mittskoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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【書きかけ】大変満足した…(*´ω`*) あの超有名な写真が撮られた事情、そして個人的にきわめて思い入れの深い水俣病の姿、いずれも知ることができた

近代の公害(産業汚染)に明快なノーを突きつける
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

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今回は吹替版で何年かぶりに観た…(*´ω`*) どうってことない定型のスラッシャーなのに、なんだか面白く観れてしまうのだから、映画ってホントに不思議。

エリザ・ドゥシュクを初めとするキャスティン
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キャンディマン(1992年製作の映画)

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【書きかけ】新作が来るので復習鑑賞…(*´ω`*) すごく久々に観たけど、やっぱり面白いなぁ。どうってことない話なのに、なんか堂々としているんだよなぁ。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

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【書きかけ】面白かった…!(*´ω`*) サスペンスがしっかり維持されていた。

ただ、個人的には、あまり性に合わない演出だった。正直、上手ではあるが魅力的だとは思えなかった。『ブリッジ・オブ・ス
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整形水(2020年製作の映画)

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韓流アニメーション。面白かった…(*´ω`*) 古典的なスリラー、ホラーのテイスト(グラン=ギニョールのような)で描ききったのが好感。

題材とメッセージはたしかにありふれたものかもしれないが、そ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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とても素晴らしい作品でした…!(*´ω`*) 長い映画だけど、ボクは一切ダレなかったですね

現代日本の貧困問題、津波被害について、社会批判の立場からこんなにもしっかり芯の通った邦画が作られたこと
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

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【書きかけ】面白かった… たしかに面白かったんですけどね… なんか、ボクには不完全燃焼感ののこる作品でした…(´・ω・`)

音作りとか卓越したところは当然あるが、一本調子で退屈するところとか
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空白(2021年製作の映画)

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上品で丁寧な作品でした。ボクは勝手に、古田新太が狂気に駆られてめちゃくちゃするサイコサスペンスなのかと思ってたんですが、そんなのとは全然ちがった。しっとりと、どこか軽妙ですらある人間ドラマでした。>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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当然!面白かった…(=゚ω゚)ノ とても人間臭い、弱いところも優しいところもむき出しにしたボンドが観れた ありがとう、そしてさようなら、クレイグ・ボンド!

ところで… この監督、アクションと物語の捌
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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大変佳い映画でした…(*´ω`*) しっかりしたプランを、派手なところのない堅実な技術で撮りあげた一作! 見事な脚本は、このまま舞台演劇でもいけそうです。

随所に垣間見えるリアリズムへのこだわり
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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【書きかけ】個人的に、一作目よりは楽しめた…(*´ω`*) ミステリに振り切った作品に仕上がっておりました 東野圭吾さんの原作の力が、よく引き出されているのでしょう(私未読)

おそらく「フジテレビ的
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レミニセンス(2021年製作の映画)

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【書きかけ】それなりに面白かったです…(*´ω`*)

セールスとルックスからくる鑑賞前の期待をいろいろと裏切るわけで、それはそれで別に悪いことではないんだけど、裏切りを喜び快感に変える力量が備わって
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

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火炎、火災の演出がすばらしかった。アンジーのアクションは見応えあった(スタント、CGI込み)。

ただ、まったくサスペンスが盛り上がらないので、頭のなか「?」だらけになった。『ウィンド・リバー』の時に
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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すっごく好かった!感動した ボクにぴったりの映画だろうなと思って観たら、まさしくそうだった! 素晴らしいね

映画愛、表現愛の青春物語…(*´ω`*) やっぱり基本はね、技術じゃない(最低限の技術だけ
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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【書きかけ】夫婦関係のとらえ方が現代的で好かった 不倫物スリラー(ただし流血沙汰からは程遠い)で、クライマックスからエンディング、主題歌の流れがすごく気持ち良かった。

しかし、そこに至るまでのプロセ
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

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随分前にマークしていたのを、思い立って鑑賞…(*´ω`*) 原作?ではないですね、オマージュ先?の日本アニメについては、「鋼鉄ジーーーーーグ」という主人公の雄叫びだけが記憶にあり、物語もビジュアルも、>>続きを読む

八つ墓村(1996年製作の映画)

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77年野村芳太郎版の衝撃(あれはとことん異様な怪作だ!)は別格として、本作もちゃんと面白い ただ…

市川崑、監督当時、79歳か80歳… 本作を観るかぎり、表現者としての老生熟成を経たようには思え
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い…!なんかビックリするわ…(−_−;)どっかの映画館でかけてくれないかなー。ゼッタイ観に行くのにな…!

※ つい先日、Twitterで川松尚良さん @archeronpicture
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燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

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大人になってから観たのは、もしかしたら初めてかもしれない…(*´ω`*)

言わずもがな、世界映画史にその名を刻む、功夫アクションの金字塔! 世界のサブカルの流れを決定的に変える力が映画にあることを示
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くじらびと(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった…!ピックリした! 鯨がとにかくデカいので、大画面の大音量での鑑賞を熱烈推奨です!(*´ω`*) こんなもん、小さい画面、小さいスピーカーで観たところで、なんの意味もございません>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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佳作だけどね、なんかボクにはバチンとはまらなかったです、佳作ですけどね…(*´ω`*) ボクが酒飲みでは全くないから、こういう感想になったのかなぁ… 他の方の感想を読むと、そう思える

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

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昨今のアフガン情勢の激変をうけ、公開当時からの再鑑賞。これ、映画館で観たっけなぁ、どうだったかなぁ…

ソ連がアフガニスタンに侵攻し、残虐の限りをつくしている… 現地の抵抗勢力にアメリカが肩入れし
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

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久しぶりに観た。記録をさかのぼったら、三回目の鑑賞なのか…(*´ω`*) 本作、そして本シリーズは とにかくポップさと軽やかさが見どころですね。

※ 私としては、このエンディングのかっちょよさにシビ
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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長らく観よう観ようと思って観てなかった一作、やっと観れた…(*´ω`*) 文句なしに、面白いよねー。

ジェームズ・ガン脚本、ザック・スナイダー監督という、夢の座組み…! でもって、ロメロ『ゾンビ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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うん!これは面白い!文句なし!(*´ω`*)

ジェームズ・ガンは天才!これは間違いない ひん曲がった価値観がどれぐらい変更されたかは知らないが、視聴覚表現の天才であることに間違いなし(メッセージ性、
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恐怖のまわり道(1945年製作の映画)

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面白い…!けど、この面白さは、単純なものではないなぁ… 端的にいって、どこが良いのか具体的に挙げようとすると、何ひとつ挙げることができない、というね…

良いところが見つからないのに面白い…
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

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うん、間違いなしの韓国エンタメ映画クオリティ…!(*´ω`*) 面白いよねぇ。しっかり作ってあって、ホント素晴らしいよ…!

正直、お約束とご都合主義の連打ではあるのよ。でも、それをきっちりやり切
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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非常に!面白かった!素晴らしい出来じゃないですか…(*´ω`*) パーフェクトでしょ、これ!

ここまでの作品でもパルムドールを獲れないのか… どうやったら獲れるっちゅうねん…!(義憤

※ ど
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

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このテイストでこのレベル! 邦画界では大変貴重!観るべし 皆さんの低評価はとても残念

こりゃ何よりまず、私未読の原作が佳いんだろうな…!(*´ω`*) そこを大いに誉めたいです。

その次に脚本
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オールド(2021年製作の映画)

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種明かしがすごく面白かった…(*´ω`*) 原作の力ですね

シャマランはカメラワークで新味を出そうとしたのかな。なかなか好かったです。冴えわたったところは、残念ながら無いけれど、お客さんを楽しま
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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面白かった…(*´ω`*) 物語云々というのもあるが、またしてもフランソワ・オゾンの演出にやられた。ある夏の煌めきを、夏の終わりの時点から振り返り、重くもなく軽くもなく、センチメンタルでもなくセンチメ>>続きを読む

ホロコーストの罪人(2020年製作の映画)

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終始、腹が立って、可哀想で、何度も声をもらしてしまった。もう何十本もナチス物の映画を観てきたけれど、今回もあらためて、ナチス、ホントに最低最悪!と思いました…(; ・`д・´)

シリアスな歴史物。ノ
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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つまらなくはなかったけど、面白くもなかった…(´・ω・`) 評に困るなぁ…

妊娠中絶の是非を問わない(ただ出来事を提示するにとどめる)姿勢を保ったことと、NYにおける異邦人感がもの凄くよく描けていた
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スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

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面白いなぁ、とは思わなかったけど、繊細で丁寧なセンスの光る良作でした…(*´ω`*) 19歳で脚本・監督・主演なのだとか! 素晴らしいな

77分という短い上映時間は好かった 描かれるべきものが、
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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大変!面白かった! 売れっ子で多作の白石作品としては『LPiT』『彼女がその名を知らない鳥たち』に並ぶベストではなかろうか…(*´ω`*) 映画好きは、とりあえず劇場で観るべき…!

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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【書きかけ】孫たちのリクエストで…(*´ω`*) 安定のクオリティ。お馴染みの全力疾走シークエンスでは、なぜだか分からないが涙ぐむ。

※ オープニング、エンディングのアニメーションが素晴らしく好
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