miwanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

miwan

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ユアンの餌食
ユアンを見ると「たまらん♡」と言います.
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→映画→ライブ→映画→ライブ→家事→映画→ライブ→映画→ライブ→みたいな毎日です.

映画(299)
ドラマ(7)

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.7

満たしても満たしても埋まらない欲と心。

「元夫から送られてきた小説のストーリー」と「回顧」と「現実」が主人公スーザンの目線で描かれる。不思議なことに小説の描写が一番リアルで、回顧は感情に溢れているの
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

豪華キャストのインディーズ映画って感じ。
アメリカだけど大爆発なし!カッコいいアクションなし!激カーチェイスなし!抱腹絶倒の笑いなし!(ワタシのアメリカに対する偏見含まれてます)
つまり、ワタシの好物
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

愛すべき神たちよ

ソーはちょっと学習してきたなって感じだけど、やっぱり相変わらずの小ボケ雷神なのが可愛い過ぎる。ハンマーなくてどうするのか心配だったけど、ビリビリ輝くソーは真の雷神だった!
そして、
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

雨の一粒一粒、砂の一粒一粒、音の一粒一粒を感じる作品。そして、その一粒一粒から成る光や暗闇の世界に包み込まれる作品。

ゴズリンがやっぱり切ない。
特別な自分を見つけるたびに打ちのめされる。「大勢の中
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.9

この作品を観て、一緒にクスクスしたりゲラゲラ大笑いできる人がいたらどんなに楽しいだろう!

「そこで滑るー!」みたいなコテコテのギャグ満載で、大雑把で汚いけど愛おしくてたまらない。
人々も動物もおおら
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.9

「悲喜劇」っていう言葉が本当にぴったり。残酷さを皮肉たっぷりにおもしろおかしく描く、まさしく大人の童話。

たとえ戦火の中でも、食欲も性欲も睡眠欲も抑えることはできないし、人々はみな貪欲に日常生活を送
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笑う故郷(2016年製作の映画)

4.0

ノーベル文学賞を受賞したヨーロッパ在住の作家が、生まれ故郷のアルゼンチンの田舎の名誉市民となり数十年振りに帰郷するお話。
ゆっくりでブラックでシニカルな展開は大好き。

作家の言うことや考えはいちいち
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.9

猥雑な祭り感に自分の野生や本能が目覚める。
冠婚葬祭とは、こういう魂と音楽にまみれたカオスな儀式であるという事を、太古から脈々と繋がるDNAが思い出させてくれる。

そして、空をも飛ぶようなファンタジ
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.7

最近ワタシの中で、作品に劇的な演出やドラマ性を期待してしまい肩透かしを喰らう傾向があるので反省しています。

本作にも、コミカルに上司をフルボッコする描写を何となく期待していました。
過剰な演出はなく
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

友情?ラブ?BL?親子愛?成長物語?いろんな要素が散らかってる感じ。
メタファ?シンボル?どんでん返し?、、いろんな意図を期待したけど、結局そのまんまだった。(もしかしたらワタシが気付けなかったメッセ
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ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

4.1

ユアンが出てきてビックリした。
ベルベット・ゴールドマインのライブシーンだけど、もちろんユアン演じるカート・ワイルド=イギー・ポップ。
ユアンの作品がストゥージズリユニオンのきっかけになっていたなんて
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

初日にIMAX、翌日に35mmフィルムで鑑賞。

「目をキラキラさせて『よかったー』って皆んなに言う」良さじゃなくて「目を閉じて部屋でひとりじっくり噛みしめる」良さ。

正直、ノーランってことで「すご
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.2

純粋にカッコいい!

ガル・ガドットは嫌味や媚びなく本当に凛々しい。そして、強い意思や信念や自信を誇示しているのではなく、美しくまとっている。

「ロンドンに着くの早っ」とか「ダイアナ言うほど天然じゃ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

大人っていいなぁ、って素直に思える。

何にも変わり映えしないけど少しずつ変わっていて、特別なことは起きないけどちょっとドキドキして、たまに起こるあり得ないようなこともちゃんと日常に溶け込んでいて、何
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

スパイディの感想と完全にかぶります。
「普通におもしろかった」

鑑賞前にサントラ聴いて結構期待値上がってた、、っていうのもあると思うけど、「普通」以上には響いてこなかった。

まず、ベイビーの耳の事
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

普通におもしろいし、トムホランドかわいいし、期待通りだったけど、でも、何だろう? 途中眠くなっちゃったし、、、「普通におもしろい」としか言いようがない。

高校生活も友情もラブも普通だったし、メイおば
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俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

4.0

お馬鹿だね

幼馴染みの三人がヒップホップグループ⁉︎を結成して大成功!でも、フロントマンのコナーが突如ソロデビューしてまたまた大ヒット!!でも、、、
どこかで聞いたことのある「よくあるバンドの顛末記
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アメリカン・バーニング(2016年製作の映画)

4.0

ローリングストーン誌が選ぶ2016年の最悪な映画8位にランクインしていたし、フィルマークスの評価も泣きたくなるほど低い、、、

題材や時代背景はとっても興味深いし、登場人物ひとりひとりも深い人物像を持
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

知識と経験と勘が、いかに大切で素晴らしいかということを思い知らされる。

無人の暴走列車の恐怖は、綱渡りのようにギリギリ大惨事を回避していくけれど、着々と最悪の事態へと突き進んでいく。

ヒーローでも
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.8

映画館で観た時はドラマシリーズ未見で、その後シリーズ鑑賞したらすっかりシャーロックファンになってしまった。
今日からのシーズン4放送を前に本作も再鑑賞。

わあー!めちゃクチャ絡んでる!
もちろん内容
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

クリストファー・ノーランだもの!絶対何かある!とアンテナ張りまくりで観た。

因縁と復讐で競い合うマジシャンにヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイル。二人の師でもあるマジック開発者にマイケル・ケイ
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

10分間しか記憶を保てない主人公レナード。

見ているワタシもレナードと同じ記憶障害に陥ってしまったかのように、お話は結末の10分間から始まり、過去の事がわからないままその前の10分、その前の10分、
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

ホテルと日常を繋ぐ登山列車がカワイ過ぎて、乗りたくてたまらない。

どの映像も、真正面から見た絵画や絵本(時には飛び出す絵本)のようで、明るさも暗さも温かさも冷たさも鮮やかさも陰鬱さも、とっても綺麗。
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

1.5

ギターバンドの音楽がカッコいいし、ワタシの好きな方向かも!って期待してたらちょっと違いました。ゲームとかジャパニーズサブカルとかに疎いので消化し切れなかった。

主人公スコットが一目惚れするラモーナと
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失われた週末(1945年製作の映画)

3.4

アルコール中毒を真剣に描いているんだろうけど、主人公ドンの依存性の様子がとてもコミカルに映る。

ドンの弱さがアルコールにするするとつけ込まれて、あっと言う間に堕ちるところまで堕ちていってしまう。そう
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.4

どの登場人物も癇に障る。
生理的に見ていてイライラする。

1950年と現在とでは、作品を見る角度も受け取る方向も違ってくるかもしれないけれど、憐れな人物にイラつかせることが狙いのひとつであるなら、ワ
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.5

とにかくジュード・ロウがかっこいい!

鎖帷子と王冠を身に付けて太々しく鎮座してる姿も、王様なのにラフな白シャツ着てる姿も、悪の炎を弄ぶ姿も、自らを苦しめる代償もいとわない姿も、セクシーで素敵、、、う
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

強さよりも悲しさでいっぱいのハルクの雄叫びが切ない。

科学や医学は人を助けるために進化するけれど、「助ける方法」を見つけ出すことは「助けない方法」「傷つける方法」を見つけ出すということだ。

ブルー
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アントマン(2015年製作の映画)

3.9

Huluのサムネを見て、主人公のスコットはケヴィンスペイシーみたいな感じで、小さくて弱々しい人物だと思い込んでいた。

でも、スコットは意外とかっこよくて(ケヴィンスペイシーもかっこいいです笑)、強く
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

真実とは必ずしも正しい事とは限らないし、誰もが簡単に受け入れられるものばかりではない。

それでも、自分が世界の中心だった頃は全てが真実で、正しい事は正しくて、悪い事は悪かった。
でも、そんな単純なこ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

ずっと答え探しをしながらの鑑賞だった。

全編通して、静かで重々しい雰囲気が緊張感を生み出す。通信の途絶えた黒い画面の向こうにある、見えない危機ほど恐ろしいものはない。

しかし、SF的に観れば「物体
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

ピーター!とんでもないパパだけど夢が実現してよかったね。行ったり来たりする青い光のボールがとても温かく見えた。

そして、本当の家族はすぐそばにいた。家族は、時にウザくて理想とは程遠くいい加減で自己中
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.4

こういう、自分の脳みそがグチャグチャになっちゃう作品はたまらない。

悪があるから正義がいるのか。正義がいるのから悪が現れるのか。

正義とは何か。人を助けることなのか。人を助けるために犠牲が生まれて
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.8

今まで観た中で、人物的にはソーがイチバン好きだけど、お話的には本作がイチバン整っているように感じた。
登場人物それぞれの人物像がしっかり伝わってくるし、堅苦しくない真面目さで一貫したストーリーが心地よ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.6

ロキーーー!
やっぱり魔法使いは何でもアリだな笑

アイアンマン3まで観たけど、ソーが一番好きかな。機械や薬でパワーアップしていない、ある意味生身の肉体で戦う姿が素敵だし、お兄ちゃんならではの不器用さ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.4

「アイアンマン」しかレビューしてないけど「アイアンマン2」「ハルク」「ソー」「キャプテンアメリカ」も鑑賞後の「アベンジャーズ」

オールスター戦は豪華だけど試合自体の面白味は薄いというのが常。各チーム
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