Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.8

ファンタジーすぎてあんまりついていけなかった。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

星野源の恍惚の表情が最高!
車の中の会話とかコカインのとことか麻婆豆腐だらけになってわざわざ「辛っ」ってゆうとことか、ふふってなるの楽しかった。
こんなにバカになれるくらい何かに夢中になるのは幸せだな
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

誰もが読んだことある名作を、現代を生きる人々にも通ずる「女性の自立」というテーマに仕立てて、時間軸をうまく交錯させたドラマもあって、予想以上に素晴らしかった〜。

4姉妹それぞれの幸せや葛藤があって、
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.4

人間の支配関係って善悪つかないくらい盲目になるんだなぁって。それこそスポーツ選手みたいな目標にむかってひたすら努力してきてる人ほど純粋で、そのまっすぐさにつけ込む人間って絶対いるんだろうなぁって。人間>>続きを読む

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

2時間以上あるけど飽きずには見られたし、途中そろそろ朝刊だ、みたいなとこは面白かったし、チョスンウの色気。けど、イ・ビョンホンがなんで兄貴的な人のことすごい信じてたのか全然わかんないまま終わるし、ラス>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ノーランの頭の中天才すぎて、何の予備知識もないまま見たら本当にわかんなかったと思う。脚本、発想が新しすぎて、よく考えたなぁとはなるんだけど、見てよかったぁとはならず、、。「信頼できない語り部」にはめっ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

パリ旅行した気分になれるくらい、最初から最後までパリ、パリ、パリ!自分は知識が浅すぎてしゃぶり尽くせなかったけど、芸術詳しい人が見たら夢のような映画なのかな。
ストーリーは流し見でも理解できるくらい単
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.5

まずメットガラってゆう、美術館でファッションショー自体が面白いし、日本にはない突飛な感じが惹かれる。さらに、煌びやかな世界の裏側にある、そこまで計算されてるんだ!?ってゆう発見はたくさんあった。ただ、>>続きを読む

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.7

アウシュビッツで死体処理をしているユダヤ人の話。生き地獄とはこのこと。終始主人公の顔をアップで映すカメラワーク。その圧迫感が息苦しくて、色味もなくて、下には死体が転がってる救いのない状況。主人公鬼気迫>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

雨、雨、雨、暗くて、悲しくて、SFなのに人間臭くて、結構好きな雰囲気。人間って惨め、、。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

途中からわかり始めたけど、わかってても最後はひぃってなった

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.1

悲しい結末だった気がするけど、あんまり覚えてない。容疑者xの献身の方が面白かった。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.3

姫川&菊田ファンとしては見てて辛い、、。それにしてもストロベリーナイトはガンテツ以外、どのキャラも演技派で好きだなぁ。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.7

野心って大事だけど、度がすぎると、自分を殺しかねない危ういものだなと。なんとなく男性の方が共感が多そうな映画。スリリングな展開◎
証券マンたちの日々、ブラックすぎて、これ絶対ラリってないとやってらんな
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紙の月(2014年製作の映画)

3.0

池松壮亮と宮沢りえの恋愛がぜんっぜんリアルじゃなくて興醒めした。小林聡美はよかった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

いや、まずタイトルがまんますぎて、、。もうちょいカッコつけて、、。
期待しないで見たら意外とリアルっていうか、今後起きそう、、って思った。けど、登場人物結構いる割にこの人必要?ってのが多くて、うーん、
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

かなり気味悪いし、グロテスクだけど、滑稽な、ラブストーリーだと思う

アス(2019年製作の映画)

3.6

監督のメッセージ性とエンタメ性のバランス抜群。
にしても、声が怖すぎる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ロシアのおっさん、怖かったなぁ。
発想がとても面白いと思いました。記憶に残ることの尊さ。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

監督が若くてびっくり。
この作品があまり上映されていない、だから知られていない、その現実こそが読後感としてある。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

ライフイズハッピー!イェーイ!夏だ!夏だABBAだ!

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.3

主役の演技は素晴らしかったけど、そこまで感情移入できなかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

真上からの洪水、溢れてるトイレの横で一服した時のジメッとした諦めが尊すぎた、インターフォン越しのおばさんのメイク。
やりすぎ手前の中毒性。何回も見ちゃうし、毎回違うとこ気になる。
脚本書ける監督。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

意外な結末でした。雨が印象的な映画は好きです。それにしても登場人物少なすぎたからもうちょい主人公と犯人の過去とかを絡ませて欲しかった。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

監督の怒りと警鐘を感じ取った作品。
10万円給付の現場できっとこんなことが起きているんだろな。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.9

始まり方がまずスタイリッシュ
今でさえ斬新だから当時は最高にクールだっただろうな
ストーリーも◎
生きたタコ食いちぎるシーンが忘れられない

一人っ子の国(2019年製作の映画)

4.0

チャイナドキュメンタリーはほんと命懸け。
仕方ないという言葉の恐ろしさ

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

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アメリカ対中国という対立の縮図を、工場で働く人々を通して描くっていう、良質ドキュメンタリー。今は「武漢ウイルス」の件でもっと険悪ですが。オバマ夫婦が配給プロデューサーってのもミソ。