ななつさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アンダーワールド:ビギンズ(2009年製作の映画)

3.5

主演のマイケル・シーンってwikiによると

>イギリスの女優ケイト・ベッキンセイルと交際し、1999年1月31日に娘リリー・モー・シーンが誕生したが、『アンダーワールド』撮影後に破局(その後ベッキン
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アンダーワールド:エボリューション(2006年製作の映画)

3.4

evolution::展開,発展,進展,進化,進化論


映画製作は前作より3年くらい経過していますが物語は前作の翌日とかから始まります
思い切ってますね
ヴァンパイア族の根源な一族の数百年に及ぶ親子
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ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ(2018年製作の映画)

1.4

ちょっと前に見ました

クォン・サンウとソン・ドンイルを何とか共演させたかっただけの映画な気がします

こういう相手に言いたいことが言えて悪びれない女性って余っ程いないのだろうなぁと想像します

コメ
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.4

好きなんですよね「アンダーワールド」シリーズ
ゴシックホラーでダークファンタジー
黒のエナメルスーツにロングコートで決めるベッキンセールは絶世にふさわしい美しさで

わたし割と首と顎のバランスのいい男
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WITCH GAME/ウィッチ・ゲーム(2019年製作の映画)

1.1

いやいいんです
そんなに面白くないだろうことは分かってて見たので

学生たちはスマホの電波も届かない吹雪の山中の車の中にいて二重の密室に閉じ込められている設定ですがその大事なとこがあんまり伝わらないん
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ショコラの魔法(2021年製作の映画)

-

なんとなく画面が綺麗そうだったので見てみました

桜田ひよりの一人勝ちでしたね
盛り上がりの全くないだらーっとした映画でした
誰が主演なのかも全然わからないし

岡田結実は気合いのある人なので当たり役
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THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.9

続編のほうを先に見てしまったんでお父さんの幸せそうな姿が妙に胸を打ちます

ハリウッド映画を基準にしたようなディザスター映画を想像すると立ち上がりのぬるさが気になるところですがその土地のその風土の色々
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.5

邦題がまずいとは言いきれないなぁと
わたしも題名にひかれて鑑賞しましたしね
この内容にどうやって興味を引くかってのは大いに悩めるところだと理解します

小型セスナを舞台にしたちゃんとしたパニック映画で
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.0

推しカップルのその後です
ずっと一人応援上映でしたわ
もうきゃぁきゃぁしちゃった(*´ `*)
内容はすかすかだし赤楚衛二も町田啓太も大して上手くないのにその飾りと気取りの一切ない台詞が真っ直ぐ飛ん
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ベイウォッチ エクステンデッド・エディション(2017年製作の映画)

-

頭も心も空っぽでいたいなと思って
そういう時に見るのにこれ以上の作品があろうか

ザック・エフロンがまるっきり魅力なくて凄い
俳優としてどうキャリアを積み上げていくかを考える時にこういう分岐を選択した
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.0

>ロシアの作家ニコライ・レスコフの小説「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を映画化

した作品です
結末は小説とは違うものになっているとのことです

あのマクベスが女だったなら
という発想で描かれた物語と
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

面白かったです
要素が多いのにきちんと纏まっていてお見事でした

兄妹演じるメイソン・テムズとマデリーン・マックグロウが二人とも魅力的で良かったです
利発っていうのがよく出ていましたしそれぞれ十分主演
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ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

2.0

原題「The Night Clerk」
>Clerkとstaffの違いは何ですか?
staffは集団を表す名詞であるため、「一人の職員」は “a staff” ではなく “a member of s
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特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

1.3

「特捜部Q」五作目
本作は前作までとは制作会社がかわってスタッフキャスト一新
原作ファンにはどう映るのかわからないけど映画ファンとしてはこれはなしでした
様々変更はいたしかたないにしても脚本が個性を失
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

「特捜部Q」四作目
今作は相手にするのが組織だし事件関係者に縁故があるし映画らしい派手なシーンもあって一作目から見てくると集大成かなという気持ちがしましたね
また優性思想による強制不妊問題って我が国で
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.3

「特捜部Q」三本目
なぜだかぼんやり消沈のカール刑事
特捜部はその存在をどうやら確かにしている様子

わりと上司が懐深く明晰なのがいいです
パワハラ感が全然ないし距離が近すぎもしない

相変わらず起こ
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.3

「特捜部Q」二作目
新たに秘書が仲間入り

20年前の未解決じゃない事件を紐解いていく特捜部
今作も静かだか色濃く物語は展開
犯罪は卑劣で下劣
救いは無いのだけれどきちんと決着します

カール刑事は暴
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.3

いよいよ見始めました「特捜部Q」シリーズ
ナンバリングされていないシリーズだから順番に注意しなくっちゃです

重厚なサスペンスです
セリフが少なく人となりを深堀せず事実を映像で見せてくれるので濃厚な物
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スプートニク(2020年製作の映画)

3.0

>スプートニク (Спутник) という言葉の原義は、ロシア語で「付随するもの」という意味であり、 それが転じ「旅の道連れ」「同伴者」(fellow traveler)を意味するようになり、

ロシ
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シャッター(2008年製作の映画)

2.9

ちゃんとした地味目のJホラー映画byハリウッド制作な作品でした
日本人が撮ってるからですね日本っていう状況に無理がなくてとても見やすいです
スタッフは全員ハリウッドの人なのでしょう
カメラの中の風景が
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ディアボロ(2017年製作の映画)

1.2

1981年10月に起きた実際の事件に着想を得たホラー映画ってことのようです
この元ネタが全然上がってこないのでとっても残念
これが「死霊館」になるとどこでいつ起きた事件かがすぐわかるようになってますか
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アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

2.1

若くて可愛くて真っ直ぐなユ・アインを見ておこうと思って
確かにこの頃とは別の人かもですねこの頃のユ・アイン
まぁ結果ですけどね
お薬抜けるといいけどものすごくきついと聞くのでね
いい俳優だと思っている
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.0

オリジナルを劇場に見に行ったわたしです
それ以降は見ていません

なかなか楽しかったです
オマージュが散りばめられてましたね
何よりアンディ役のガブリエル・ベイトマンが可愛い
これ大事
子供たちみんな
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A.I.ライジング(2018年製作の映画)

-

それがどんな出来栄えであれわたしが選んで見たものなのだからネガティブであろうと何某かの感想を持つぜって決めてるんですけどね
久々に時間を全く完璧に無駄にしたって思いました
超反省です
これからもうそう
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スプライス(2008年製作の映画)

2.0

こんな話が見たかったんじゃないんだけどもエイドリアン・ブロディだし初っ端から結構飛ばしていくのでなんだかだ見てしまいました

サラ・ポーリーが一貫してタガの外れたイカれた超理論を展開し続けてとっても良
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.1

以前見ていたんですけども展開も結末も思い出せなったので再視聴
ここに記録しておくと思い出すためのヒントになってとっても便利だと思っています

アリシア・ヴィキャンデルがとにかく美しいいいんので透明に透
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.5

キングファンとかしつこく名乗りあげながらも今作は未読ですごめんなさい
必ず読みます

「シャイニング」は原作も映画もどちらも愛しているわたしにはこの映画は本当に素晴らしい続編でした

小説では焼失映画
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

感動しました
むちゃくちゃ面白かったです
難しいとの評判で躊躇していて見るのに時間を要しましたが「今」観て良かったです
二日に分けて観たのも幸いしたかなとも思いますね
入ってくる情報を整理する時間が取
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.0

原作者が脚本も噛んでるんですね
こちらは
>原作『心のナイフ』は〈混沌(カオス)の叫び〉三部作の第一作。ガーディアン賞、ブックトラスト・ティーンエイジ賞を受賞し、英米で100万部を突破するなど世界的ベ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.0

いやぁなるほどなるほどね
なるほどねえ
いい感じにエンタメしていてスッキリと纏まっている作品です
これは原作小説面白いでしょうね
イーサン・ホーク癖のある映画に出続けてますなぁ

主演のサラ・スヌー
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スレイヤー 7日目の煉獄(2020年製作の映画)

1.0

ガイ・ピアースがエクソシストなんて堪らんじゃないのって思ったんですけどねぇ
これは駄目だ

何を狙いに行ったのかさっぱりです
いいカメラ使ってるんでしょうけど演出と編集が悪いんだろうと思いますし脚本も
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デッド・ウィッシュ(2018年製作の映画)

1.0

「ファイナルデスティネーション」シリーズファンです
どうして原題どおり「ファイナルウィッシュ」って邦題にしなかったのかしら

終始脚本と演出が噛んでないような印象を受けました
出演者の演技の質もバラバ
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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

1.0

よかったのは骨折のことだけでした
かなり早いときになにかの存在が出てくるのにこののんびりさは辛かったです

冒頭のおうちはどこのことでしたっけか?

炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

1.1

ううううううむぅ超イマイチでした

スティーブン・キングファンですと事ある後に名乗っているわたしです
キングの本は沢山映像化されていますが原作がきちんと映像化されていると思える作品が少ないんですよね
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ダークレイン(2015年製作の映画)

5.0

参った
完敗です
これはもう心から白旗を掲げます
マイナスする部分がわたしには分からないくらいの完成度でした

こんなに爆笑しそれでいてちゃんと怖いホラー映画は初めてですしこの先二度とこんな作品には出
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魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

3.5

完結編です

三部作見ないと終わらない三部作っていうプレッシャーとストレスを抱えて見た甲斐は充分ありました
ここまで見ると結構歌舞いてる良いエンタメ映画だったのだなと分かりますね
演技は確かだし剣戟も
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