Morticiaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

  • List view
  • Grid view

7500(2019年製作の映画)

-

悲劇はカメラ越しで、事件は現場じゃななくてコックピットで起こってる。

フェーズ6(2009年製作の映画)

-

失望と兄弟と思い出のビーチの物語。
淡々としてるけど、妙にずっしりくる後味の悪さがよかった。

ザ・フューリー -烈火の戦場-(2014年製作の映画)

-

邦題が便乗詐欺。
ナチスの敗北濃厚な雰囲気の中で起こる戦車戦と人種差別のお話。

内容は至って普通の地味な戦争映画。
軍曹が斧で上官襲った話には共感出来なかった。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

-

父と息子の対比。
最後の食卓のシーンは特に居た堪れない気持ちになった。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

-

馬好きには耐えられない非常に残虐な映画ですウマー。
でも、最初のネコちゃんが可愛くて目が離せないのも事実ですウマー。

スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望(2015年製作の映画)

-

死刑予定の中尉と愚直な護衛の移動の物語。
こういう映画は好きなんだけど、邦題がぶっ飛び過ぎてて混乱した。
最後まで何処がスターリングラードなのか解らなかったし、劇中に出てきた村がスターリングラードだと
>>続きを読む

アイス・トレマーズ(2011年製作の映画)

-

全然トレマーズじゃない。
マジで全然トレマーズじゃないよ。
ジャケット詐欺にも程があるよ。酷いよ。

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

-

ストーム要素少なめ。
ついでに善人も少なめ。
嵐と悪人が乱れ飛ぶ惨劇を期待して観たらちょっと切なくなると思う。

ザ・サンド(2015年製作の映画)

-

砂が襲いかかってくるお話。
正直、女の子達が水着じゃなかったら最後まで見てなかったと思う。

レイク・モンスター 超巨大UMA出現!(2013年製作の映画)

-

見終わった後に「何で私はこんなものを見てたんだろう…」って気分にさせてくれるvs.モンスター系ムービー。
緊迫感を感じないほのぼのテイストが視聴後の虚無感に拍車かけまくり。
中国行かずにずっとクマと戦
>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

-

前のやつで最後だって言ってたじゃない!!言ってたじゃないの!!

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

-

何が一番怖いかって?
間違いなくスタッフロール。
スタッフロールが恐ろしい映画なんてあんまりないけれど、これはその中でもダントツだと思う。
夢にまで見そうな勢い。

感染列島(2008年製作の映画)

-

誰もトイレットペーパー買い占めてない。やり直し。

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

-

ゾンビを狩りに出かけたら逆に狩られる側になっちゃう話。

個人的に走るゾンビは好きじゃない。

スタンド(2016年製作の映画)

-

愛されたかった兄と認められたかった弟の、家族と地雷とトラの物語。

終始切ない気分にさせられる。つらい。

ラスト・デイズ(2013年製作の映画)

-

人類総引きこもりになったから、上司と一緒に家路を辿る話。

クマの倒し方が杉元佐一だった。
ヤバい。

オブジェクト(2014年製作の映画)

-

田舎町に突如現れた美脚モンスターと保安官の話。

終始薄暗い雰囲気で、モンスターと戦うより謎解きと人間ドラマに重きを置いてる感じ。
田舎町の暗い空気が凄くよかった。

プレッシャー(2015年製作の映画)

-

閉塞感が半端なくて疲れた。
海底怖い。
ラストも切なかった。

スパイダー・シティ(2012年製作の映画)

-

シティが超過疎ってて全然シティ感が無い。
人が居ない。マジで居ない。
そんな近代的限界集落に突如現れた大小様々のクモさんが数少ない人間を襲ったりするだけの話。
唐突に差し込まれる怪しい沖縄情報にも注目
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

-

バットマンも大変だなぁ…って。犬嗾けられたりとか色々。
でも、もっと大変なのはアルフレッドだと思う。
手紙を燃やすシーンが切なかった。

ザ・インシデント(2011年製作の映画)

-

生きてる人間が怖い系。

コックっていうと「何故か強い」っていうイメージがあるけれど、ここのコックさんはバンドマンだから…。
バンドマンは戦えない。だって、バンドマンだから…。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

-

アルフレッドが家にも居てくれたら…って思いが止まらない。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

-

めっちゃ華やかなのに、「どんでん返し」の真意がしょうもなくてがっかり。

U・ボート(1981年製作の映画)

-

罵りの言葉でさえかっこよく聞こえるのがドイツ語…†

軽快な雰囲気なのは最初だけで、後はずっと狭くて薄暗い潜水艦の中。
絶望感が半端無い。
最後まで目が離せない。
色々な意味で。

ソナーの音、軋む潜
>>続きを読む

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

-

どこか儚げな少年と孤独な少女と、秘密を持った夫婦の話。

母親が怖い系。毒気が半端ない。
あと、邦題ネタばれし過ぎ。

リング(1998年製作の映画)

-

最初の女の子のシーンが一番恐ろしかった。
何も知らず、訳も解らず、物語の中にいきなり放り出されるのって怖い。

ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

-

全然ガールじゃねぇ!
全然ガールじゃねぇよ!!
ゾンビだよ!ヤンデレなゾンビだよ!三角関係だよ!!

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

-

あの日のエレベーター中の話。

旦那さんが死亡フラグ立てまくってて見てられない気分になった。
エレベーター怖い。

テレマークの要塞(1965年製作の映画)

-

その辺の物理学者がソツなく落下傘降下をこなしてるのを見て、これはないなと思った。
私はリモコンの早送りボタンを押した。

どうでもいいけれど、DVDのジャケットが凄くいい味出してる。

ウインドトーカーズ(2002年製作の映画)

-

ハトが飛ばないジョン・ウーなんてジョン・ウーじゃない!!

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

-

山猫は一切出てこない。山猫詐欺。
シブい狙撃手とジャングルしかない。
好きな人には堪らない。