いやぁ〜すごい人はいるもんだ。
80歳超えて今も最高裁の判事。カッコイイ!
その存在そのものが性差別なんて超越してるんだけど、そのはじまりの物語は、やさりそう簡単にはいかない、、。
女性差別が根>>続きを読む
どうしょうもない男。
ギャンブルにハマり、やめるやめると言っては、大切な人を騙し借金してまでまたやってしまう、、。
悪い男ではない。根っからの悪では。きっと、心が弱いんだろう。こういう人は落ちる所>>続きを読む
役者の好みだけで観たら、これ西部劇だったのか〜それも監督はフランスのジャック・オディアールって、、それだけでも異色ウェスタンな匂いがプンプンする^_^
確かに雰囲気は普通のウェスタンとは違う。お決ま>>続きを読む
世界がそれを許すとは思わなかった、、、
内戦に荒れるシリアのアレッポ。
子供たちは、この状況を選んだわけじゃない。
死ぬために生まれてくる命なんてない。
大人が作った世界。大人が許した世界。>>続きを読む
「復興」って何だろう?
震災で変わってしまった事、二度と元に戻らない事がある一方で、変わらないものも確かにある。そんな日常の姿を、誇張もなく穏やかに描かれてます。
演劇部の生徒たちが「復興とは?」>>続きを読む
オンライン試写会
父ひとり、娘ひとり。
母親がいなくても、娘は成長していく。一段、二段、三段、、と階段を登っていくように。
それとともに父親も成長していく。一段、二段、三段、、と。
時には、踏>>続きを読む
クソ イデオロギー!
収容所を舞台にして、これだけ楽しい映画って、「第十七捕虜収容所」や「大脱走」以来?ってのは少しオーバーかもしれませんが、ちょっとそんな気がしました^_^
収容所と、まさかタッ>>続きを読む
なぜ今、マルクスやエンゲルスなのか?
行き過ぎた資本主義が格差を広げ、富の大部分がほんの一部の人に集中し、貧しい人はますます貧しくなり、様々な社会問題を生み出している現状から、マルクスやエンゲルスが>>続きを読む
コロナどこ吹く風で満席のシネヌーヴォで初キム・ギヨン!
「あやとり」は日本と同じやなぁ〜から始まるとともに煽る音楽。どこか50年代の邦画の雰囲気プンプン。
昼メロな展開から、ホラー?ノワール?ファ>>続きを読む
テリー・ギリアムなのに見逃していた作品。
彼の近未来SFと言えば「未来世ブラジル」ですが、あれほどの毒も笑いも不足してる^^;
でも、彩り豊かで雑多な感じの、この未来の風景は悪くない。
バーチャ>>続きを読む
カーティス・ハンソン監督で、イザベル・ユペール様出てるので観てみた。
ヒッチコック風巻き込まれミステリー。
ヒッチコック風と言えばデパルマですが、そういう意味ではデパルマ風とも言える。
巻き込ま>>続きを読む
亡くなった叔母さん家に引っ越して来た母親と娘二人。そこに襲いかかる二人の男、、。
少女趣味、全開!^^;
うわぁ〜ああ〜ドキドキ〜ハラハラ〜嫌やなぁこの感じ〜おお、怖っ〜でも目が離せない〜^_^>>続きを読む
このジャケだと、おバカ系ファミリーコメディに見えて、あまり観たい気が起こらないのですが、ここでの評判良いので、そっと観てみた、、。
そしたらこれは、インスタントではない、愛情込めて手作りした家庭料理>>続きを読む
いやぁ〜もう派手派手で楽しい^_^
筋肉、筋肉、筋肉、、、。
ドウェイン・ジョンソンとジェーソン・ステイサム。さしずめ、アーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスター・スタローンみたい。
ターミ>>続きを読む
東京では今年の3.11に上映されましたが、大阪ではその10日後に上映がありました。
フクシマ版「SHOAH ショア」。
ホロコーストとフクシマを比べるのは不謹慎かもしれませんが、共通しているのは、>>続きを読む
「お前を信じたい。でも、怒りは収まらない、、」
アフリカ系移民、ムスリム同胞団、ロマ、そして警察。貧民街で犯罪多発地区。それぞれのバランスの中で何とか暮らしている大人たち。
でも、ちょっとしたこと>>続きを読む
「ジュディなのは1日の1時間だけで、それ以外は母親なの、、」
当時、誰もが知っている大スター。今も映画の歴史に残る大女優。
子供の頃から、多くの観客を楽しませてきたのに、その裏では自分の多くをこん>>続きを読む
キネ旬1位というので観たけど、、自分には合わず^^;
ギリギリの、、追い込まれての、、それでもどうしょうもない、、究極の、、生々しい、、ドロドロした、、そんなことを想像してましたが、、^^;
ハダ>>続きを読む
アカン、この男を怒らせたら、アカン!
それも普段は大人しく角隠してるけど、元は、、。
我らがマプリー兄貴の怒りの鉄拳!
あのぶっとい腕が唸る。
お笑い担当の二人も中々です。
悪役が嫌な奴でね>>続きを読む
大阪アジアン映画祭
今回はこれが最後となりました。
「顔を知ってる人は何人いる?」
「そのうち心も知っている人は何人?」
1994年の韓国。高度経済成長。北の金日成が亡くなり、ソウルの聖水大橋が>>続きを読む
大阪アジアン映画祭
「少年の君」という題名で上映。
ドランの新作に行こうと朝早く家を出たのに、「一期一会」やはり此処に来てしまった。
コロナ騒ぎの中でも満席!
冷たい雨の中、当日券に並んだ甲斐>>続きを読む
この監督久しぶり(「一命」以来)と思ったけど、そもそもこれだけたくさん作ってるのに、ほとんど観てなかったことが判明 笑。
あまり、手が伸びなかったのが正直なとこだけど、これは結構楽しめました^_^>>続きを読む
韓国の陪審員制度の最初の話。
12人でなく8人です。
基本は「十二人の怒れる男」「12人の優しい日本人」と同様、陪審員たちのディスカッションがメイン。そこでの人間模様が見どころ。
でも、それだけ>>続きを読む
「いつ死ぬか分からないのはみんな一緒」
、、、っても、これは違うやろ、、^^;
危険とかいうレベルではない。こういうのを「自殺行為」と言うんなやなかろうか、、?
でも、この方はかなり冷静。冷静に>>続きを読む
認知症、、本人も周りの近親者も辛いと思うけど、悲観することばかりではないよと、ちょっとだけ静かに思わせてくれる作品。全体的に、重たいテーマをほのぼのと描いている。
正直、そのゆっくりな展開に途中まで>>続きを読む
学生の頃、西武線沿線に住んでたことあるし西武球場でバイトもしてたんで埼玉の土地勘は多少あります。山田うどんでも食べたことあるし、、^_^
日本アカデミー賞は、候補発表が批判多かったので作品賞を「新聞>>続きを読む
交渉人映画はやっぱりサスペンスに向いてる。
まして、多少強引でも畳み掛けるのが得意の韓国映画だから、知らない映画だけどちょっと期待しました。
最初はやはり緊張感ある展開で期待させます。中盤あたりか>>続きを読む
ベット・ミドラー!
ジャニス・ジョプリンをモデルにしているとか。でも、まあベッド・ミドラーの映画。パワフルな歌唱が凄い。
一方で、ミュージシャンあるあるの酒とドラッグとSEX。溺れるとこ多くて観て>>続きを読む
大阪アジアン映画祭2020 、静かに始まりました^_^
オープニング作品。トム・リン監督作は日本でも結構上映されてます。私は「星空」を観てますが中々良かったです。
毎年やってるボランティアスタッフ>>続きを読む
このシリーズに強い思い入れはないので、普通には楽しめましたが、特別感はなかったですね。
ただ、動物の擬人化はあまたありますか、オモチャの擬人化はこのシリーズが先駆けな気がするので、その意味では特別な>>続きを読む
嫌がらせ弁当という名の愛情弁当。
キャラ弁、、他の国にもあるのか知らんけど、日本が誇る食文化やね^_^
あれ、かなり手が込んでて、毎日作るの大変やろなぁ。いったいどれぐらい時間がかかるのか?
弁>>続きを読む
内田けんじ監督の「運命じゃない人」の韓国リメイク。
あれは脚本が凝ってて面白かった。こちらはかなり恋愛色を強くしてる感じ。
あの人とあの人があそこで繋がっていて、、それが少しずつ分かっていって、、>>続きを読む
「俺たちは生まれた時から有罪なんだ、、」
アメリカの黒人裁判の実話にもとづく作品。
いろんな作品で観てきた、露骨な差別や偏見。あまりに多くて時代感覚が分からなくなってきてるのですが、これは80年代>>続きを読む
「戦場は地獄だから怖いのではない。戦場では、ときに地獄が天国に見えるから怖いのだ。そういう人間というものが怖いのだ」by黒澤明
初公開当時の黒澤明のこの映画に寄せたコメント。その頃はカッコイイこと言>>続きを読む
格差という虚無、、、🎶
インド、ムンバイ、ムスリム、スラム。
格差、格差、格差。
どん底から這い上がって人気者になる王道のミュージシャン映画。
ラップはリズムと詩。
内にある思いが深いほど、>>続きを読む
これも去年の見逃し作品。
「川の底からこんにちは」が楽しかったのに、その後、あんまりだった石井裕也監督だけど、久しぶりに笑えた^_^
いかにもテレビ局映画な、脇役ちょい役豪華です、、は逆効果なこと>>続きを読む