minさんの映画レビュー・感想・評価

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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

雁の研究者が無謀な賭けで雁に安全な新ルートの渡りの道を学習させるつもりが、研究者の息子が雁を率いて飛ぶことになる実話を元にした映画。

研究者はだいたい変わり者なところがあるけれど、このような状況、親
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キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

ドイツ人捕虜からサッカープレミアリーグのマンチェスターシティのゴールキーパーになったバート・トラウトマンを描いた映画。
ハリウッド的な派手さがなくて、夜中にしんみりと観た。

サッカー万歳な私は、心が
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

4.0

ベタで単純で先もわかってるんだけど、見てしまう。キュートなオールドガールズの渾身の演技が見たい一心で。

時間があっという間だった。
こういう難しいことを何も考えず心が元気になる映画っていいね。コロナ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

観るのが辛過ぎるので避けてたんだけど、地上波で放送したのを見かけたが最後、最後までどっぷりと観てしまった。

母校の恩師の言葉「何日も食べていない子供が盗んだパンは盗みになるのか」の問いを久しぶりに思
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

「オズの魔法使」を観てレビューをし、皆さんのレビューにこの映画が出てくるのでそれは観るしかないな、と。

この時代のハリウッドは覚醒剤でウエイトコントロールしてたのね。惨すぎる。でも、あれから半世紀以
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.2

ハイライトだけはテレビ等で観たことがあるものの、全編を観たことがないので観てみたら面白かった。

かかしにブリキにライオンが農場の使用人を彷彿とさせ、オズの世界そのものが夢だったかのような演出だったり
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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

3.1

途中からうっすらわかっちゃうんですけどね。ラスト、差し出しの一歩があって良かった。

蒼井優さんの出てる映像はなんとなく最後まで見ちゃうのよね。どなたかも触れてますが、特に食事の所作がとても美しくて見
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ロビン・フッド(1991年製作の映画)

3.8

BSで見かけて最後まで見届けるいつものパターン。4回目ぐらいゆえ、筋は知ってるものの見てしまった。

実は、昨日、ビールを飲みながらこの映画の話をしたばかりで、昨日の今日でBS放送。あまりのタイミング
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ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち(2011年製作の映画)

1.8

タイトル、「黒死病」でいいじゃないですか。

雰囲気だけの胸糞映画だった。
雰囲気系ならせめてジョニデ作品ぐらいは保たないと。

エディ・レッドメインで、勝手に薔薇の名前ぐらいの作品センスを期待してい
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定められし運命(2012年製作の映画)

4.2

ナチスの労働奉仕施設に強制連行されるフランスはアルザスの乙女2人の物語。

彼女たちの出会いに、足を負傷した少佐との巡り合わせに、リスクを恐れない少佐の叔母の勇気に神がいた。
それ以上に畜生がうようよ
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.5

いやー、体調がいまひとつな時って何故に古い映画に走っちゃうんだろう。
シンプルでアナログなのがいいのかもしれない。

でも、これは……
この時代じゃなきゃ無理なやつと思いつつレビュー投稿前にみなさんの
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

4.0

エセルとアーネストの出会いから死までを描く物語。2人の息子はのちにスノーマンを描くあの人だ。

平時ならば一番幸せ!な時代のはずが戦争と背中合わせの2人の人生。何が凄いって、超保守党の妻とズブの労働党
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.4

アブハジアがジョージアから独立を求めた武力闘争が背景の話。
「アブハジア紛争」なんて、この映画を見るまで全く知りませんでした、私。

刻々と紛争激化の危険が迫る土地に残り、生活を営むイヴォとマルコスが
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ブロードウェイのバークレー夫妻(1949年製作の映画)

4.0

眠れなくてなんとなく観たら、最後まで観てしまった。むしろ眠気が一向に近くならず困っている。

物語の筋は王道で、ブロードウェイで踊るバークレー夫妻が喧嘩別れの末に寄りを戻すという単純明快なもの。
なの
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

いい映画。
コーラスの先生の曲チョイスがギャレス・マローン級に好み。さすが自宅にYAMAHAのピアノ。

主人公のポーラの母がワインラッパ飲みの挙句に、生まれたポーラが聴こえる子だったことに涙したこと
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盗まれたカラヴァッジョ(2018年製作の映画)

3.4

すごくイタリアっぽかった。日本のテレビから火サス(死語!)が消えて寂しい私は火サス感覚で観た。エロとサスペンスが混ざるいい感じ。日本が失った昭和の火サスがここにあった。

カラヴァッジョは好きだけど、
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A.I.(2001年製作の映画)

4.0

NHK BSで放映していてつい最後まで。
この作品、当時劇場で観ましたのですが、20年前ですって!ひぇーっっ。

当時もデイビッド役の子役が超天才との評判でしたが、20年を経て観ても間違いなく天才。そ
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.8

BSで放映していて見かけたら最後まで見てしまった。

不器用で清廉な武士の話。
キャストがいずれも見事にハマっていて、どっぷりと世界に浸れる…はずだったのに、斬られてもなかなか死なない田中泯に頭をよぎ
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.5

BSで見かけて「あら、ブラピ、若いわね」と、最後まで観てしまった。

ブラピによるブラピ色全開の映画だけど、タイトルのシーンがラストではなく、対比の一方をラストに置くことでうまくボカしたなー!と。もう
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

テレビで放映していたのを観た。
こういう祭り感満載の娯楽作、新年に合っていてとても良き。

でも、ジェシーもスタアももういないと思うと、どうしようもない悲しみと寂しさを感じてしまう。

…などと感傷に
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

NHKで放映していたので見た。
CMがないって素晴らしい。
 
物凄く面白かったです!
というわけではないですが、先が気になって最後まで見届けるパターン。
 
死亡届には偽装の痕跡があったわけね、ふむ
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.0

昨夜NHKBSでQueenのウェンブリーライブの後に放映していて、チープな特撮シーンを見たが最後、特撮好きの性で最後まで見届けてしまった。

知らなかった、あのQueenの曲が映画のテーマだったなんて
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

最後の富士山のくだりがなかったら3.8〜4ぐらい。てっきり、結婚を反故するための方便かと思いきや、まさかの現実だった。
その瞬間、主人公の2人よりも、いきなり結婚が無効になり任務へ赴く人のほうに意識が
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二ノ国(2019年製作の映画)

2.8

ゲームは好きだったんですけどね。二ノ国とレイトン教授だけは飽きずにゲームをしてました。声の仕事が上手な俳優さんもいるんですけど、この作品は残念。やはり主演が残念なのは気がそがれます。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

あえて観るのを避けきた感があるんだけど、COVID-19 2回目のワクチン接種でだるくて何もしたくなくて観てみた。

風景、小道具、役者、演技、演出の全てが95%完璧過ぎただけにラストで台無し。
もう
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.0

NHK BSで見かけて、そのまま最後まで観てしまった。高層ビル火災のパニックムービー。今観ても新鮮に面白い。ど迫力及びわかりやすい演技が、まさに黄金期のハリウッド超大作で、舞台の高層ビル含め役者もゴー>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.6

やっと見た。今時+フェミ全開のエンジェル。これはこれでありだと思う。エンジェルは大きく変わったけれど、イッてる変態殺し屋演出は変わらず受け継がれていて感心。クリスティン•スチュワートもエラ・バリンスカ>>続きを読む

アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

3.8

ダーウィン!!生きてるって信じてた!

同じ部屋の時代の経過がテレビ画面や椅子や電化製品という少しずつの変化で描かれるラスト、変わらないのは部屋の場所と窓から見える月だけ(物語上、黄色から緑には変わる
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

コロナウイルスのワクチン接種による発熱でグッタリしているので、思考抜きに見られそうなもの…と追っていて目についた。

ムーラン・ルージュのシンデレラ盤。出てくるナンバーもノリノリで歌唱力ある演者で贅沢
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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.2

まずこの映画を探すのに〔ゾンビ〕で検索をかけたらものすごい数のヒット数でゾンビ映画どれだけありますのん!?で、結局一覧から探すのが面倒で原題〔Dawn of the Dead〕で検索。原題様様。

N
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ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

3.0

ローマ法王の死にともない、コンクラーベで新しい法王が決まってからの騒動を描いた作品。

中世ではライバルを殺してでも得たい法王の座が、この作品では火のついた爆弾の投げ合いのごとくで、人生最後にして最大
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.0

原題は「浮遊機雷(複数形)」なんだけど、どんな家庭にも水面下には機雷が、あるよねというニュアンスなのだと思う。

映画の舞台のレッチェには一回行ってみたいと思っているけれど、映画に出てくる風景も素敵だ
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略奪者たち(2020年製作の映画)

2.8

ロードムービーでもドキュメンタリーでもないし、色々起こる割には淡々としていて途中で爆睡してた。銃声で起きて、爆睡ポイントから改めて再生。

有事でない時はくだらない言い合いでうるさいのに、有事の瞬間だ
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泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

4.0

オンエアして10分ぐらいでネタバレするんだけど、知らないて観た方が面白い。

テーマはLGBTQ。
私はとても面白く見た。嵐の中の飄々さがたまらなくイタリア。

主人公の家族が言う「昨日まで正しいと思
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ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.0

あー、久々精神的にくるドキドキの連続。
でも途中からコメディで最後はピース。
収まるところに色々収まりめでたしめでたし。
独伊会談シーンのイタリア語がやたらドイツ語っぽくて笑えた。
 
しかし、この邦
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.4

実話が元になっている映画。
以前から気になっていて、ついに観ました。
映画としては、個人的には今ひとつ。だけど、エンドロール見ました?身の毛もよだつアルファベット順のあのリスト。
映画の中で「ボストン
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