前作はレビューに書いた通り泣き通し。
で、続編。パディントンの何かが私のハートに刺さるらしく、冒頭のエピソードに始まり、今回もまた8割方ボロ泣きだった。笑えてホッコリする作品なのに何故だ。(でもラスト>>続きを読む
中世ヨーロッパ叙事詩の実写映画化、ということでいいのかな? ワーグナーの歌劇にもなっていて、アーサー王伝説にも組み込まれているお話。
暗黒時代、イングランドとアイルランドが対立する中、アイルランドの>>続きを読む
火星を舞台にした冒険活劇ファンタジーの古典、『火星のプリンセス』の実写映画化作品。
これは原作知ったうえで「こう実写化したか!」というのを楽しむ作品なんだろうな。残念ながら読んでいません。
スターウォ>>続きを読む
コリン・ファース出演作、日本未公開のも追っています。
こちらは原作小説あり、の映画化らしい。
西ローマ帝国を舞台に、アーサー王伝説の聖剣エクスカリバーの由来と、幼い囚われの皇帝の救出、皇帝の成長を描く>>続きを読む
別れた元夫が突如送ってきた、自分に捧げられた小説。これは愛か復讐か?
作品ごとにガラリと違う表情を見せてくれるアーロン・テイラー=ジョンソンが出演ということで、とても楽しみにしていました。いやあ狂っ>>続きを読む
キャストが豪華な、石油の利権を巡る社会派サスペンス。ジョージ・クルーニーもマット・デイモンも出ているよ!
ジョージ・クルーニーはこの作品でアカデミー賞(助演男優賞)受賞とのこと。主演のつもりで観ていた>>続きを読む
『エンド・オブ・ホワイトハウス』続編。キングダムとは何のことかと思ったら、UKのことだったか、なるほど。(原題は「London〜」なのにわかりにくくする邦題)
ということで、舞台は英国。
集まった各国>>続きを読む
アクション映画を観たくなり鑑賞。
ジェラルド・バトラー演じるかつてアメリカ大統領のシークレットサービスだったマイク・バニングがとにかくカッコいい!
機転が利き聡明で強くて、大統領やその息子にも信頼さ>>続きを読む
マーク・ストロング出演作追っかけてます。
南アフリカのアパルトヘイト撤廃の裏で行われた会談、そこに至るまでの経緯等を描いた作品。
政情が不安定な中テロ活動が起こるのは今と変わらないんだな、南アフリカと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大好きなキングスマン、続編やっと日本公開バンザイ! 初日に観てきました。北米盤を英語字幕で事前に観ていたので、答え合わせ気分で鑑賞。
以下、ネタバレしながら感想書きます。未見の方はスルーしてください。>>続きを読む
第二次大戦中イギリス、国民を勇気づけ鼓舞するために「ダンケルク」の1エピソードを取り上げて映画を製作しようとするチームの物語。
脚本家たちを主軸にストーリーが展開、女性が働くということ、男性の言いなり>>続きを読む
アイルランド、ダブリンの街角で出会ったストリートミュージシャンの男と、楽器店でピアノを借りて弾くのが楽しみの移民の女。
境遇の違う二人が、音楽を通じて出会い、曲作りを通じて心を通わせる物語。
オリジナ>>続きを読む
人類滅亡の危機を救うため、弱った太陽に核弾頭を撃ち込み活性化させるミッションを背負ったイカロス2号クルーの物語。
主演がキリアン・マーフィ、碧い目がひたすら美しい。クリス・エヴァンスも真田広之もなかな>>続きを読む
マーク・ストロング出演作コツコツ追っています。
こちらはアイルランド映画。舞台もアイルランドの田舎町。
アクの強い主人公ボイル巡査部長と、アメリカから麻薬密売捜査のためにやってきた真面目なFBI捜査>>続きを読む
年末に観てきました。
カンフー映画とインド映画をこれでもかとくっつけたうえに、あらゆるアクション映画要素大盛り。(カーアクションがなかなかに見応えあった!)
トレジャーハントと猛獣パニックも盛り込んで>>続きを読む
英語字幕で鑑賞。(日本未公開)
母親を交通事故で亡くした娘2人と父親が、イタリアGenovaへ移住。ひと夏の様子をドキュメンタリー風に撮った作品。
奔放な振る舞いの16歳の長女、事故の原因を作ったこと>>続きを読む
サイモン・ペッグとニック・フロスト、エドガー・ライト監督の三部作ラスト。
邦題サブタイトルから「今度こそコメディど真ん中」と思ったら、どんどんアクションが増えダークなSF映画でもあった。
「若いときの>>続きを読む
「ザ・英国」なゾンビホラーコメディ! パブを目指して仲間割れしたり愛を確かめたりしつつ、ゾンビと戦っちゃう。
冴えない(けど、やるときはやる)主人公と、おバカな親友。コメディ映画のお約束の組み合わせ!>>続きを読む
チャニング・テイタムの出世作なのかな? ということで鑑賞。
男性ストリッパーダンサーのビターな青春物語。思ったよりエンタメしてなくて、前半はドキュメンタリー風? というくらい淡々としていた印象。
筋肉>>続きを読む
レイとカイロ・レンの「君の名は。」(ただし入れ替わったりしない)
という冗談はさておき。
カイロ・レン役のアダム・ドライバーが前作で好きになり、カイロ・レンを楽しみに行ったから演技も展開も満足!
相>>続きを読む
銃規制強化の法案をめぐり、世論と議員の票を操るロビイストのミス・スローンとライバル(本来は彼女の古巣)とのバトルを描く快作。地方にくるのずっと待ってた、面白かった!
勝つために常に一歩先を読み、用意>>続きを読む
マーク・ストロング出演作を追って鑑賞。
威厳とカリスマ性のある、しかし今は認知症気味の元捜査官を父に持つ、やはり警察官の兄弟。(演じるのはポール・ベタニーとスティーヴン・グレアム)
海沿いの狭い町で>>続きを読む
イスラム圏のテロ組織を追う話、狙って観たわけじゃないのにめっちゃ現代のスパイ映画だった。(スパイ映画好きです。)
レオナルド・ディカプリオがCIAのエージェント、指令を受けてテロ組織の首領を追うわけで>>続きを読む
公開時に映画館で鑑賞。
原作好き(最終巻終盤は号泣必至、映画ともまた違う描写、展開)なうえに、舞台版オリジナルロンドンキャストのCDを相当聴き込んでいたので、映画化されると知って喜びました、公開されて>>続きを読む
どんな話なのか説明が難しい。わー、面白そう、いつ面白くなるんだろう、と期待しているうちにラストを迎えてしまったw 謎だらけで種明かししないしある意味哲学的。嫌いじゃないけど批判殺到なのがよくわかる>>続きを読む
昔大好きで、繰り返し観た作品をひさびさに鑑賞。
戦争映画にして青春映画、若者たちの群像劇。第二次大戦中、ドイツ爆撃から無傷で24回生還し続けた爆撃機、メンフィス・ベル号の最後の任務を追う作品。(確か実>>続きを読む
ジェレミー・アーヴァイン目当てで鑑賞。
白血病を患っている主人公のテッサ(ダコタ・ファニング)が親友ゾーイ、隣人アダム(ジェレミー)の力を借りつつ、やりたいことリストを叶えて余命を生きる物語。予想以上>>続きを読む
1960年代イギリスが舞台のギャング映画、実話ベースらしい。
トム・ハーディが主役の双子のギャング、知的でスマートなレジーと凶暴でイカれたロンをどっちも演じている。衣装と眼鏡と、メイクをちょっと変えて>>続きを読む
原作も1974年版も大好きな作品、ケネスブラナー版も面白かった!
1974年版が群像劇だとしたら、こちらはエルキュール・ポワロ主役作品。冒頭の、ポワロの個性と推理を印象づける場面からしてケネスブラナ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コリン・ファース出演作、日本未公開作品。英語は聴き取れない…から、ざっとあらすじ予習して鑑賞。
戯曲が原作らしい、ジェシカ・ビール演じるアメリカ人女性が年下のイギリス人男性で良家の息子(ベン・バーンズ>>続きを読む
公開時に映画館で鑑賞。原作未読ですが
「さあ泣いてね!」という話なんだと思い、細かいことは追求せず素直に号泣しました。別の時間軸を生きているはずなのに、かけがえのない二人。
ラストの予想がつくだけに、>>続きを読む
時間の都合で吹替で鑑賞。DCはあんまり追えてなくて『ワンダーウーマン』を観たくらい。
個性も力量の差もバラバラなヒーローが集結! それぞれの得意分野を生かして戦う様が熱い!
フラッシュ可愛いなあ。目>>続きを読む
リブート版3作め。
おなじみのメンバーそれぞれに見せ場があって見応え充分!
ソフィア・ブテラがキャスティングされていて「おおっ!」と思うも、異星人役なので特殊メイク。でもキングスマンほどでないにしろ>>続きを読む
リブート版スタートレック2作めを鑑賞。
世紀の悪役カーン登場! かっこいいし凶悪だし存在は哀れだし無敵だし、いやはや凄かった…!
カンバーバッチさんの顔面の演技凄い…と思って見ていたら、後半に向かうに>>続きを読む
TVシリーズも劇場版旧作も観てないし…と観ていなかったスター・トレック、もっとコミカルな話かと思い込んでいたよ。リブート版は元祖スター・トレック未見でもいけるらしい、ということでやっと鑑賞に至った。>>続きを読む
バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリーフィルム。
公開を控えた『オリエント急行殺人事件』にもキャスティングされているということで、興味が湧いて観てみました。
バレエに全く詳しくない身で>>続きを読む