山内マリコさん原作の映画。石橋静河さんがすごく好きで鑑賞したんだけれど、すごくよかったです。
「世界は断絶されている」世の中を、二つの世界に分けようとした時、裕福かそうでないか、東京出身か地方出身か、>>続きを読む
松岡茉優はいい。
原作が好きすぎるのでそれに勝るものはないかなというところ。
ずっとビジュアル的にちょっとホラーなのかと思ってて見逃してた。
いやなんだこれすごい。
ダークなトーンなのに、トイレにめっちゃ行きたいところから始まるの面白すぎるし、主人公がトイレにいく描写は何度>>続きを読む
すごく複雑な気持ちになりながら。
ダー子ちゃんそんなオチも持ち合わせてたの?!という新しい展開。
小津以外にでてる原節子は、ほとんどひさしぶりにみた。
なんとなくやっぱり小津作品に出てる時の方が合ってると感じるなぁ
主人公の服がかわいい。
シングルを楽しんだっていいよね!
パートナーとうまく1人の時間が持てなくなった時、別れた時にみたい映画。
この座組が本当にすごいな、、
アクションSFの奥にあるいろんな問題提起が本当にすごい。
最後は私は倒れたと思うな。
なにこのキテレツ映画、、笑
笑っていんだか悪いんだかというシュールなベンスティラーと、完全アメリカンB級CGのもと繰り広げられるコメディ。
ちらほらと社会風刺もあった気がするけど、シュールすぎる笑い>>続きを読む
久しぶりに映画館で。
笑い声がクスクス鳴るのはいいなぁ。
2人とも情緒不安定なんだけど分かっちゃうのが辛いところ。
ドレスがアレンジされるのはとても素敵。
社交界の人間関係の表現も面白かった。
これは明日から仕事の連休最終日観るのに最高でした。
黒人の世話係と白人の主人。
あいつは同情してないんだ、というセリフがとてもよかった。
全ての人に同じラインの感情を抱くこと、一度忘れてしまったら>>続きを読む
ほんわか素敵ストーリー
期待値高くて少しザンネン感はあったものの
日曜日に観るのにいい映画でした
やり尽くしたウディアレンのいつものやつって感じ。
ファニングちゃんの田舎臭さ、演技上手だなぁと思った。
シャラメ君にはピアノ弾かせときゃいいでしょ感が少し残念。眼福だけど。
ずっと見逃しててやっと
JUNOのキャラクターに惹かれる
お母さんの強い言葉が心強くて泣いてしまった
こういうタイプの題材を扱うと暗くなりがちだけどそうなってないのがよかったな
オードリーの作品の中では後期のほうかな?
途中途中すんごくセクシーで綺麗なシーンがあって見惚れた
美術館に入ってからの茶番劇、、笑
ただただ楽しめるコメディ
今更観た
迫力満点ドキドキで
世界が広すぎてびっくりした
壮大な世界観に浸ってたらあっという間に
時が過ぎてしまう
極めてメタ的な作品である。
冒頭観客を映し出すシーンは観客がスクリーンの中の観客を眺める構造を作り出すことで今からの自己言及を示唆し、曖昧な境界を探す時間が始まる。
連なるエピソードから読み取れるのは>>続きを読む
真実とはどこに存在するのか。巧妙にズレる音と映像のリズムによって「真実」への余白を作り上げる本作。
役者の目の動き、表情の移り変わりに含まれた感情の移ろいを機敏に察知させることで、観客は翻弄されてい>>続きを読む
ドラン作品にしては、要素が多かった印象
キスをきっかけに惹かれあっている感情を抑えきれなくなった2人の描写は良かったと思うけど
なぞのトロントのお兄さんとか、お母さんとのエピソードは果たしてどこまで>>続きを読む
かわいいテイストだけれども
崩壊していく様はとてもリアルに描かれていたように思う。
ラストがハッピーでよかった
晩年の小津安二郎作品。
カラーの中で素晴らしい遊びがみれる画面の数々。
ふすまと着物の柄、テーブルの上の食器のカラー、細やかな仕掛けが十二分に施された良作。
時代性なのか、今まであまり見受けなか>>続きを読む
特に起伏のないストーリー。退廃的な様相が始終続く中、突然差し込まれるユーモアによって狂わされるリズムがウィットに富んでいる。
工業発展を遂げたアメリカに住み、故郷の面影を消したいウィリーはハ>>続きを読む
ストーリーはよくあるやつなんだけど
ファッションが最高。
レコード店の雰囲気とか、昔のアメリカが羨ましすぎる。
黒人女性たちが虐げられてきた様子を描いた作品。
同じお手洗いを使えない、みたいな様子は想像と相違なかったけど、映像にしてみるとこんなにもえげつないんだなと感じた
黒人の女性隊がきる味気のない制服と>>続きを読む
荻上直子さんすごく好きで、ニューヨーク留学を経て撮った作品を好きになれるか怖くてずっとみてなかったこれ。
要所要所の演出やテンポに荻上さんらしさはあるものの、社会問題を昇華させていて、同時に少しの不気>>続きを読む