ジャックニコルソンの顔もだんだん怖くなってくるが、奥さんは素の状態で十分怖い顔だったよ😅
人間が狂っていく様や、その狂気に満ちた人間に追いかけられるのはやっぱり心理的に怖い。
ただ冷静になってみる>>続きを読む
正直、一度や二度じゃ完全に内容を理解できないと思うが、ざっくりストーリーとリンチの世界が存分に堪能できるので長尺は全く苦にならない。
ある落ち目の女優がやっと主役をつかみ、撮影に入るも、役柄に入り込>>続きを読む
2012年に何かのタイミングでイッキミした。
エピソード1で「へぇー」と思いエピソード2はイマイチのれず、エピソード3はお話がドラマチックで少し悲しい、映画としては新三部作の中ではこれがいちばん面白>>続きを読む
2012年に何かのタイミングでイッキミした。
エピソード1の10年後の話。アナキン・スカイウォーカーは成長して色恋を経験したりする。
オビ=ワンとアナキン大活躍、暗黒面におちていく共和国と分離勢力>>続きを読む
オルガ・キュリレンコでなんとか持ってる感じ。
元CIA、というかCIAから追放された元諜報員、元カレとダイヤ強盗。そこに入ってたUSBにヤバいデータがあって悪いやつらから追われることに。
元スパイ>>続きを読む
ローリング・ストーンズの創始メンバーのブライアン・ジョーンズの伝記ではなく、彼の死の真相を描くドラマ。といっても真相はわからぬままなので、他殺説をもとに描いている。死の数年前からストーンズ脱退前後あた>>続きを読む
チェーホフの「かもめ」を元にした話らしいがそちらを知らないので登場人物の多さにちょっとひるんだ😞
ある落ちぶれた女優アレックスが恋人の映画監督とともに実家に帰る。そこから始まる家族のギクシャク。>>続きを読む
画家志望の青年チャールズが大学で貴族出身のセバスチャンと知り合い交流を深めていくうちに、抑圧された貴族一家からセバスチャンと妹を救おうとする。
マシュー・グード、ベン・ウィショーがまあ美しい。
奔>>続きを読む
抑圧され虐げられ続けた奴隷の反乱。ナット・ターナーの半生。
ネイト・パーカー監督脚本製作主演で東京国際映画祭でもやってたけど、たしか色々あって公開されなかったやつだよね。
奴隷制の酷さに改めて絶句>>続きを読む
いやーこの子役ヘレナ・ゼンゲルすごいな!天才子役!と思ったらこの映画のあと「この茫漠たる荒野で」でトム・ハンクスとガッツリ共演してんじゃん(トム・ハンクスと旅する女の子)。
問題抱える子ベニーをやさ>>続きを読む
Enfant Terrible = 異端児、というタイトルがぴったりの人だったんだな。
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの半生を描く。「帰ってきたヒトラー」でも原型ほぼ留めていなかったイケオジの>>続きを読む
たしか劇場公開向けに作った映画をコロナのせいでソニーが手放してしまいアップルで配信になったんだよねこれ。
米国の護衛艦グレイハウンドvsUボート。シンプルで良い。
トム・ハンクス脚本主演、原作ありらし>>続きを読む
面白かった。ベトナム戦争の遺恨いまだに残るなか、戦友4人が亡くなったリーダーの遺骨と金塊回収のためベトナムを旅するお話。
メラニー・ティエリ、ジャン・レノ、ポール・ウォルター・ハウザーも出てた。
今>>続きを読む
ルーマニアのナイトクラブColectivの火災を機に露呈した政府と医療業界の腐敗。
今の日本の政府を思い起こすシーン多々。
火災で亡くなった人たちの他に、そこで重症を負った後に感染症で亡くなった人が>>続きを読む
アメリカで奴隷牧場なるものを経営し、奴隷売買していた一家の物語。
マンディンゴって最高の奴隷のことらしい…。
黒人をまるで家畜のように扱い、飼育売買し、人権なんて全くない劣悪卑劣な黒人奴隷の実態を>>続きを読む
アメリカで奴隷牧場なるものを経営し、奴隷売買していた一家の物語。
マンディンゴって最高の奴隷のことらしい…。
黒人をまるで家畜のように扱い、飼育売買し、人権なんて全くない劣悪卑劣な黒人奴隷の実態を>>続きを読む
悪魔とか霊とかまったく怖くなくなってしまったが、初見の時はまだ子供でけっこう怖かった。今はさすがに耐性ついて楽しく見られると思う。
今思えばトビー・フーバー監督、スティーブン・スピルバーグ製作脚本な>>続きを読む
ジョニー・デップが出ていると知ったのはだいぶ後になってからだった。
子供の頃に見てめちゃくちゃ怖かったのに、大人になるとそうでもないって映画多々あるんだけど、これはあの音楽とフレディのビジュアルが脳>>続きを読む
んー、これは見なくてもよかったなー。
まったく面白くないアホ動画無理矢理見せられてるみたいで眠くなる。
殺人中継でフォロワー数稼ぎ&ビュー数稼ぎしようとする、イイネとフォロワーがほしいだけの奴。こう>>続きを読む
おじいちゃんが同居することになって自分の部屋を明け渡さなければならないと知ったピーター君の宣戦布告。
デニーロじいさん楽しそうでなにより。
娘一家と暮らすのは楽しいけれど孫の機嫌をそこねてしまい、し>>続きを読む
カンタン・デュピューの他作がツボッたなら期待を裏切らないやつだった😂
今回はベルギーのおもしろおじさんブノワ・ポールヴールドとアナイス・ドゥムースティエが出てた。
死体を発見してしまった男が殺人容>>続きを読む
これ面白かった。古代ギリシャ悲劇「アンティゴネ」を現代のモントリオールの移民一家に置き換えた映画。
父と母を亡くした移民のアンティゴネとその兄弟と祖母、カナダで警察の理不尽な暴力にあったことを引き金>>続きを読む
東京国際映画祭で観客賞とってたのか。
ひと味違う学園コメディ。
自分がソビエトの革命家、活動家レオン・トロツキーの生まれ変わりだと信じる高校生が革命を起こす話。
堅苦しい題材が下地にあるけども、全く>>続きを読む
クセ者やガッつきすぎな大人たちばかりのコメディ。
叔父の犯罪組織の下っぱたち、その活動に苛立つ妻、問題だらけの映画監督兼俳優、不倫に夢中な男、研究課題がピンチの学生…etc
身近にいそうなキャラクタ>>続きを読む
画家アントニオ・リガブエの波瀾万丈の物語だった。
エリオ・ジェルマーノはこの役でベルリンで主演男優賞とったんだね。
イタリア移民としてスイスで生まれ、身体的にも内面的にも障害を持っていながらも絵を描>>続きを読む
人は何があっても憎みあわずにいられるか。
子供の頃の残酷な父の教え。それがずっと胸にあったかなかったか、セグレは大人になって医者に。
何不自由なく暮らしていたところに、自身を試されるような出来事が>>続きを読む
めちゃくちゃ半径狭い話だな…
家族の問題と仕事先の内輪ゴタゴタばっかで、殺し屋っつってもたいした任務やってなくね?
ストーリーそっちのけでジェシカ・チャスティンを見るだけならいいかもしれないが、そ>>続きを読む
エディンバラ映画祭にて。
迫害されたユダヤ人の帰還でざわつく戦後のハンガリーのコミュニティ。
「心と体と」とオスカー国際長編映画部門ハンガリー代表を最後まで争ったらしい。
二人の黒いスーツの男が>>続きを読む
愛する人を失い喪失感に向き合う、ダウン症関係なく超ポジティブなダフネちゃんの強さと優しさにやられた。
他人が心配するほど弱さは見せずポジティブなダフネだが、母を亡くして落ち込む父が心配な様子。
だけ>>続きを読む
ずっと観る機会を逃していたのと、2020年のブルハン・クルバニ監督版を観る前に観たかったので、イッキミ上映で観てきた。エピローグだけあまりにカラーが違ってビックリした。
こんな話だったのか。
疎外さ>>続きを読む
いつも通りの夏のはずだったのに…!?お父さん…急すぎるよ!っていう。
妻を亡くし、ひとり別荘で過ごすトニが誕生日を迎えるにあたり家族を呼び寄せる。
毎年のように誕生日祝いだと思って駆けつけた家族が>>続きを読む
サンタバーバラ国際映画祭にて。
些細なことで夫をフライパン(パンケーキパン?)で思いきり殴って殺しちゃったかも…と青ざめる主人公。
その主人公の姉妹が加わり気分転換か現実逃避か車でプチ旅に。
出だ>>続きを読む
平和に見えて生々しく変な緊張感ある家族関係・ご近所関係。ベルリンで脚本賞受賞してるらしい。全体的にうっすらトッド・ソロンズっぽいな
隣家の妻の姿を覗き見する父、成績優秀な子供は父の携帯履歴をチェック>>続きを読む
「この映画はコメディで無害である」で始まるのは自身の他作で黒板に爪立てるような不快感与え続けた自虐なのか、それともまたしても挑発なのか?😂出だしからひねくれてる😂
デンマークの小IT企業のオーナーが>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
母親とともに新たな生活をはじめるべく町に引っ越してきたヴァレンティナだが、トランスジェンダーの彼女は保守的な考えの残る社会の中で困難に見舞われる、という話。
現代のブラジ>>続きを読む
サンタバーバラ国際映画祭にて。
スペインのスリラー。見始めてしばらくして誰も言葉を発してないぞ?と思ったら最後までセリフなし。
産んだ子供をドラッグ欲しさに売り飛ばすドラッグ中毒の若いダメ母が子供を>>続きを読む