歯医者のお姉さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.4

コメディ俳優大集結!
キャラクター、暖色、挿入曲、絶妙な間とタイミング、ウェスアンダーソンが詰まった作品。微笑ましく観ていたのに突然残虐になるのもウェスアンダーソンらしいね、で許せてしまう不思議。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

トロッと伸びるチーズにこんがり狐色のパン… 熱々オイルにガーリックをジューッとぶち込んで、香りが立ち込めてくる様な画にお腹が空いちゃう〜!

料理人として・父として・男として、多側面から進行するストー
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

続けてスペインのお腹が空くコメディ。ラテンのノリのコメディ映画の、ミラクルハッピーな展開になんとなく耐性がついてきました。笑

『 古ぼけたポトフと馬鹿にされていたけれど、斬新かつ懐かしい暖かさも感じ
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アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

2.8

スペインのコメディ。以前にも観たのですが、内容覚えてなかったのでおかわり。キャラクターは愛嬌あるのだけれど、ストーリーが面白くなかった!面白くなかったことさえ忘れてた!笑
薬と下ネタと同性愛だけに頼る
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アルフィー(2004年製作の映画)

3.8

お喋りでプレイボーイなジュードロウ!

やっぱりジュードロウはこうでなくちゃ〜!笑
なんか好き放題言ってましたけど(笑)こういう人って幼少期に寂しい思いをした人が多いから頭ごなしに憎めないんだよね。関
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コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.7

無口で誠実なジュードロウ!

戦争へ行った男を待つ女、のよくあるお話ですが、脇役のレネーゼルウィガーのキャラクターがいい味出してます。ジュードロウとニコールキッドマンのカップルなんて完璧すぎません?

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.9

先生に恋しちゃった15歳の天才マックス。ライバルは、おっさん?!

その頭脳を生かしておっさんに仕掛ける!しかしおっさんの反撃!!

いつでも真剣なマックスを誰もが大好きになっちゃうこと間違いなし。ウ
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.2

普通かなあ、退屈はしないですが、あまり語りたいところは無い感じ。ジャケは好き!執事さん素敵でした。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.2

親友の複製を作ろうとしたり、強がりで嘘をついたり、空回りする主人公が痛々しくて観ていて辛くなる。当たり前のように毎日友達と笑い合い好きな事だけを追いかけていたけれど、仕事や結婚で段々と変わっていく関係>>続きを読む

デス・トゥ・スムーチー(2002年製作の映画)

3.3

スキャンダルで失墜した子供番組の元スター(ロビンウィリアムズ)が、後釜に座ったクリーンだが頭の弱い男(エドワードノートン)の暗殺を企てるドタバタコメディ劇。

あらすじはすっごく面白そうじゃないですか
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.9

スカッとアルゼンチン

ストーリーが進むにつれてディープに。レッカーのお話が一番狂気じみていてヒヤッとしました。ひき逃げ事件ではまさかの立場逆転が面白い!そしてウエディングでは思いもよらないラスト…
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.3

アダムドライバーこういうコミカルなキャラクターも演じれるのかと驚き。生粋の中二病かと思ってたもん。笑
ジョニーデップの後釜なんて出来るの?と心配してしまったことが申し訳ないくらい。どんな役をやっても毎
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ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

-

人生の残り時間を賭け、夢見た世界を目指す "年老いた男の最後のバカ騒ぎ" ドンキホーテ。呪われた企画。

テリーギリアムの世界には毎回驚かされていたけれど、やっぱり大変な苦労の上のものだったのだなあと
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.6

「 死んだ…ように酔ってる!」

アンドリューガーフィールド、ヒースレジャー、ジョニデ、ジュードロウ!!!好きです!!!!!

ヒースレジャー遺作というのが悲しいけれど、友情出演で大好きな俳優さんたち
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.2

ある事件で妻を失ったトラウマから妄想病を患いホームレスとなった男と出会う。その事件は主人公の心無い台詞が引き金となったものであった。罪の意識から男の"手助け"をするが…

テリーギリアムが真面目に監督
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バロン(1989年製作の映画)

3.7

テリーギリアムの絶妙に子供には見せられないお伽噺シリーズ第二弾
「メーデー!」

お笑いクリエイター出身ならではの作品、今作も面白いです!
首と体の相性が悪い王様のロビンウィリアムズ大好き。外れると顔
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バンデットQ(1981年製作の映画)

3.9

テリーギリアムの絶妙に子供には見せられないお伽噺シリーズ第一弾
「 ネクスト!」

テリーギリアムは未来とホースがお好き。征服した理由が恐ろしい!ブラックコメディに下ネタ(縄ネタ)に、大冒険コント映画
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

4.2

メフィストフェレス…(マクドナルド)

200年の時を超え口臭が気になるバンパイアのラブストーリー。
アダムスファミリーと記憶が混同しやすいですが、皮肉なギャグ多め下ネタ多めでちょっと大人仕様かな。こ
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.9

タイトルとジャケがB級感漂わせているこの作品。オブザデッド系で痛い目を見たので様子見していましたが、フォロワーさんがおすすめしてくれたので鑑賞しました。

いや面白かったー!

まず挿入曲で笑わせてき
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.9

人間の心理をついた結末が結構好きだったのですが、何度も観るものではないようですね…

間違い探しのような不思議な感覚を楽しむ作品みたいです。解答が解ってしまってから観たら面白さ半減、どころか4分の1く
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

息子を殺された刑事『ジョントラボルタ』
変態悪役といえばこの人『ニコラスケイジ』
この二人、入れ替わっちゃいます!
事件を解決し、愛する家族を守れるのか?
奪われた人生奪還!なお話。

ニコラスケイジ
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.6

ウディアレンのミュージカル!

首筋に息かけるの下手すぎて愛しいし、腕をぐるぐる回して抵抗するおじいちゃん可愛くて必見です。笑

大好きポイント
・ワクワクな歌とダンス
・可愛いお洋服
・ナタリーポー
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ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.5

見栄っ張りなギタリストの身から出たサビなお話。

ペーパームーンみたいな感動シーンがあるのかと思いきや、ジャケットのお月様は速攻燃えちゃうし、ジャンゴで失神するシーンに笑いました。

ようやく一番大切
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

3.4

今宵もウディアレンに酔いしれるっ!

現実と妄想が混同していく…っていうよくありがちなホラーテーマなのだけれど、ウディアレンの手にかかると全然怖くない、むしろ笑えます。焦点が合わないメルネタが大好き!
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さよなら、さよならハリウッド(2002年製作の映画)

3.3

目が見えなくなってしまった映画監督のドタバタウディアレンストーリー。

ジャケのウディアレン、目が見えないっていうのは分かるんだけど、変態の手つきにしか見えない。笑

【好きポイント】
・安楽死の準備
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.2

「髪は少し寂しくなったが」
これからどんどん退行していきますよウディアレンさん

過去に見たはずなのに、ロブスターのシーンしか覚えてなかった。こんなお話だったっけ?笑

おいしい生活(2000年製作の映画)

4.0

深夜のウディアレン三本目
皮肉づくしなのに脱力系っていう矛盾してるけどしっくりくる世界観が私のツボ全押し。次も次も観たくなってしまう、ウディアレンが子供のように足に絡みついて離れてくれません。
壁から
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

4.5

ウディアレンが今度はマジシャンに!

ウディアレンの作品はラブストーリーが大多数を占めますが、本作はウディアレンらしいロマンスをほんのり残しつつも笑いに振り切った脱力系コメディ映画となっていました。
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誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

4.0

私事ではありますが、本日誕生日!ということで、生まれ年映画を観る!

冒頭のコロスによる戯曲シーンからナンダコレ炸裂してきて早速笑えます。台詞もポーズもいちいち面白い!

「ありがとう、TPOに合わせ
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恋の掟(1989年製作の映画)

3.2

コリンファースは池に落ちる運命なのでしょうか
恋の駆け引きをコミカルに。貴族のお遊びは私には理解不能ですが、プレイボーイ役のコリンファースが見てれよかったです。
馬に乗るファースを必死に追いかけるお付
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ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

3.3

レザーパンツのコリンファッ!!!
やっぱりこういう役ですよね〜
ストーリーはそこそこですが、ママ美人だしイアンかっこいいし、女性陣のドレスやアクセサリーが煌びやかで目が幸せ!なによりコリンファースのエ
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり好きなテーマではなかったけれど、コリンファース見れたのでよし

レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

テーマだからしょうがないんだろうけど、結末が清々しい程にでかでかとポスターに掲げられていることに驚きつつ何かあるだろうと希望を持って鑑賞しましたが、何もありませんでした。実話ということですが失礼かつ不>>続きを読む

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.0

コリンファッ!!!
コリンファースファンという色眼鏡もあり、ジェフリーがただただ不憫でならないこの作品。
アルマシーのすがりつきようがめんどくさくて苦手でラブストーリーに入り込めない。ラブストーリーと
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ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.7

ネイティブアメリカンとの交流を描いた物語。素敵な『友達』たちとの小ネタが沢山で三時間もあっという間、笑いながら観れました!

ラストは大虐殺で悲しい締めくくりなのかと思っていましたが、さすがに白人全否
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.0

人間になりたいロボットのお話。ロビンウィリアムズっていうだけで笑えるんだろうなと予想張って観ましたが、やっぱり面白かった!
リトルミスと幸せになるのかと思いきや…まあいいか(笑) 人間とロボットのドラ
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