みやりさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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MARS ただ、君を愛してる(2016年製作の映画)

2.5

少女漫画チックすぎて結構キツイ。前もキツくて断念したの忘れてた。
純粋無垢なヒロインと、前はやんちゃでチャラかったけど自分と出会って本当の愛を知って変わった自分を守ってくれる王子様みたいな相手役ってい
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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.7

過去は変えられないけど未来は変えられる。思ってたのと違うけど面白かった。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

面白かったー!途中はホラー?サスペンス?ってよく分からず、あの映画みたいとかいろいろ考えながら観てたけど、全部見たらすごく良くできてるなと思った。途中あいまいなところがあったけどそこが伏線だったのか。>>続きを読む

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.3

内容はよく分からなかったけど、ネタっぽいところはクスクスする感じで面白かった。

海辺のリア(2017年製作の映画)

2.6

ずーっと不満をぶつけあってるだけで展開がなくて疲れる。どの登場人物の行動にも説得力がない。つまらなかった。点数高い人は俳優とか監督人思い入れがあるのかなと思った。

そもそも施設に入れることが見放すこ
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.1

号泣。
下がり眉、少年のような振る舞い、真っ直ぐさ、愛情の深さ、エレン・ペイジの演技に魅了された。

委員会が開かれるくだりは繰り返しっぽくて単調に感じたけど闘って権利を勝ち取って行くっていうのはアメ
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

伊坂ワールド炸裂!!!畳み掛けるラストが爽快!!!

高良健吾歌ウマ!曲もすごく良かった。

濱田岳の演技は本当いつも引き込まれる。もっと観たい。

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.5

ぐいぐい引き込まれるストーリーではなかったけど雰囲気がとても良かった。濱田岳にくすっとした。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.3

いっきに見なかったせいなのか、なんか前編の繰り返しをまた見てるような印象を受けた。
嫌いじゃないけど、前編ほどワクワクもしなかった。

漫画だと新も重要な役どころでちゃんとスポットあたってて感情移入で
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俺物語!!(2015年製作の映画)

3.5

面白かったー、ほっこり。
こんな鈍い人間ばかりいるわけないとか言葉が足りなさすぎるとか、なるべく考えないで流し見するのに丁度いい。

でも、鈴木亮平は老けた設定だからいいけど高校生は高校生の俳優のほう
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

エキゾチックで良かった。映像がキレイ。

インド映画のイメージといえば不自然に突然演者が歌って踊り出すイメージだけど、そういうのはなかった。いや、あったんだけど不自然じゃなかった。

最後え?続編絶対
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.6

おもしろーい。
似た設定の映画は他にもあるけど、この映画の個性もある。

ケビンコスナーがあまりやってない粗野なキャラ新鮮。

流し見して失敗した。もう一度しっかり観たい。

憑神(つきがみ)(2007年製作の映画)

3.5

なんとなくCSでやってたから見てみた。豪華なキャストでびっくり。今監督の過去作品見てなるほどと思ったけど、面白かったけど、正直言ってそこまでのいい映画と思わなかった。

最初よく分からないで観てたけど
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

二度目鑑賞。内容をすっかり忘れていて楽しめた。タネが分かった時の驚きを、また味わった。

見るに耐えない動物虐待の描写もあるけどストーリーは悲しくて優しい話。濱田岳がいい味出して和ませてくれる。瑛太の
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雨にゆれる女(2015年製作の映画)

2.5

ずっと意味不明な展開。いい俳優さんなのに残念。ヒロインの演技がイマイチで映画全体が嘘っぽく感じる。いや、でもこれは女優さんのせいじゃない。監督も脚本も悪い!と思ったら一人だった・・。この映画見て何が起>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

現実にはないと思いつつ100%嘘くさくもないストーリーが面白かった。杉咲花の独特の話し方は苦手だけど、年齢を考えるとかわいらしい気もするかな。死にゆく宮沢りえの演技が良かった。それまでほっこりした感じ>>続きを読む

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.5

ついに名作と言われる作品を見れて満足。途中恋愛の要素が多すぎる気もすると思いながら観てたけど、最後まで観たら恋愛映画だったのかと。タイトルから勝手に、学生気分の愛と青春から旅立ってヤンチャもしたけど大>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

なんのこっちゃ。

前テレビで森見登美彦が話しているのを見たときとても面白い人だと思ったんだけど、原作は面白いんだろうか。今度読んでみよう。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.5

漫画ほどの面白さはないけど楽しめた。広瀬すずのはつらつとした美しさははこの役に合っていたと思う。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

設定の特殊さと年取ったブラピに感情移入できないまま終わった。

高校デビュー(2010年製作の映画)

-

寒い。スベってる。
なんか古臭い。「あんた」ってヒロインを呼ぶ男って・・・20年前の映画かと思った。違和感あって入っていけない。

一旦中断。そのうちまた見る。

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.5

ありがちな少女漫画ストーリーだけど、嫌な感じがしなくて可愛らしい話だなと思ったのはキャストが良かったんだろうな。

マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

3.3

戦争というよりこの当時の航海の大変さとか寄港した地での発見とかそういう冒険の部分が楽しかった。

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.3

やっぱりねというストーリーだけど、ラッセル・クロウ演じる人物が良かった。

最近ラッセル・クロウとメル・ギブソンとリーアム・ニーソンの区別がつかなくなってきた。

任侠ヘルパー(2012年製作の映画)

3.3

面白かった。面白かったんだけどヤクザとごちゃごちゃするあたりはめんどくさくてあんまりちゃんと見なかった。

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.0

原作は22巻もあるのね!未読だけど、2時間にまとめるのは無理があるのでは。展開が早いというかストーリーの上っ面をなぞっている感じがして、ご都合展開に見えて良くない意味で少女漫画的になってしまった。感情>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

みんなキャラが立ってて見ていて飽きなかった。映像も面白かった。太鼓の演奏終わっても校庭で無駄に尻出してるのとか面白かった。そんなに何年もピアノ休んでたのにあんなに弾けるもんかね。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.4

ジョージ・クルーニーの父親役が新鮮だったのと子供たちが個性的で面白かったのが印象的。

父親が頑張る話っていいよね。

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.0

その結末は求めてなかった、、、。

もうちょっとストーリーに捻りが欲しかったかなぁ。でもメルギブソンがいい感じに年取ってるのを見れた。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.4

王道中の王道。特に目新しさはないけど安定感はある。織田裕二の演技は特に問題を感じなかった。それよりベンガルの演技の下手さに驚いた。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

原作を読んで、これは観るのはかなり精神的なエネルギーが必要だなと思って録画してからしばらく置いてから観た。

大変な時代で、登場人物誰も幸せそうじゃないし、拷問は可哀想だし、みんな受け入れあって仲良く
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クロコダイル・ダンディー2(1988年製作の映画)

3.3

1を見終わって、これ以上話の広がりってあるのかなと思ったけど、なるほどー、事件に巻き込まれて故郷に戻って本領発揮するのねー。

NYでは仕事もなくておくさんに食べさせてもらっていて暇を持て余している生
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クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

3.4

ちょっとステレオタイプすぎというか今の時代に合わない表現が多々出てくるけど概ね楽しめた。

クロコダイル・ダンディーが粗野な田舎者って感じじゃなくてほんとダンディでスマートなのが好感持てる。

2でこ
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

気軽に見れた。他の映画のパロディも面白かった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

何でかわからないけど観ている間中苦しかったし涙が止まらなかった。登場人物の心理描写が良かった。

実際妻の立場だったらショックだし受け入れられるかわからないけどそれまでの過程には怒鳴り散らしたり喚いた
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