mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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思い立って。

車に興味があるかと言われるとそんなこと全くないのだけれども、やっぱり人生かけて何かに取り組む人は無条件でかっこいいのだよ。あそこまで何かを極められている人ってそうそういないし、才能と思
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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ほぼ原作通りだから特に可もなく不可もなく。
キムタクが黒い。友情出演のさんまが絶対気づけない程分かりにくい。長澤まさみはいつでもかわいい。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.0

ー大事なのはどこの国で生まれたかではない、誰を愛するかだ。ー

ちょっとまって、良すぎた。私マレフィセント1も好きだったけど、2も良い。いやーこれはよいよ、騙されたと思って一度1と2見てほしい。

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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機内鑑賞で新年一本目映画になったんだけど、個人的に結構きつかったんですよね。
ハラハラするし痛いしぐろいし、なによりくさい、、、匂いフェチの私には、例のシーン以外でも要所要所で香ってきてしまってですね
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杉原千畝(2015年製作の映画)

4.0

映画館で観ようと思ってたのに、評価大したことなくてやめたやつだけど、私杉原千畝ってだけで5つけたくなっちゃうくらい崇拝してるんだった。スペシャルドラマって感じだけど、裏を返せばさくっと観れておすすめ。>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

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シンディールーが可愛すぎるし、心優しい。こんな娘さんいたら泣いちゃうね。

メリークリスマス🎄

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

Jojo, you are the man. 🦋🦋

愛は最強というより、どちらかというと、母は最強な映画だった。どんなにナチスのことを正しいと思っていなくても、それを子供に教えることはできない。子供
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.0

展開が読めてしまうけど、私は好きだった。
というのも、◯◯な時にまた観たい映画 として残ったから。

私はまだ大事な、且つ身近な家族の死を経験していない。そんな信じられないことを想像しただけで涙が出そ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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ちょっと流し見してしまったけど、レスター気持ち悪すぎて無理だった。
終始娘目線でいたけど、あれが父親なの最悪。母も母だし、なんであそこでビンタされる必要あるの?
外面でさえ幸せ一家には見えない。食事の
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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やっと観れたよ…

・心が痛いあっという間の2時間だった。

・個人的には悪に対して心が痛む映画として時計仕掛けのオレンジと通ずるところがあった。

・でも中身はオマージュが過ぎるほどキングオブコメデ
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

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親友がどうあるべきかを教えてくれる。親友とは憎き恋の思い出の品なんて一緒にはちゃめちゃにしたいし、してあげたいし、叱りたいし、支えたいし、信じたい。
あの本のシーンでついに泣いた。素敵だ。

追記
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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なくなる前に。
世界観がすごい。あと時代を感じる。これが影響でクスリに手を出したの?その前?
これは彼女にしかできない役だったと思う。演技がすごく上手いかと言われるとはてなだけど、彼女にしか出せないも
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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何も考えずに観られる。
エンジェルスたち3人ともいいキャラ。特にキャメロンディアス。お部屋でダンスしてるシーンキュートすぎる。ドリューバリモア、あんまり可愛くないと思ってたんだけど認識が変わった。
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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歴史的背景知らないとだめなやつだった。そこを取っ払ったら、色々と過激な双子とアメリカンボーイのエロティック引き篭りワンマンス物語。

・映画当てるゲーム楽しそう。相当観てて覚えている人同士でないと無理
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ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

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思い出し。多分ロシアでロシア語で観た。アマプラにあるならもう一度両方観ようかね。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

究極に正反対で対立していても、心を通わせ相手を尊重し結婚して幸せに暮らせることもあるのに、お互い好きで好きで付き合ったのに、結婚あるいは結婚の先の幸せな日々に到達しないことはざらにある。不思議です。>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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トーニャの周辺色々ぶっ飛んでたので理解に苦しむところ多かった。サイコで気持ち悪かったボディーガードの友人の再現率が高すぎたのは笑った。トーニャなんだかかわいそうだった。

台風19号もぶっ飛んでいて怖
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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JOKER予習。

最近こんなんで世の中溢れていませんか?犯罪だとしても、人に忌み嫌われようとも、人道を外れていても、いかに話題になるか、世間の注目を集められるか、それが狙いだからいいんだ、手段は選ば
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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ブロークバックマウンテンのお2人。アンは変わらずお胸が美しいのなんの。釘付け。そして可愛い。

大好きな人が初めて言う、あんな可愛いくて愛おしい"愛してる"を受け取れたら、そんな最高な人生ない

万引き家族(2018年製作の映画)

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警察の言葉たちが、常識や先入観に囚われすぎて真面目"腐っていた"。彼らもまたそういう人間に見えた。でもそれはそれまでの段階で他人で構成された家族の温かさを見てきたからこそ言え、感じられること。知ってい>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ついに〜タランティーノデビュー。遅い。ずっと手をつけられていなかったのだけど、ワンハリデビュー作でよかったんじゃないかと思う。ああ、これがタランティーノなのか…!と。一件関係なさそうなシーンがこれでも>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

こういう類い(ヒーローもの?アクション?)観ないのだけど、たまたまもうすぐ見放題終わりますよ欄にいて、ヒースレジャーが全身全霊で演じた役らしいし観るかあって昨日思いつきで見たんだけど、今日ジョーカー上>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブレない人。
どうして何度去られてもあんなにピュアに1人の人を想っていられるのだろう。私もああなりたい。余計なことを考えずに、ただただその人を想っていられたらいい。

そしてジェニーの気持ちもわかる。
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

アエロフロート、インクレディブルをKIDSのページの映画欄にしか掲載してなくて危うく見逃すところだったわよ。発見できてよかった…

映画館で観る気満々だったのに見逃し、今更飛行機で鑑賞したけど、今回も
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ダンボ(2019年製作の映画)

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すごく可愛くないなと思っていたダンボがすごく可愛かった。
人がお金を稼ぐために飛ばさせられるのではなく、好きなだけ、どこへでも自由に飛んで、お母さんと一緒に幸せに暮らしておくれと心から思った。ダンボが
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

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ロードオブザリング懐かしい。一気に観たな、六年生くらいの時に。
色々と辛い経験があったんだなと思うけれど、あんな素敵な友情と、あんな素敵な恋と、妻と、子供と、素晴らしい才能と、いやー結果論ではあるけれ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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もう少し茨城出てきてたらな。
GAKTとキスできる二階堂ふみ…なんかすごい。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

すさまじい、半端ない、生半可じゃない、本気の、体当たりの、男の、女の、血と愛と涙の、映画。

こんな邦画は初めてだった。これはすごい。色々な意味で今まで見た邦画で一番インパクトあった。観終わった後、試
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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ティモを堪能するにはいい映画。よかったのは、お酒とドラッグにまみれたホームパーティ、スリープオーバー、ドライブインシアターなどアメリカのteenagerの青春をがっつりめに覗けるところ。私もこの手のや>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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はい、ナチスヒトラー縛り第三弾。設定は面白いが、なんとなくチープでもうひと踏ん張り欲しい。でもここまででも作れたのすごいとも思った。以下映画の感想ではありません。


いや本当にね、ナチスドイツは民主
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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ヒトラーとナチドイツを読了後、宣言通り鑑賞。歴史を知ってから観ることが大事だと痛感した。映画ではほんの一部しか切り取れない。なぜここまでユダヤ人が迫害されたのか、どうしてそんなことが許される社会が作ら>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

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これ2004年の映画なんだ。数年前ヒトラーの空耳動画集がとんでもなくストライクヒットでツボにはまって何度見てもゲラゲラ笑ってたのを思い出した、この映画のヒトラーだった。笑

それはさておき、夏休みをこ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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トイストーリーが大好きなので、あまりにも大好きで小さい頃から何度も見て一緒に育ってきたので、本作なんだかしっくりこなかった。私が大人になってしまったからなの?そうだとしたら辛い。

1-3で子供に愛さ
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

え〜〜よかった
楽しさを求めるためにすることにしては度がすぎてるし一言で言えばクレイジーだし、この強盗ってスリルが一種のドラッグのような働きをしてる気がするんだけど、自分が絶対やらないから、バカじゃな
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アラジン(2019年製作の映画)

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ディズニーは作り込みがすごい。そして観る人達の期待を裏切らないところがすごい。
ストーリー知ってても鳥肌たつし感動してしまう。別に観なくてもいいかな〜とか思ってたけど完全に100観に行ってよかった。
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アポロ13(1995年製作の映画)

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愛とロマン
もうこれにつきるのでは。

現実なのに想像できなすぎて何もかも苦しくて同時に涙が出るほど素晴らしい。どれだけ頭いいの…