
話としては知っているけれど、
実際に住居を追われる側から撮影した今作は、
23年秋からの大規模なガザ攻撃以前の、
全く日本では触れられない西岸地区の話。>>続きを読む
素晴らしかった!
むっちゃ笑った!
年間ベスト級!
とにかく執拗なアクションシーン笑がおもしろくて、
アニーはもちろんのこと、絡んでくるキャラクターたちがいちいちいい味を出してて、
いったい何を見せ>>続きを読む
冒頭の海岸のシーンから動物の動きがリアルでかわいく、
起動するロズと戯れ、逃げたり攻撃したりする様子がテンポよくもコミカルで、
もうそこだけで本当に映画館来てよかったー!って感じました。
娘6歳との>>続きを読む
もう間に合わないかなと思ってたけどキノシネマで見れました。
ロイ・コーンがすごいって聞いてたけど、
あの目がずっと座ってるのたしかに怖かった。
真顔でジョークを言い続けたり、恐喝したり、その上で自分>>続きを読む
ラジオの岡本喜八特集で勧められてたんで見ました。
仲代達矢がセクシーでした。
とにかく展開がおもしろかったんですが、
敵味方に分かれるように見せてた田畑が最終的に何を選択するかに心が震えました。>>続きを読む
娘6歳と観賞。
35年前の作品なのでコンプラ的な視点で見たらきついんだろうなと覚悟してはいたものの、
そうかーこんなにかーとびっくりしました。
最大の驚きは父親の王様。
怒りに任せて娘の大切なも>>続きを読む
結局観に行けなかった作品。
けっこうわかりやすく現代社会を皮肉ってる作品でした。
とにかく子どもの話なんだと強調してるのは、
両親は最後までなされるがままに殺されるけれど、
舌を抜かれた子どもは世>>続きを読む
序盤からだいぶ見ていて苦しかったのは、
ただいじめられてるだけじゃなく、
親も完全に無理解だったからで
さすがにこんな酷いことないよって思ったけど、
最終的な展開を考えるならありえる話のような気がして>>続きを読む
なかなか映画館行けなかったんだけど、
ようやく見ることができました!
しかもたまたま吉田監督と奥山由之監督とのトークショー付き!
よかったです!
トークショーを聞かなければあまり意識してなかったかも>>続きを読む
タイトルからなんとなく痛い話なんだろうとは察しがついたけど、
思ってたよりもフィジカルな痛みがあった。
まず彼氏にも問題があるし、彼との関係性も痛々しく、
恋人と家で見たので「いやいやいや」と突っ込>>続きを読む
1986年、冷戦末期にイギリスを舞台に作られたアニメーション。
映画館の予告で気になってたけれど、
核戦争の恐怖をリアルに再現してて本当に恐ろしい作品だった。
ほぼ老夫婦の2人しか出てこないんだけど>>続きを読む
エリック・ロメール見るのがなんと2年ぶり。
しかも3つの短編に分かれた作品ということで、
非常に見やすくて楽しめました。
3作とも男女3人が中心の話で、
「7時のランデブー」は1人の男性に関係する2>>続きを読む
韓国の最近の実話を基にした作品を見て、
日本にはなかなかこういうのないなぁと思ってたけど、
すいません!
これは本当に素晴らしかった!
純粋に社会に有意義はものを作ろうとした開発者に対して、
著作権>>続きを読む
一言で言うと、好き。
ドコモタワー、新宿駅構内、そして御苑。
都心の寄る方なさを感じさせつつ、
雨の東家という閉ざされた空間を描き、
年齢差があるからこその距離感が保たれるために、
こうなるかもしれ>>続きを読む
U-NEXTの紹介文で知ったけど、
労働者三部作の一作なんですってね。
一番最後の「マッチ工場の少女」を先に見てて、
今作が真ん中。
一番古い「パラダイスの夕暮れ」はこれから。
ということで全く逆の順>>続きを読む
ようやく2025年の映画初め。
配信すらも見ずに11日なんて例年にない遅さ。
何見ようかと新宿でかかってる作品を探してる中で発見。
「衝撃の実話」って言ってる韓国映画なら大丈夫だろうと詳しく内容知らず>>続きを読む
「私たちは、いつどうやって日本人になったのか?」
という個人的にはぎょっとするキャッチコピーを見て、
どちらかと言うと公教育を批判的に捉えたドキュメンタリーかと想像してたんだけど、
直前に聞いた情報>>続きを読む
電子音使いで笑っちゃったし、
終始、セクシーでした。
夏目漱石も村上春樹も
三角関係がいかにエンターテイニングかを知らしめてきたわけだけど、
今作はその男性間の盛り上がりを強調することと、
間に立つ>>続きを読む
先日、一作目を6歳娘と観賞して、
映画館に行ってきました。
8月に行ったインサイドヘッド2では途中で一度外に出なきゃなりませんでしたが、
今回は最後まで我慢できました。
とは言え、途中で完全に飽きてま>>続きを読む
映画館で見たかったんですが、
もう配信も始まったということで観賞。
アメリカで起こった内戦をジャーナリストの視点から描くということで、
内戦のきっかけや詳しい戦況には触れず、
ホワイトハウスの陥落を>>続きを読む
教育畑の人間なので見なきゃと思いつつ、
近年は仕事で悩んでたこともあり、
こういう系のやつ見るのがちょっと怖かったりもした。
しかし仕事が望んでた方向に展開しており、
今作はまさに今やろうとしてる方>>続きを読む
クリスマスのまったりした午後に恋人とリビングで見る作品じゃなかったーー!
もっと得体の知れない生物が緑の液体撒き散らす的なやつかと思ってたらぜんぜん違った!
結局、軍が貧民を使って仕掛けたクーデタ>>続きを読む
今年観なきゃいけない作品だと思ってましたが、
なんとか間に合いました。
覚悟してたけどインディーズ感のある笑いや
本当だったらこうはなんないだろっていう設定のゆるさは気になりました。
心配無用の助を>>続きを読む
そうだろうとは思っていたけど、
とにかくきつい話だった。
統合失調症である姉に適切な治療を与えず、
「健康である」という診断だけをお守りにして
実質的に家に閉じ込めておく両親。
弟は悩みながらもなん>>続きを読む
こういうアニメは何となく娘と見たいと思って見ずにいたのですが、
やっとその夢が叶って娘と観賞。
とは言え、娘は早々にYouTube見始めちゃいましたが。
6歳にはやっぱ長いかなぁ〜。
2を劇場に行き>>続きを読む
娘6歳と見るホラーシリーズ。
私が見たかった作品の中から選ばした結果、
娘は序盤で離脱しましたが最後まで見ました。
パラノーマル・アクティビティっぽい話なんだけど、
あ、家の問題じゃないんだってい>>続きを読む
マイク・ミルズだからオシャレです。
装飾とかガジェットじゃなく、
会話やことの運び方がオシャレですよね。
加えて、今作は恋愛映画だと思うんだけど、
父親も息子も一般的じゃないだけに
ものすごく自分的>>続きを読む
話題だったので恋人と観賞。
たまたまドリームシナリオとの夢の二本立てとなりました。
町山さんがラジオでパストライブスみたいな展開って言ってたし、
最後にあの曲が流れるとも言ってたので、
あーそんなこ>>続きを読む
最近、同僚(58)が暴力沙汰を起こして辞めたってことがあり、
どうしてもその人のことを考えちゃったなぁ。
誰かが夢に見ることは自分ではどうしようもない。
そのコントロールの効かなさが、まさに中年男性>>続きを読む