こんな時はスピルバーグを観よう④
スピルバーグでも、見逃してる作品はあって、これもその一作。
第二次世界大戦中、日本軍の中国大陸での収容所を舞台にした映画は珍しい。そこに収容された、ゼロ戦好きのイ>>続きを読む
アメリカンニューシネマ好きなんで結構観てるのだけど、まだ観ぬこの作品を、ようやく、、。
最初から最後まで海パン一丁のパート・ランカスター。すでに大スターだったのによくこの役を引き受けたなぁ^_^>>続きを読む
こんな時はスピルバーグを観よう③
スピルバーグと言ったら、やっぱりコレ!観る人を楽しませたい、、若さゆえの怖いもの知らずの大胆さが、とてもいい方に出てるって思う。大〜好き^_^
まあ、半分はジョン>>続きを読む
道化師夫婦の芸を楽しむ映画。話は、まあ添え物ですね^_^
さすがに実際の夫婦でもあるらしく、二人の息はピッタリ。ダンスもお上手だこと^_^
チャップリンやキートンみたいなパントマイム的な芸。フラン>>続きを読む
ジャケ写のインパクトとサンダンス映画祭脚本賞ということで。
30年前に5歳の娘が行方不明になった夫婦。それが自分かもと名乗り出たナンシー、、。
ジャケ写の印象から、ホラーに行くのかと思ったら、そっ>>続きを読む
こんな時はスピルバーグを観よう②
ジュラシックパークがスケール大きくなって帰って来た^_^
こちらも久しぶりに再鑑賞したけど、まあ、スケールや恐竜の数は増えたけど、その分驚きや恐怖感は薄まったのは>>続きを読む
「(恐竜を甦らせるというのは)、自然界をレイプする行為だ、、」
こんな時は、スピルバーグを見よう、第一弾!
初めて観た時は、あのCG恐竜には🦕とにかくおったまげたものです^_^
久しぶりに観たけ>>続きを読む
罠に引っかかりバタバタする鳥。なんとか脱け出そうとするけど、抗えば抗うほど罠に巻きこまれ、、。
元祖拗らせガール?!なムシェット。
どうして、ブレッソンの少女は、こうもみんな薄幸なのか?遊園地のゴ>>続きを読む
シリーズ第三弾。香港を離れスケールも一気に大きくなった^_^
警察官というより、潜入捜査官。それも、今回はミッシェル・ヨーとのダブル主演。どちらかと言うとミッシェルさんの方が目立ってる^_^
やっ>>続きを読む
インドの染物工場を描いたドキュメンタリー。暗く汚くうるさい劣悪な環境三重奏の中で、作られていく鮮やかな生地たちが妙に美しい、、(^^;;
「人間機械」とはよく言ったもんだ(^^;; ここでは、人間>>続きを読む
「オタク」による「オタク」のための「オタク」の映画。
あまりご縁のない世界なんで、ついていけるか?〜って心配しましたが、これが中々面白い^_^
ボンちゃん(女子)の話方とその内容に、最初馴染めなか>>続きを読む
エドガー・アラン・ポー原作によるオムニバス。
ロジャー・ヴァディム、ルイ・マル、フェディリコ・フェリーニ。贅沢な監督競演。
ジェーン&ピーター・フォンダ姉弟、アラン・ドロン、ブリジット・バルドー、>>続きを読む
男熱祭り第2弾!
前作からの続きだけど、えっ!そうくる、、っていうムリクリな設定^_^
まあ、それはいいとしても、ちょっととっちらかった展開。前作の三人に兄の兄貴分のオッさんが一人加わって四人、い>>続きを読む
なんとも気の滅入る話ではある、、、
命、軽いな(^^;
こんだけ戦闘能力高ければ、イジメられる側にはならないよなぁ^^;
大人は何してるのかな(^^;
まあ、基本、エンタメなんでそれはいいんだ>>続きを読む
テレビが突然壊れて2週間、新しいテレビがやってきた。今風にスマートテレビになったので、最寄りのTSUTAYAが閉店したこともあってソニーのキャンペーンでネットサービス二ヶ月無料に申し込む。当然?Net>>続きを読む
最高にハッピーなミュージカル!
なんせ、お父さんがあのクリストファー・ウォーケンで、お母さんが何とジョン・トラボルタ!ってだけで、楽しめるのは保証されたようなもの 笑笑
とにかく歌がいい。ダン>>続きを読む
男熱の香港ノワール、参上!
ノワールと言っても、昨今の容赦ない系ではく、義理と人情の世界。
極道の兄と警察官の弟、兄の仲間の三人が主役。弟のために足を洗いたい兄だけど、組織は、、。
反発する弟、>>続きを読む
タイムマシンを、しょうもないことに使うって発想がまず良い^_^
大学のSF同好会。それも、何かに一生懸命取り組む系ではなく、とにかく暇だから仲間で集まって、どうでもいいような話で盛り上がり、うだうだ>>続きを読む
マッドマックスからインディジョーズ、そしてキングコング!?
今回は(も?)夫婦愛が前面に出てて、ちょっと恥ずかしくなったり、、^^;
このシリーズも続きますね、、。なんだかんだでほとんど観てるのか>>続きを読む
ゴダール映画とは違うアンナ・カリーナ!
昨年末に亡くなられた時はショックでした^^;
追悼で何か観ようと思っても中々手が動かなかったのですが、GEOでこれ見つけて飛び上がりました^_^監督がジャ>>続きを読む
久しぶりに観た一作目がやっぱり面白かったので、続けて二作目を、、
一作目ほど見せ場は多くないです。ドラマ部分の比重を増したけど、それが効果的かと言えば、微妙です。
とは言え、相変わらずジャッキーの>>続きを読む
雨、雨、雨、、、
雨空の様に暗く重い空気が覆い被さってくる感じ、、^^;
連続殺人事件から、思わぬ展開へ、、。中国の地方都市の殺伐とした風景と雨が続く鬱陶しい天気。どこか気の抜けた警察と執拗な素人>>続きを読む
「プロジェクトA」と並ぶ、80年代絶頂期のジャッキー・チェン、捨て身アクション全開!
記念すべきシリーズ第1作。
久しぶりに観ましたが、冒頭のカーアクションと生身のジャッキーがバスにぶら下がっての>>続きを読む
「死者だけが戦争の終わりを見た」
リアルな戦場。本物の戦闘。最前線の現場。クローズアップされる兵士ひとりひとりの姿。
何のために戦うのか?
完全なエンタメならともかく、実話にもとづく戦争もので一>>続きを読む
昭和な「事件」。昭和な「男」と「女」。昭和な「ミステリー」。
監督が野村芳太郎なので、松本清張的でありながら、松本清張ではない感じ。
事件そのものはありきたり。犯人も最初から分かっていて、捕まると>>続きを読む
ミニシアターが心配です。心ある映画人達が様々な支援を立ち上げていますが、何とか耐えて欲しい。そしてまたみんなでそこに集えるよう、非力ながら応援していきたいと思います。
この映画もいかにもミニシアター>>続きを読む
レビュー1234本目という語呂のいいタイミングだと言うのに、哀しいことに映画館の灯が消え、最寄駅のTSUTAYAが閉店し、家のテレビが壊れると、ちっとも良いことがないので、この題名は今の気分にピッタリ>>続きを読む
うっ、美しい!
インド映画の美女っぷりは、どの映画もだいたいそうなんで、今更驚かない、、かと思ったら、、いやあ〜惚れました^_^、、いやいや、完全にひれ伏しました 笑笑
ディーピカー・バードゥコー>>続きを読む
この映画の後に、先日観た「娘は戦場で生まれた」が時期的に繋がっていた!
ともに、今まさに攻撃を受けている中でのライブ配信。危険極まりない現実。命がけの訴えに、世界はどう反応したのか、、^^;
なん>>続きを読む
「さあ、変わろう」
モヤモヤする日々、、そうだ、こんな時は、マイケル!
亡くなってもう10年を過ぎるのか、、^^;
初鑑賞。
ダンス最高!歌も最高!!見せる(魅せる)音楽家!!!最高のエンター>>続きを読む
期待もなかったからか、これが意外に楽しめた^_^
アクションコメディですね。それも、アクションとコメディのバランスが案外いいのです。韓国映画は得意なタイプですが、日本映画では中々巡り会えないタイプの>>続きを読む
リリー・ジェームズ!
それだけで観たくなるのです、、^_^
ガーンジー島ってイギリスだけど、戦時中はドイツに占領されてたんですね、、そんなことも知りませんでした^^;
いきなり、ナチス映画にあり>>続きを読む
なんだか不思議な映画だった。
題名からブラックユーモアを連想したけど、違った。
反キリストでもないし、反宗教でもないし、嫌ってる感じはしない。皮肉めいてるわけでもない。要はつかみどころが分からない>>続きを読む
誰でも平等に歳を取る、、庶民でも映画スターでも、、、
バート・レイノルズ、、タフガイのイメージ強い方。それだけにこの映画での老けっぷりが、、^^;この映画でも名前の出てくるこの時代の映画スターの中で>>続きを読む
「感染」という言葉は、今は禁句だろうけど、目についたので観てみた。
コメディ色が強いゾンビものです。ゾンビもかなりバラエティ増えて大抵のシチュエーションは既に作られてる気がするけど、前半の展開はちょ>>続きを読む
勝手に潰して、勝手に作って、、、家族の物語。
父親が亡くなり、そのお葬式で、食の記憶と共に父親のことが少しづつ思い出されていく、、。ちょっとミステリーっぼかったり、小さな伏線が回収されたり、、。>>続きを読む