失望と兄弟と思い出のビーチの物語。
淡々としてるけど、妙にずっしりくる後味の悪さがよかった。
邦題が便乗詐欺。
ナチスの敗北濃厚な雰囲気の中で起こる戦車戦と人種差別のお話。
内容は至って普通の地味な戦争映画。
軍曹が斧で上官襲った話には共感出来なかった。
父と息子の対比。
最後の食卓のシーンは特に居た堪れない気持ちになった。
馬好きには耐えられない非常に残虐な映画ですウマー。
でも、最初のネコちゃんが可愛くて目が離せないのも事実ですウマー。
死刑予定の中尉と愚直な護衛の移動の物語。
こういう映画は好きなんだけど、邦題がぶっ飛び過ぎてて混乱した。
最後まで何処がスターリングラードなのか解らなかったし、劇中に出てきた村がスターリングラードだと>>続きを読む
全然トレマーズじゃない。
マジで全然トレマーズじゃないよ。
ジャケット詐欺にも程があるよ。酷いよ。
ストーム要素少なめ。
ついでに善人も少なめ。
嵐と悪人が乱れ飛ぶ惨劇を期待して観たらちょっと切なくなると思う。
砂が襲いかかってくるお話。
正直、女の子達が水着じゃなかったら最後まで見てなかったと思う。
見終わった後に「何で私はこんなものを見てたんだろう…」って気分にさせてくれるvs.モンスター系ムービー。
緊迫感を感じないほのぼのテイストが視聴後の虚無感に拍車かけまくり。
中国行かずにずっとクマと戦>>続きを読む
何が一番怖いかって?
間違いなくスタッフロール。
スタッフロールが恐ろしい映画なんてあんまりないけれど、これはその中でもダントツだと思う。
夢にまで見そうな勢い。
ゾンビを狩りに出かけたら逆に狩られる側になっちゃう話。
個人的に走るゾンビは好きじゃない。
愛されたかった兄と認められたかった弟の、家族と地雷とトラの物語。
終始切ない気分にさせられる。つらい。
人類総引きこもりになったから、上司と一緒に家路を辿る話。
クマの倒し方が杉元佐一だった。
ヤバい。
田舎町に突如現れた美脚モンスターと保安官の話。
終始薄暗い雰囲気で、モンスターと戦うより謎解きと人間ドラマに重きを置いてる感じ。
田舎町の暗い空気が凄くよかった。
シティが超過疎ってて全然シティ感が無い。
人が居ない。マジで居ない。
そんな近代的限界集落に突如現れた大小様々のクモさんが数少ない人間を襲ったりするだけの話。
唐突に差し込まれる怪しい沖縄情報にも注目>>続きを読む
バットマンも大変だなぁ…って。犬嗾けられたりとか色々。
でも、もっと大変なのはアルフレッドだと思う。
手紙を燃やすシーンが切なかった。
生きてる人間が怖い系。
コックっていうと「何故か強い」っていうイメージがあるけれど、ここのコックさんはバンドマンだから…。
バンドマンは戦えない。だって、バンドマンだから…。
めっちゃ華やかなのに、「どんでん返し」の真意がしょうもなくてがっかり。
罵りの言葉でさえかっこよく聞こえるのがドイツ語…†
軽快な雰囲気なのは最初だけで、後はずっと狭くて薄暗い潜水艦の中。
絶望感が半端無い。
最後まで目が離せない。
色々な意味で。
ソナーの音、軋む潜>>続きを読む
どこか儚げな少年と孤独な少女と、秘密を持った夫婦の話。
母親が怖い系。毒気が半端ない。
あと、邦題ネタばれし過ぎ。
最初の女の子のシーンが一番恐ろしかった。
何も知らず、訳も解らず、物語の中にいきなり放り出されるのって怖い。
全然ガールじゃねぇ!
全然ガールじゃねぇよ!!
ゾンビだよ!ヤンデレなゾンビだよ!三角関係だよ!!
あの日のエレベーター中の話。
旦那さんが死亡フラグ立てまくってて見てられない気分になった。
エレベーター怖い。
その辺の物理学者がソツなく落下傘降下をこなしてるのを見て、これはないなと思った。
私はリモコンの早送りボタンを押した。
どうでもいいけれど、DVDのジャケットが凄くいい味出してる。
山猫は一切出てこない。山猫詐欺。
シブい狙撃手とジャングルしかない。
好きな人には堪らない。